広告

「Office 365 検証の館」サイトを公開

前々から要望のあった、企業や学校といった法人で Microsoft 製品を適切に使いこなすためのサイトを作ってみました。

Office 365 検証の館

こちら Microsoft Online Services 検証の館 で紹介してきた Office365 カテゴリの内容を最新版にして紹介してあります。

法人向け Windows 10 のセットアップ方法から法人向け Office 365 の契約、セットアップして開始する方法をなどを紹介しています。また、法人向けの Office 製品 や Skype For Business、Office 365 管理者に知っておいて欲しい情報も紹介してあります。

どうぞ、ごひいきに!

広告

Skype ID と Microsoft アカウントを統合したい

昔から Skype を使っていました。Skype を利用する際に、Skype ID でサインインしています。最近の Skype は、Microsoft アカウントでサインインするとのこと。従来の Skype ID から Microsoft アカウントでのサインインに切り替えたいのです。Skype ID と Microsoft アカウントを統合する方法を教えてください。

Skype は、その昔、ユーザーが自分で好きな文字列で作った「Skype ID」でサインインできました。「Skype ID」は、「Skype名」や「Skype Name」とも呼ばれていました。さて、2011年5月に Microsoft が Skype を買収しました。それ以降、Skype は、Microsoft アカウントでもサインインできるようになりました。

Microsoft に買収されたばかりの頃は、「Skype ID」を既存の Microsoft アカウントと連携することができました。しかし、2018年5月現在、Microsoft アカウント自体が Skype ID にもなっているため、既存の Microsoft アカウントに従来の Skype ID を連携することができなくなりました。

マージや Skype と Microsoft アカウントのリンクを解除できますか。 | Skype サポート より

Skype アカウントが既に Microsoft アカウントであるため、マージまたは Skype と Microsoft アカウントのリンクを解除することはできません。

上記公式ページは、機械翻訳のため、わかりづらいのですが、「マージ(merge)できない」つまり「併合することはできない」となっています。

ということで、従来の Skype ID と現在持っている Microsoft アカウントを統合させることはできません。

そこで、従来の Skype ID と Microsoft アカウントを関連付けたい場合は、Skype ID を利用して新規に Microsoft アカウントを取得します。

作業方法を説明しますが、既に Microsoft アカウントを持っている場合、作業途中に既に持っている Microsoft アカウントでサインインしてしまう場合があります。そこで、ブラウザに入力履歴情報を残さない「InPrivateブラウズ」で作業します。次のようにしてみてください。

Windows 10 の Microsoft Edge の場合は、右上の「・・・」を押してメニューを開くと「新しい InPrivate ウィンドウ」が見つかります。それを選択してください。Internet Explorerの場合は、右上の「歯車マーク」-「セーフティ」-「InPrivateブラウズ」が見つかります。

  1. ブラウザが InPrivate ブラウズで開いたら Skype マイアカウント へアクセスし、従来の Skype ID とそのパスワードを使ってサインインします。
  2. 左側の欄から「アカウント設定」を開きます。
  3. 「Skype名」の部分がサインインに使った Skype IDであることを確認します。その下の「Microsoft アカウント」に「Microsoft アカウントに接続して、Skype の操作性を向上させましょう」と表示されます。「Microsoft アカウントに接続して」の部分を押します。
    Skype の アカウント設定
  4. 「Microsoft アカウント | サインインするか、または今すぐアカウントを作成できます」ページが開きますので、「Microsoft アカウントでサインイン」を押します。
    Microsoft アカウント | サインインするか、または今すぐアカウントを作成できます
  5. 上部に Skype ID が表示されている「電子メールまたは電話を追加する」の画面が開きます。「メール アドレスまたは電話番号」の入力欄に、Microsoft アカウントにしたいプロバイダーのメールアドレスやスマートフォンの電話番号を入力します。しかし、できれば Microsoft の Web メールを新規に取得することをお勧めします。「新しい Outlook メール アドレスを入手する」を押します。
    電子メールまたは電話を追加する
  6. 「メール アドレスの取得」画面が表示されます。「新しいメール」欄にアカウント名を半角英数で入力し、「次へ」ボタンを押します。
    ※「次へ」ボタンを押した途端に、関連付けられます。やり直しはできません。
    メール アドレスの取得
    ※「新しいメール」欄に、まずは、Skype ID を入力してみるといいでしょう。取得できるのであれば、Skype IDにドメインが「@outlook.jp」のメールアドレスが取得できます。「既に存在します」と表示された場合は、文字列を変更します。
  7. 「Skype 名でできることがずっと広がります」と表示されたら完了です。Skype ID と Microsoft アカウントが連携できました。「OK」ボタンを押します。
    Skype 名でできることがずっと広がります

以降は、Skype だけでなく Microsoft のサービスへもサインインすることができるようになります。連携した Microsoft アカウントだけでなく、Skype ID も「アカウント エイリアス」という Microsoft のサービスにサインインできるアカウントです。ただし、「プライマリ エイリアス」(主要となるメールアドレスの別名)は、新規取得した Microsoft アカウントです。なお、パスワードは、Skype ID で使っていたものが継続されます。

OneDrive に保存してあるファイルを上書き保存したので元に戻したい

OneDrive を使っています。OneDriveに保存してあるファイルを開いて、編集しました。別の名前を付けて保存しようと思っていたのに、うっかり上書き保存してしまいました。何とか元のファイルに戻せないでしょうか?

Microsoft Office の WordやExcel といったデスクトップアプリだと、「ファイル」-「情報」にある「ドキュメントの管理」の「バージョン履歴」を使って元に戻せることがあります。

Word 2016 で「ファイル」-「情報」と開いた

Office 製品以外の場合は、OneDrive.com でも、過去の履歴が保存されている場合があります。次のようにして確認します。

  1. ブラウザで OneDrive.com へサインインします。
  2. 該当ファイルを選択し、上部のバーの「・・・」ボタンを押します。
  3. 表示されたメニューから「バージョン履歴」を選択します。
    該当ファイルを選択し、上部のバーの「・・・」ボタンを押したところ
  4. 上書き保存する前の更新日のものを選択します。

OneDrive で青い点が表示された

OneDrive を利用しています。先ほど、OneDrive に新しいフォルダーを作ってファイルを保存しました。それを Web 上の OneDrive.com で見たところ、ファイルやフォルダーに青い点がついていました。これは、何なのでしょう?

OneDrive.com にアクセスした際に、こんな感じの青い点が表示されているのかと思います。

OneDrive.com リスト形式のフォルダー

拡大表示

この青い点は、右上にある「表示オプション」で「タイル」に切り替えるとはっきりします。

右上にある「表示オプション」

この青い点は、ファイルやフォルダーを新規に作成したり保存したりすると表示されます。

OneDrive.com でタイル表示

そして、24時間以上経過したら消えました。これは、「最近、新規に作成された」という印です。

24時間以上経過

参考:OneDriveにアップロードしたファイルの名前の青いマークはどういう意味でしょうか

Beautifully useful: Introducing a new look for OneDrive. – Microsoft Tech Community

上記ブログの「Quickly locate new files」に「which is a small gleam that looks like eyelashes above files and folders. 」とありました。「まつ毛のような印」とのことです。

デスクトップ版 Skype で自動アップデートを止めたい

Windows 10 でデスクトップ版 Skype を使っています。時々、自動的にSkypeがアップデートされます。これを止めたいのです。ツール→設定→詳細タブからできると書いてあるのを見つけたのですが、できません。どうするといいのでしょう?

2018年4月19日現在、Windows のデスクトップ版 Skype のバージョンは、7.41.0.101 です。

Skype の公式ページを探しますと、サポートで下記ページが見つかります。

Skype for Windowsデスクトップで自動アップデートをオフにする方法を教えてください。 | Skype サポート

自動アップデートは、Skype for Windowsデスクトップの最新バージョンを維持できる最も簡単な方法です。この機能はデフォルトでオンになっていますが、オフにすることができます。次の手順に従ってください。

  1. Skypeにサインインします。
  2. メニューバーで、「ツール」> 「設定…」を選択します。
  3. 「詳細」タブで、「自動アップデート」を選択します。
  4. 「自動アップデートをオフにする」をクリックします。
  5. 「保存」をクリックします。

しかし、実際にデスクトップ版 Skype で「ツール」-「設定…」で開く、「設定」画面で「詳細」タブを開いてみても、「自動アップデート」の項目は見つかりません。

Windows 10 のデスクトップ版 Skype の「設定」-「詳細」

古い Windows では、どうなのだろう?と Windows 7 の環境でも確認してみたのですが、やはり Ver.7.41.0.101  では見当たりません。

Windows 7 のデスクトップ版 Skype の「設定」-「詳細」

どうやら、Skype の公式ページの情報が古いようです。

現在の Skype は、新しいバージョンが配信されると、古いタイプでは自動的にサインアウトされてしまいます。そして、新しいバージョンをインストールするまでサインインできなくなります。ただし、アップデートを促す画面に「新しい Skype を使ってみる」とか「後でアップグレード」というボタンが見つかる場合は要注意です。

Windows 10 「アップデートのチェック」の画面

Windows 7 「アップデート」の画面

Windows 10 の場合は、Windows 10 用ストアアプリ版 Skype が開いてしまいます。Windows 10 の場合は、デスクトップ版も残っていますので、簡単に戻れます。

参考:Windows 10:Skype の操作画面が変わってしまった

Windows 7 や Windows 8.1で「今すぐインストール」ボタンを押してしまうと、Ver.8.x のSkype が上書きインストールされてしまいます。これを戻すのは、公式 Webページから上書きインストールする必要があるので、少々厄介です。

参考:デスクトップ版 Skype for Windows Ver.8 をインストールしてみた

Skype の自動アップデートは止められません。この辺を注意しながら、利用してみてください。

Windows 10 Ver.1803 エクスプローラー

OneDrive の状態を示すチェックマークに関して、エクスプローラーのナビゲーションウインドウにOneDrive の同期の状態を示すチェックマークがないで、Windows 10 Ver.1709 のエクスプローラーの仕様を紹介しました。

さて、Windows 10 Ver.1803 では、「ファイル オンデマンド」が有効になっている環境で、エクスプローラーのナビゲーション ウインドウにフォルダーの状態を示すマークが表示できるようになりました。

まず、Windows 10 Ver.1803 でOneDrive の「ファイル オンデマンド」が無効の場合、エクスプローラーのナビゲーション ウインドウに同期の状態を示すマークが表示されます。

image

これを OneDrive の「設定」タブで「ファイル オンデマンド」にチェックを付けます。すると、エクスプローラーのナビゲーション ウィンドウには、フォルダーの状態を示すマークは表示されません。

image

この状態から設定を次のようにして変更します。

  1. エクスプローラの「表示」 タブで「オプション」を押す。
    image
  2. 「フォルダー オプション」の「表示」タブを選択
  3. 「詳細設定」の「ナビゲーション ウィンドウ」にある「可用性の状態を常に表示する」にチェックを付ける。
    image
    ※「可用性の状態を常に表示する」は、Ver.1803 から追加されています。
  4. 「フォルダー オプション」を「OK」ボタンで閉じます。

以上で、「ファイル オンデマンド」の設定がオンの場合、エクスプローラーのナビゲーション ウィンドウにOneDrive との状態を示すマークが表示されます。

image

エクスプローラーのナビゲーションウインドウにOneDrive の同期の状態を示すチェックマークがない

Windows 10 で OneDrive を利用しています。エクスプローラーを開いた際、気がついたらナビゲーション ウインドウの OneDrive にあるフォルダーに同期を示すチェックマークが表示されなくなっていました。右側では、ちょっと違っていますが、チェックマークがついています。どうすると、以前のようにナビゲーション ウィンドウにもチェックマークがつくようになるのでしょう?

Windows 10 でエクスプローラーを開いた際に、こんな感じの表示になっているのだと思います。

OneDriveの「ファイル オンデマンド」が有効

右側のOneDrive内にあるフォルダーの同期を示すマークもちょっと変わっているのに、お気づきでしょうか?これは、OneDrive の設定で「ファイル オンデマンド」を有効にしてある場合です。「ファイル オンデマンド」は、Windows 10 Ver.1709 から追加された機能です。

Windows 10 IP:OneDrive でディスク容量を消費せずにすべてのファイルが表示できる  で紹介しましたが、表示されているマークはこんな感じです。

image雲の印は、見えるけれどもダウンロードしていない状態です。利用したい場合は、インターネットに接続されている環境でダウンロードします。

image矢印が回っている印は、更新中です。しばらく待ちます。

image印は、ダウンロード済みなので、インターネットにつながっていなくてもファイルが利用可能です。

imageは、ファイルやフォルダーを右クリックして「このデバイス上で常に保持する」を選択した場合です。この印がついていると、常に同期されるようになります。

例えば、別のPCでフォルダー内にファイルを作成した場合。imageチェックがついているフォルダーだと、中のファイルは、ほかのパソコンからだとimage雲マークで表示されます。このため、ほかのパソコンで利用するには、ダウンロードしなければなりません。しかし、image フォルダーの場合は、自動的にダウンロードまでしてくれます。

ということで、「ファイル オンデマンド」を有効にすることで、OneDrive に保存してあるファイルがすべてエクスプローラーに表示されるようになりました。しかし、見えるだけで実際のファイルは、OneDrive 上にあります。おかげで、パソコン内の容量不足から解消されます。

ただし、「ファイル オンデマンド」が有効になると、エクスプローラーのナビゲーション ウインドウにある OneDrive 内のフォルダーには、何の印もつかなくなります。

通知領域にある OneDrive アイコンを右クリックして、表示されたメニューから「設定」を選択します。「設定」タブの「ファイル オンデマンド」内にある「容量を節約し、ファイルを使用するときにダウンロード」にチェックがついていることでしょう。

「Microsoft OneDrive」の「設定」タブ

「容量を節約し、ファイルを使用するときにダウンロード」のチェックを外します。「ファイル オンデマンドを無効にする」の確認メッセージが出ますので、「OK」ボタンを押します。「Microsoft OneDrive」も「OK」ボタンで閉じます。

以降、エクスプローラーを開いた際には、ナビゲーション ウインドウにも同期を示すチェックマークが表示されるようになります。

image

なお、この仕様は、Windows 10 Ver.1803 から変わります。詳細は、Windows 10 Ver.1803 エクスプローラー でどうぞ。

従来のデスクトップ版 Skype がダウンロードできるように!

2018年2月16日に従来のデスクトップ版 Skype がダウンロードできないでお知らせしましたデスクトップ版 Skype のダウンロードページ

2018年3月22日に確認してみたところ、再び、従来の Skype がダウンロードできるようになりました。

※2018年3月現在の デスクトップ版 Skype は、Windows の場合、Windows 7 以降のOSで利用可能です。

Windows 10 でアクセスした場合は、下記のような感じのダウンロードページ。

Windows 10 でデスクトップ版 Skype ダウンロードページへアクセス

青いボタンの「ストアから Skype をダウンロード」を押すと、「従来の Skype をダウンロード」の表示が見えます。

「従来の Skype をダウンロード」の表示がある

Windows 8.1 以下の場合も同様でした。青いボタンの「Skype for Windows をダウンロード」を押します。

Windows 8.1 でデスクトップ版 Skype ダウンロードページへアクセス

「従来の Skype をダウンロード」の表示が見えます。

「従来の Skype をダウンロード」の表示がある

実際にダウンロードして、プロパティを確認してみたところ、バージョンは、7.41 でした。

ダウンロードしてプロパティを確認

Windows 10 にインストールしてみたところ、今まで、Ver.7.40 だったのが、Ver.7.41 になりました。

Windows 10 でデスクトップ版 Skype Ver.7.41 インストール完了

Windows 10:「設定の同期」ができない

自宅で、Windows 10 Ver.1709 を使っています。サインインには、Microsoft アカウントを使っています。「設定」-「アカウント」-「設定の同期」を開いてみたところ、赤い字で「お使いのアカウントでは同期できません。この問題を解決するには、システム管理者に問い合わせてください」と表示されているのに、気がつきました。このパソコンの管理者は、私です。しかし、そういえば、先日、会社のアカウントをこのパソコンで入力しました。そのせいでしょうか?どうすると、元のように同期の設定を使えるようになるのでしょう?

「設定」-「アカウント」-「設定の同期」にこんな感じで表示されているのでしょう。

「設定」-「アカウント」-「設定の同期」に「お使いのアカウントでは同期できません。この問題を解決するには、システム管理者に問い合わせてください」と表示

赤い字で「お使いのアカウントでは同期できません。この問題を解決するには、システム管理者に問い合わせてください。」と表示され、「設定の同期」はすべてグレー表示で全く利用できません。お気づきの通り、これは、Windows 10 Ver.1709 以降で、法人用の Office 365 アカウントを入力すると、このような環境になります。

入力した法人用 Office 365のアカウントは、「設定」-「アカウント」-「職場または学校にアクセスする」で確認できます。

「設定」-「アカウント」-「職場または学校にアクセスする」

「この問題を解決するには、システム管理者に問い合わせてください。」と書いてはありますが、法人用 Office 365 を管理しているシステム管理者にもこの問題を解決するのは、少々難しいです。(この件は、わかりしだい報告いたします)

社内で使っている法人用にセットアップした Windows 10 PC を "Azure AD Joined" の構成にして、Azure AD アカウントを利用した同期を行うことは可能です。

Azure Active Directory の Enterprise State Roaming を有効にする | Microsoft Docs

しかし、家庭用でセットアップしたWindows 10 PC に法人用 Office 365 のアカウントを追加後、Microsoft アカウントでの同期を設定することは、システム管理者以外は簡単にできないようです。

そこで、再び、Microsoft アカウントでの同期を設定できるようにするには、接続した 法人用 Office 365 のアカウントを削除します。「設定」-「アカウント」-「職場または学校にアクセスする」に表示されている法人用のアカウントを選択すると「切断」ボタンが表示されますので、押します。

法人用のアカウントを選択

確認のメッセージが表示されます。

確認のメッセージ

内容をよく確認して、「はい」ボタンを押します。

以上で、法人用アカウントが削除されます。

法人用アカウントが削除

パソコンを再起動させてから、「設定」-「アカウント」-「設定の同期」を開くと、「設定の同期」が利用できるようになっていることでしょう。

「設定の同期」が利用できるようになった

なお、接続させていた法人用 Office 365 アカウントを削除した場合は、今までスムーズにサインインできたであろう Web ページの Office 365 サイトアクセス時にサインインを求められるようになるでしょう。

参考:Windows 10「お使いのアカウントでは同期できません」 | Hebikuzure’s Tech Memo

Microsoft からの「使用条件の更新についてのお知らせ」メール

Microsoft から「使用条件の更新についてのお知らせ」というタイトルのメールが届きました。これは、本当に Microsoft から配信されたものなのでしょうか?そして、どういうことなのでしょうか?

私のところにも、2018年3月17日の午前6時ごろに届いています。まず、こう言ったメールが本当に Microsoft から配信されたものかどうかです。以前は、ブラウザでWeb上の Outlook.com で確認すれば、緑色の「信頼された差出人」アイコンが表示されました。

「信頼された差出人」からのメール
※2015年12月12日 Windows Live メール 2012の「メール サービスに関する重要なお知らせ」より

しかし、このメールには、下記のように見当たりません。

Outlook.com で確認

ということでもうちょっと確認したら、絶対に該当するメールであっても「信頼された差出人」アイコンが表示されていないのに気が付きました!「信頼された差出人」アイコンの表示をやめたのでしょう。

このメールには、次のように書いてあります。

サービス規約をより明確に
このメールは、お使いの Microsoft 製品の 1 つ以上に適用される Microsoft サービス規約の更新についてお知らせするためにお送りしています。今回の更新では、規約を明確にし、確実にご理解いただけるようにすることに加え、対象となる新しい Microsoft 製品、サービス、および機能を追加いたします。

Microsoft サービス規約は、お客様と Microsoft (またはその関連会社。以下「Microsoft」といいます) の間で締結される、お客様の Microsoft のコンシューマー向けオンライン製品とサービスの使用に適用される利用規約です。

Microsoft サービス規約の全文は、こちらからご確認いただけます。今回の更新の詳細については、こちらの FAQ ページでご確認いただくこともできます。Microsoft サービス規約に関する更新は、2018 年 5 月 1 日に発効いたします。2018 年 5 月 1 日以降も引き続き Microsoft の製品およびサービスをご利用いただいた場合は、更新された Microsoft サービス規約に同意しているものと見なします。

同意されない場合は、この規約の発効日までに Microsoft の製品とサービスのご利用を停止し、Microsoft アカウントを削除してください。購入も含め、お子様 (未成年者) による Microsoft 製品とサービスのご利用は、保護者の方が一切の責任を負うものとします。

Microsoft の製品とサービスをご利用いただきありがとうございます。

Web 上で公式ページを確認してみたところ、似たような感じのページを見つけました。

サービス規約をより明確に|Microsoft

メール本文の「今回の更新の詳細については、こちらの FAQ ページでご確認いただくこともできます。」内に張られいるリンク先も上記ページでした。

メールに張られているリンク先を開くのは、どうしたも心配という方は、こちらの公式ページから確認してみるといいでしょう。

要は、Microsoft のサービスに関する規約が2018年5月1日から変わるので、一度、確認しておいて欲しいという連絡です。この変更に納得できない場合は、2018年5月1日以降、Microsoft のサービスを利用しないでください、ということです。

2018年3月19日 追記:
英語版も届きました。タイトルは「Updates to our terms of use」、送信者のメールアドレスは、日本語版と同じです。
英語版