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ココログのリニュアル後に Open Live Writer で投稿

@nifty のブログサービスであるココログがリニューアルしました。管理ページへのアクセスは、リニュアル前 https://app.cocolog-nifty.com/t/app でした。しかし、下記URLに変更されています。

http://www.cocolog-nifty.com/t/sso/start

ブラウザの「お気に入り」に登録してある場合は、修正しておきましょう。

さて、管理ページもいろいろ変わってしまいました。私は、ココログに記事を投稿するのに、Web ページは使わず、Windows 10 のストアアプリである Open Live Writer を使っています。コマンドは、すべて英語表記なのですが、ワープロ感覚で操作できるので、便利に使っています。しかし、ココログリニューアル後は、Open Live Writer から全く投稿できなくなっていました。

そこで、ココログの管理画面を丹念に見ていくと、「XML-RPC設定」というのが見つかりました。「XML-RPC設定」には、「外部ツールを使用した投稿の設定を行うことができます」と書いてありました。

リニューアル前は、自分のブログのURLとココログにログインする ID、パスワードで Open Live Writer のセットアップができました。しかし、リニューアル後は、「XML-RPC設定」にある情報が必要であることがわかりました。

まず、「XML-RPC設定」は、次のようにしてアクセスします。

  1. ココログ管理ページにログインします。
  2. ページ右上にある「コントロールパネル」を選択
  3. 「コントロールパネルメニュー」が開くので「サイトアクセス」にある「XML-RPC設定」を選択

「XML-RPC設定」には、次の項目が表示されています。

XML-RPCエンドポイントURL http://app.cocolog-nifty.com/t/api
XML-RPC用ID ご自身のID
XML-RPCパスワード発行 「発行する」ボタンを押すと表示されます

Open Live Writer には、これらの情報が必要です。なお、「XML-RPCエンドポイントURL」は、ココログのユーザー共通ですが、XML-RPC用IDとパスワードは固有の物です。よそ様に知られてしまわないようご留意ください。

「XML-RPC設定」を確認できたら、Open Live Writer でセットアップします。なお、Windows Live Writer も似たような感じです。

  1. Open Live Writer を起動
  2. 「ファイル」-「Options」と進みます。
  3. 左側から「Accounts」を選択
  4. 既に登録してあるココログのアカウントを選択し、「Remove…」ボタンを押して削除します。
  5. 「Add」ボタンを押します。
  6. 「What blog service do you use?」で、「Other service」にチェックをつけ、「Next」ボタンを押します。
  7. 「Web address of your blog:」欄にご自身のココログのURLを入力。
  8. 「User name」に「XML-RPC用ID」を入力
  9. 「Password:」に「XML-RPCパスワード」を入力
  10. 「Remember my password」にチェックをつけて、「Next」ボタンを押します。
  11. 「Select blog type」が表示されます。「Type of blog that you are using:」欄を「Metaweblog API」にします。
  12. 「Remote posting web address for your blog:」に「XML-RPCエンドポイントURL」である「http://app.cocolog-nifty.com/t/api」と入力し、「Next」ボタンを押します。
  13. セットアップが始まります。
  14. 途中、テーマを反映するかどうか聞かれますので、「Yes」か「No」を押します。
  15. 「Your blog has been set up」と表示されたら完了です。「Blog nickname」がご自身のブログ名であることを確認し「Finish」ボタンを押します。
  16. 「Options」を「OK」ボタンで閉じます。

以上で、セットアップ完了です。記事を書いたら「Home」タブにある「Publish」を押せば、投稿できます。しかし、Open Live Writer から「カテゴリ」を設定できませんでした。

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Skype の自動起動を止めたい

Windows 10 で Skype を使っています。いつの間にか、通知領域に Skype が表示されるようになりました。Skype は利用したいときにだけ起動したいと思っています。Skype の「設定」-「全般」に「起動と終了」があるとのこと。しかし、そういった項目が見当たらず、「言語」「Skypeを Windows の通知領域(システム トレイ)に表示します」「Bingで場所を共有」しか表示されません。こういった場合、どうすると、Skype の自動起動を止められるのでしょう?

Windows 10 にインストールできる Skype には、2種類あります。デスクトップ版の Skype for Windows とストアアプリ版の Skype for Windows 10 です。Windows 10 の場合は、標準でストアアプリ版の Skype for Windows 10 がインストールされています。しかし、デスクトップ版 Skype(Skype for Windows)は、追加インストールする必要があります。

スタートメニューの「Skype」タイル

Skype の「設定」-「全般」に「起動と終了」があるのは、デスクトップ版 Skype です。

デスクトップ版 Skype の「設定」-「全般」

デスクトップ版 Skype には、「設定」-「全般」に「起動と終了」があり「Skype を自動的に開始」と「Skype をバック グラウンドで起動する」をオフにすれば、パソコン起動と同時のSkype 起動を止められます。このほか、Skype を閉じても、実行したままになっていることでしょう。「終了時に、Skype を実行したままにする」も「オフ」にしておくといいでしょう。

さて、質問者のように Skype の「設定」-「全般」で「言語」「Skypeを Windows の通知領域(システム トレイ)に表示します」「Bingで場所を共有」と表示される場合は、ストアアプリ版 Skype です。

ストアアプリ版 Skype の「設定」-「全般」

ストアアプリ版 Skype は、いったん起動すると、Windows 10 を起動したと同時にサインインしています。バックグラウンドで自動起動しますので、デスクトップ版 Skype のように Skype 内での設定変更はありません。

ただ、以前は、通知領域にアイコンが表示されませんでした。それが2019年1月下旬になって、通知領域に Skype アイコンが表示されるようになりました。

通知領域の「Skype」アイコン

通知領域に Skype アイコンを表示させたくない場合は、「設定」-「全般」の「Skypeを Windows の通知領域(システム トレイ)に表示します」をオフにします。

設定」-「全般」の「Skypeを Windows の通知領域(システム トレイ)に表示します」をオフ

どうしても、ストアアプリ版 Skype を自動起動させたくない場合は、ストアアプリ版 Skype はアンインストールします。そして、下記ページからデスクトップ版 Skype をダウンロードし、インストールしてみてください。

Skype をダウンロード

なお、ダウンロードページは、Windows 10 でアクセスすると「Windows 10 ではどうですか? Skype は既にお使いのコンピューターに組み込まれています。」と表示されますが、気にしないでください。

「デスクトップ 用 Skype」ダウンロードページ

「Skype for Windows 10 をダウンロード」のボタンの右端にある三角ボタンを押します。メニューが表示されますので、「Skype for Windows をダウンロード」を選択して、ダウンロードし、インストールしてみてください。

「Skype for Windows 10 をダウンロード」のボタンの右端にある三角ボタンを押す

Skype でポートの設定を変更したい:Skype for Windows Ver.8.38

デスクトップ版 Skype を利用しています。以前のバージョンでは、ポートの変更ができました。最新バージョンの Skype では、どのようにするとポートの変更ができるのでしょうか?

デスクトップ版 Skype Ver.7x では、「ツール」-「設定」-「接続」にポートに関する設定変更ができるようになっていました。

デスクトップ版 Skype Ver.7x 「ツール」-「設定」-「接続」

ところが、現在の デスクトップ版 Skype (Skype for Windows)Ver.8.38 では、「・・・」-「設定」に「詳細」とか「接続」に関する項目がありません。

Skype for Windows の「設定」-「全般」

これは、Windows 10 用のストアアプリ版 Skype (Skype for Windows 10)でも同様です。

「設定」-「ヘルプとフィードバック」にフィードバックとして「問題を報告する」が見つかります。これを利用して Skype のポート変更ができるよう要望を出してみるといいでしょう。

「設定」-「ヘルプとフィードバック」

従来の Skype Ver.7 は利用できなくなりました

2018年9月28日に 従来の Skype Ver.7 のサポート終了は2018年11月1日! を紹介しました。2018年11月1日以降も利用できていました。しかし、それがとうとう利用できなくなっているのに気がつきました。

従来のデスクトップ版 Skype Ver.7 を起動します。すると、「このバージョンの Skype は近日中に廃止されます。今後も Skype を継続して使用するには、今すぐ最新バージョンに更新してください。」というメッセージのある Skype が起動します。

「このバージョンの Skype は近日中に廃止されます。今後も Skype を継続して使用するには、今すぐ最新バージョンに更新してください。」というメッセージのある Skype

それでも、このメッセージを無視して、利用することができました。

ところが、2019年2月3日現在は、このメッセージが出た後、「Skype を今すぐ更新」というメッセージに切り替わりました。

「Skype を今すぐ更新」

このメッセージに従って「Skype を更新」ボタンを押すと、Ver.8 の新しい Skype に切り替わってしまいます。「終了」を押して、再度、Skype Ver.7 を起動させてみようとするのですが、もう、「このバージョンの Skype は近日中に廃止されます。・・・」というメッセージも起動しません。「Skype を今すぐ更新」が表示されます。

どうやら、2019年1月20日辺りから、Ver.7 の利用は終了したようです。

ということで、デスクトップ版 Skype もストアアプリ版に似たような感じの Ver.8 のタイプしか利用できません。

Skype For Business にサインインできない

会社で法人用 Office 365 を利用しています。サインインには、2段階認証を設定しています。Skype For Business にサインインしようと思うのです。しかし、「ユーザー名、パスワード、またはドメインが正しくない可能性があります」と表示されサインインできません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Skype For Business にサインインすると、こんなポップアップが表示されたのだと思います。

Skype For Business にサインインできません

Skype For Business にサインインするためのメールアドレスやパスワードに間違いないはずなのに、このエラーが発生する場合は、サインインに2段階認証を設定しているためです。こんな場合は、アプリパスワードを生成して「パスワード」欄に入力します。

次のようにして生成します。

  1. Office 365 ポータルサイトにサインインします。
  2. 右上のご自身のアイコンを押して、開いたメニューから「マイアカウント」を選択
  3. 「セキュリティとプライバシー」を選択し、「追加のセキュリティ検証」を開く
  4. 「アプリ パスワードの作成と管理」を選択
  5. 「アプリ パスワード」作成画面が表示されます。「作成」ボタンを押します。
  6. 「名前」欄にこのパスワードを利用することが思い出せる名前を入力して、「次へ」ボタンを押します。
  7. アプリパスワードが生成されます。「パスワードをクリップボードにコピー」を押して、コピーします。
    ※クリップボードにコピーできなかった場合は、アプリパスワードを選択し、Ctrl+C キーを押してコピーします。
    Skype For Business にサインインできるまで、アプリパスワードを表示したままにしておいてください。
  8. Skype For Business を起動し、パスワード入力欄にコピーしたアプリパスワードを Ctrl+V キーで貼り付け、サインインします。

以上で Skype For Business に正しくサインインできるかどうか、確認します。アプリパスワードは、後々のために覚える必要はありません。アプリ パスワードは、初回の登録時にしか利用できません。別のデバイスなどで登録したい場合は、新しく生成してから入力します。

さて、Microsoft Teams だと、アプリパスワードの生成は必要なく、パスワード入力後、コードの入力でサインイン可能です。この辺もあって、Skype For Business から Teams へ切り替えて欲しいのでしょう。

Microsoft アカウントでサインインしようとすると「もう少し情報が必要です」と表示された

ブラウザーで Microsoft のサービスを利用するために、Microsoft  アカウントを入力して、「サインイン」ボタンを押してみたところ「もう少し情報が必要です」と表示されました。「職場または学校のアカウント」と「個人用アカウント」のどちらかを選択するよう促されます。これは、どういうことなのでしょう?

ブラウザーで OneDrive.comOutlook.com へサインインしようとした際に、こんな表示が出たのかと思います。

もう少し情報が必要です

この件に関しては、2018年1月11日に OneDrive にサインインしようとすると「OneDrive と OneDrive for Business の両方に使われています」と表示される でも解説しました。

この現象は、Microsoft アカウントに設定してあるメールアドレスのドメイン(@マークの右側)の部分によるものです。

Microsoft としては、Microsoft アカウントに Microsoft の Web メールである、@Outlook.com や @Outlook.jp などを利用するよう推奨しています。しかし、Microsoft アカウントは、自分がよく使うメールアドレスを設定することも可能です。Gmail や Yahoo メールを指定している方も多いでしょう。そして、プロバイダーのメールアドレスも Microsoft アカウントにすることができます。

ただ、Gmail を Microsoft アカウントにしても、今回のような「OneDrive」と「OneDrive for Business」のどちらでサインインするのか?とは聞かれません。しかし、日本では割と有名な Nifty や So-net、Plala といったプロバイダーのメールアドレスを Microsoft アカウントにすると起こります。

こういった プロバイダーのメールアドレスを 法人用 Office 365 のアカウントに設定されると、以降、同じドメインでサインインした際に、「あなたも法人用 Office 365 でサインインするのか?」と聞いてくるようになってしまいます。そして、この現象は、そのドメインを使う限り、個人では回避することができません。

さて、去年解説した際には、なかった表示が今回は見られるようになりました。「これが何度も表示されますか?個人用の Microsoft アカウントの名前を変更します。」の部分です。

リンクになっている部分を押すと「個人用 Microsoft アカウントのメール アドレスの変更」ページが開くようになりました。

image

このページにも、なぜこのような表示が出るのか解説されています。そして、表示されないようにする方法も紹介されています。

公式の解説がわかりにくい場合は、次のようにします。

  1. Microsoft にサインインする方法の管理 にサインインする。
  2. 「アカウント エイリアス」で「メールの追加」を押す。
  3. 「エイリアスの追加」で「新しいメール アドレスを作成し、エイリアスとして追加する」を選択。
  4. アカウント名(@マークの左側の部分)を入力して「エイリアスの追加」ボタンを押す。
    ※ドメイン(@マークの右側)は、outlook.jp だけでなくoutlook.com も選択可能です。「エイリアスの追加」
    ※「既に取得済みのメール アドレスを Microsoft アカウントのエイリアスとして追加する」には、Gmail や Yahoo メール、プロバイダーなどから取得した、まだ Microsoft アカウントにしていないメールアドレスを入力します。既に Microsoft アカウントにしたメールアドレスや、取得済みの Microsoft アカウントを入力することはできません。

これで、「Microsoft にサインインする方法の管理」の「アカウント エイリアス」に新しい Microsoft Web メールアドレスが追加されたことでしょう。以降は、この新しい Microsoft Web メールアドレスでサインインすれば「もう少し情報が必要です」と聞かれずに済みます。なおかつ、サインインした後は、元の Microsoft アカウントで使っていたものと同じです。

なお、新しい Microsoft Web メールアドレスをメインにし、元のプロバイダーのメールアドレスを削除してしまうことも可能です。次のようにします。

  1. Microsoft にサインインする方法の管理 にサインインする。
  2. 追加した新しい Microsoft Web メールアドレスの「プライマリにする」を押す。
  3. 追加した新しい Microsoft Web メールアドレスで「(プライマリ エイリアス)」と表示されたのを確認する。
  4. 今まで、プライマリ エイリアスだった プロバイダーのメールアドレスで「削除」を押す

Skype for Business にサインインしたら「アップグレードされました」と表示された

法人用 Office 365 を利用しています。Skype For Business にサインインしてみたところ「Skype For Business が Microsoft Teams にアップグレードされました」と表示されました。「Teams の仕様を開始」とあり、Skype For Business を開くことができません。Teams を利用せずに Skype For Business を利用することはできないものなのでしょうか?

Skype For Business にサインインすると、こんな風に表示されたのかと思います。

Skype For Business が Microsoft Teams にアップグレードされました

Ignite 2017 で Skype For Business が Microsoft Teams へ移行することが発表され、 2018年8月にいよいよ実行されることが決まりました。

Microsoft Teams is now a complete meeting and calling solution – Microsoft Tech Community – 236042

2018年10月1日より、Skype for Business Online は 500 シート未満の新規 Office 365 顧客のテナントには含まれなくなりました。

10 月 1 日より Microsoft Teams が Office 365 における会議/電話クライアントとなります【10/1 更新】 – Microsoft Partner Network ブログ

そして、2018年11月1日からは、Skype For Business から Microsoft Teams への自動アップグレードが始まっています。

【続報】Skype for BusinessからMicrosoft Teamsへのアップグレードについて【11/20更新】 – Microsoft Partner Network ブログ

上記公式ブログに「お客様への通知スケジュール」があります。移行30日前に「自動アップグレードの通知」が管理者の「メッセージセンター」に届いているかと思います。そして、移行へのカウントダウンが始まり、1日前の通知までなら管理者が延期の手続きを取れば、今少し Skype For Business が利用できたことでしょう。しかし、「Skype For Business が Microsoft Teams にアップグレードされました!」とあるので、移行が完了しています。

私のアカウントでは、Microsoft Teams を使っていますので、Skype For Business にサインインするとこのような表示になりました。

組織は現在、Microsoft Teams を使用しています

「Skype For Business を開始」ボタンが見つかります。これを押してみると、Skype For Business は開きます。しかし、ステータスが「オンライン」になりません。表示されるのは「通話」と「会議」タブだけで、「連絡先」タブがありません。そして、「通話」と「会議」タブを開いても、履歴は確認できますが、新規通話や新規会議作成はできませんでした。

Skype for Business からチームに切り替える – Office サポート

上記公式ページで確認すると、こんな風にありました。

skype for business にサインインしようとしたときに、skype for business が Microsoft チームにアップグレードされたというメッセージを表示します。これは、どういう意味ですか?
組織が Microsoft チームにアップグレードされました。既存の skype for business 会議を編集、キャンセル、または参加させることはできますが、skype for business を使用して、チャット、通話、新しい会議の作成を行うことはできません。

Microsoft Teams へ移行されてしまうと、Skype For Business の利用がはできなくなります。

Microsoft Teams の利用に関しては、Microsoft Teams | Office 365 検証の館 で紹介していますので、参考にしてみてください。

あけましておめでとうございます

旧年中は、お世話になりました。今年もまた皆様にとって素晴らしい年でありますよう心よりお祈り申し上げます

Skype ID を維持するためには

Microsoft が買収するまえから Skype を利用しています。この時、取得した私の Skype ID は、Microsoft アカウントと連携させていません。このような Skype ID を維持するためには、どうするといいのでしょうか?

2011年5月に Microsoft が Skype を買収しました。それ以降、Skype は、Microsoft アカウントでもサインインできるようになりました。

Microsoft が Skype を買収する前、Skype にサインインするには、自分の好きな文字列で「Skype ID」を取得できました。この Skype ID を持っている場合は、2018年12月現在でも、Skype にサインイン可能です。そして、Microsoft が Skype を買収する前は、Skype を利用していなかったからといって、Skype ID が削除されてしまうことはありませんでした。

さて、Microsoft が Skype を買収した当初は、Skype ID を既に所得した Microsoft アカウントと連携することができました。この時期に連携した場合、Skype には、Skype ID でも、Microsoft アカウントでもサインイン可能です。

しかし、2018年12月現在、Skype ID は、もう新たに取得できません。Skype を新たに始める場合は、Microsoft アカウントでサインインします。

Skype にサインインするための「サインイン名」や Skype 名の調べ方は、Skype アプリの「・・・」ボタンを押すと表示されるメニューから「設定」を開くと「アカウント & プロフィール」でわかります。

Skype アプリの「設定」-「アカウント & プロフィール」

2018年12月現在、Skype にサインインできる「サインイン名」と「Skype 名」は、次の3通りがあります。

  1. 2011年5月より前から Skype を利用し、Microsoft アカウントと連携しなかった
    サインイン名 : Skype ID
    Skype 名 :Skype ID
  2. 2011年5月より前から Skype を利用し、Microsoft アカウントと連携した
    サインイン名 : Microsoft アカウント
    Skype 名 : Skype ID
  3. 2011年5月以降から Skype を利用
    サインイン名 : Microsoft アカウント
    Skype名 : live:<Microsoft アカウントのアカウント名>

Microsoft アカウントは、使用せずに放置すると、自動的に停止されてしまいます。Microsoft アカウント自体は、5年に1回、サインインする必要があります。しかし、Outlook.com や OneDrive のサービスを維持するためには、それぞれ別々に年に1回はサインインしなければなりません。

私も1つ、3番目のMicrosoft アカウントに紐づけていない 旧 Skype IDを持っています。 ほとんど使っていないのですが、久々に Skype にサインインしてみたところ、サインインできました。ということは、たまにしか使っていないのであれば、このまま旧 Skype ID で持っていた方が停止されずに済むことでしょう。

現在、旧 Skype ID を Microsoft アカウントと連携するには、Skype ID を利用して新規に Microsoft アカウントを取得します。既に持っている Microsoft アカウントとは、連携できません。

参考:Skype ID と Microsoft アカウントを統合したい

Skype アプリは、サインアウトすれば、他の Microsoft アカウントや 旧 Skype ID でもサインイン可能です。

スマホで撮った写真をパソコンに送りたい

スマートフォンで写真をよく撮ります。このスマートフォンで撮った写真を共有したいので Windows 10 パソコンに取り込みたいのです。スマホとパソコンを有線でつないで作業するのでしょうか?それとも、無線でできるのでしょうか?こんな場合、どうするといいのでしょう?

Windows 10 に、Microsoft アカウントでサインインしている場合、OneDrive を利用していることと思います。そこで、お使いのスマートフォンにもOneDrive アプリをインストールしてみてください。

Microsoft OneDrive – Google Play のアプリ

‎Microsoft OneDrive – App Store

これによって、スマートフォンで撮った写真が OneDrive 上にバックアップできます。

設定は次のようにします。

  1. スマートフォンに OneDrive アプリをインストールする。
  2. インストールできた OneDrive アプリに、パソコンで使っている Microsoft アカウントでサインインする。
  3. 左上の 「メニューアイコン」(人型)をタップし、表示されたメニューから「設定」(歯車マーク)をタップ。
  4. 「オプション」の「カメラのアップロード」が「オフ」になっていたら、タップして開く。
  5. 「カメラのアップロード」を「オン」に切り替える。
    その他「動画」を含めてアップロードするのか、アップロード後「年別」にするのか「月別」にするのかも設定できます。

以上で、スマートフォンの「カメラロール」にある写真が Wi-Fi を通じて自動的に OneDrive の「ピクチャ」-「カメラロール」内にアップロードされます。これは、同期ではなく、アップロードなので、完了後にスマートフォンから写真を削除しても、OneDrive からは削除されません。また、同様に OneDrive から削除しても スマートフォンからは削除されません。

自宅で Wi-Fi を使っている場合は、外出から帰ってくると、自動的にOneDriveへアップロードされるので、便利です。

参考:OneDrive に大切な写真や動画を自動でバックアップ – Office 365 サービス – 楽しもう Office