Windows 10 用 Open Live Writer が「ストア」アプリから配信

Windows Essentials の中にあったブログ更新用アプリの Windows Live Writer は、オープンソース版の Open Live Writer が利用可能です。

さて、Windows 10用の Open Live Writer が「ストア」アプリから配信されています。

Open Live Writer – Microsoft ストアの Windows アプリ

「ストア」アプリで Open Live Writer

早速、ダウンロードしてインストールしてみました。

「ストア」アプリから配信されていますが、ストアアプリ版ではなく、デスクトップアプリですね。Open Live Writer  からダウンロードできるタイプは、Ver.06 です。Windows 10用アプリの Open Live Writer は、Build 0.6.1.0 でした。

Windows 10用アプリの Open Live Writer のバージョン情報

Outlook メールの「削除済みアイテム」に入ったメールを一括で戻したい

Web 上で Outlook.com  を使ってメールの送受信をしています。うっかり間違えて「受信トレイ」のメールを全て削除してしまいました。「削除済みアイテム」入っているのを確認したので、また「受信トレイ」に戻そうと思います。しかし、かなり大量に削除してしまったので、メールの1つずつにチェックを入れて戻すと時間がかかります。システム変更前は、もっと簡単にすべて選択できたと記憶しています。どうすれば、削除してしまった全てのメールを一括で「受信トレイ」へ戻せるでしょうか。

確認してみました。旧システムの「Outlook.com」の頃は、削除すると「ごみ箱」に入りました。そして、チェックボックスの□は常時表示されています。すべて選択したい場合は、「表示」の部分が「すべて」になっているのを確認して、チェックをつけるとできました。

旧システムのOutlook.com の「ごみ箱」

さて、新システムの「Outlook メール」では、削除すると「削除済みアイテム」に入ります。そして「削除済みアイテム」を開くと、こんな風にされているのかと思います。チェックボックスが見当たりません。

新システムの「Outlook メール」の「削除済みアイテム」

そこで、メールの上にマウスポインターを置いてみました。これで、左端にチェックボックスが表示されました。

メールの上にマウスポインターを置いてみた

質問者さんは、この表示されたチェックボックスを使って、1つずつチェックをつけているのでしょう。確かに、これでは時間がかかります。

マウスポインターを置く位置を「削除済みアイテム」と書いてある文字列の部分にしてみてください。これで、「削除済みアイテム」の左側にチェックボックスが表示されます。

「削除済みアイテム」の辺りにマウスポインターを置く

「削除済みアイテム」のチェックボックスにチェックをつけると、すべて選択できました。

「削除済みアイテム」のチェックボックスにチェックをつけるとすべて選択

後は、上部のバーから「移動」を開いて「受信トレイ」を選択すれば、一括移動できます。

「移動」を開いてみた

ただし、あまりにもたくさん「削除済みアイテム」にある場合は、「移動」が表示されないことがあるようです。

すべて選択したら「移動」が見当たらない

そんな場合は、次のようにして見える範囲だけを選択します。一番上のメールにチェックをつけてから、見える範囲の一番下のメールを Shift キーを押しながら、チェックをつけます。これで、「移動」が表示されることでしょう。

Windows 10で Windows Essentials 2012は使えないのですか?

2016年8月15日に Windows 10 で Windows Live Essentials は使えないのですか? を紹介しました。

あれから、2016年9月15日に日本語版のWindows Essentials ダウンロード オプション – Windows ヘルプEssentials 2012 リリース ノート – Windows ヘルプ が更新されています。Windows Essentials ダウンロード オプション – Windows ヘルプ では、「ダウンロードできる Windows Essentials のエディション」として、Windows Essentials 2012 に Windows 10 も入りました。

ダウンロードできる Windows Essentials のエディション

しかし、Windows Essentials 2012 のシステム要件で確認すると、Windows 10が含まれていません。

Windows Essentials 2012 のシステム要件 オペレーション システム

何ともはっきりしないので、Twitter を使ってマイクロソフトサポートさんに質問してみました。こんな感じのやり取りです。

Windows Essentials のダウンロードページが更新されました。Windows 10も2012を利用するよう記載されましたが、動作保証外でしょうか?

遅くなっても構いません。ついでに、Windows 10で使うと、セキュリティに問題が発生するかどうかも知りたいです。よろしくお願いします。

 お待たせ致しました。サポートページ上では #Windows10 が含まれておりますが、Windows Essentials はWindows10では動作保証外です。セキュリティの件は再度確認するのでお待ちください。

お待たせしました。Windows Essentialsは #Windows10 上で動作保証外のため、セキュリティについても保証いたしかねます。

ということで、Windows 10 上で Windows Essentials 2012は動作保証外で、利用は自己責任になります。つまり、Windows 10 では、Windows Essentials 2012の機能テストが行われていません。しかし、Windows 10 にインストールでき、動作します。だたし、すべての機能が正しく動作するかどうかは、Microsoft もわかりません。Microsoft からのサポートはありませんし、問題があっても修正されることもありません。

2016年9月現在、多い質問が Windows Live メールを使っていてメールの送受信ができなくなったというものです。「Windows 10 になってからの問題?」と感じている方が多いようですが、これは、Windows Live メールでの @Outlook.com や @Live.jp、@Hotmail.co.jp といったMicrosoft のWebメールアドレスが Outlook.com のシステム変更により HTTP サーバーが利用できなくなったために起こります。

Outlook (account_name) アカウントでメッセージを送受信できません。

サーバー エラー: 3219
サーバー: ‘https://mail.services.live.com/DeltaSync

参考:Windows Live メールで送受信できない サーバー エラー: 3219

よって、下記ページを参考に手動でIMAP サーバーなどに設定し直せば、@Outlook.com といったMicrosoft のWebメールも Windows Live メールで利用可能です。

Outlook メールで利用中のアドレスを Windows Live メールへ手動で設定

しかし、Windows Essentials 2012のサポート終了期限は、Windows 10に限らず2017年1月10日までです。できるだけ早く、似たような機能を持っているアプリケーションに乗り換えることをお勧めします。それぞれ、代わりになるアプリケーションを紹介します。なお、OneDrive とファミリーセーフティは、Windows 8.1以降、Windowsのシステムに組み込まれています。

  • Windows Live メール
    メール:ブラウザで Outlook メール へアクセスするか、Microsoft Office Outlook (2010 もサポートされていますが、できれば 2013 以上の最新バージョンの方がスムーズ)や他のメールソフト、Windows 8.1 や Windows 10に標準インストールされている「メール」アプリをお使いください。
    カレンダー:ブラウザで Outlook カレンダー へアクセスして確認するか、Windows 8.1 や Windows 10に標準インストールされている「カレンダー」アプリをお使いください。
    アドレス帳:ブラウザで Outlook 連絡先 へアクセスするか、Windows 8.1 や Windows 10に標準インストールされている「People」アプリをお使いください。
    フィード:これに代わる機能を持ったアプリは確認できていません。
    ニュースグループ:すでにサービスが終わっていますので、今後も利用できません。
  • フォトギャラリー
    Windows 8.1以降、標準搭載されている「フォト」アプリがかなり近い機能を持っています。
  • ムービーメーカー
    Windows 10に対応したストアアプリ版のムービーメーカーが間もなく配信されるとのことです。2016年9月20日現在、「ストア」アプリで「Movie Maker」と検索するといくつか見つかります。しかし、まだ Microsoft 製品では見つけていません。
  • Windows Live Writer
    英語版ですが、オープンソースのものが公開されています。Open Live Writer からダウンロード可能です。また、Windows 10 用は「ストア」アプリからもダウンロードできます。操作画面は英語ですが、操作ボタンの配置は日本語版と同じです。

Outlook メールで本文中のURLをクリックしても開けない

ブラウザで Outlook.com からメールの送受信をしています。先日、システムが変わったようで、左上の表示が「Outlook.com」から「Outlook メール」に変わりました。そうしたところ、メール本文中に記載されているURLがクリックしても開けなくなりました。こんな場合、どうするといいのでしょう?

まだ、「Outlook.com」と表示されるアカウントがありますので、確認してみました。

送信したのは、HTML形式でURLを2種類、1つはハイパーリンクの設定をし(青文字列)、もう一つはハイパーリンクの設定をせずに(黒文字)送りました。

送信したメール

すると、こんな風に届きました。

「Outlook.com」の場合

左上が「Outlook.com」と表示されるタイプの場合は、2つのURLともハイパーリンク化されていました。どうやら、メール本文中にURLの部分があると、自動的にハイパーリンク化されるようです。この青くなっている文字列の部分をクリックすれば、指定されているWebページが開きます。

「Outlook.com」の場合

 

「Outlook メール」の場合

左上が「Outlook メール」と表示されているタイプの場合は、URLをハイパーリンク化してある部分に面白いことが起きました。

「Outlook メール」の場合

ハイパーリンク化して送ったURLの方に、私のブログの説明文が自動的に表示されています。これは、リンク プレビューという機能です。

参考:リンク プレビューを使ってメールにリンクを追加する – Outlook

なお、リンク プレビューは、左上の「設定」(歯車マーク)を開いて「オプション」-「メール」の「レイアウト」-「リンクのプレビュー」で「メール内のリンクをプレビュー」のチェックを外します。上部の「保存」を押して、更新(F5 キー)をすれば、非表示にできます。

しかし、ハイパーリンク化していないURLの方は、「Outlook.com」の場合と違い、黒い文字列のままです。これでは、URLの部分をクリックしてもWebページは開きません。

システムの変更に伴い、URLの部分を自動的にハイパーリンク化することをやめたようです。この場合は、送信者がメールを送る際、URLの部分をハイパーリンクにしておいてくれないと自動的には飛べません。ハイパーリンクになっていないURLの場合は、その部分を選択して、コピーし、ブラウザのアドレスバーに貼り付けてWebページを開いてください。

Microsoft アカウントの「プライマリ エイリアス」とは?

Microsoft アカウントを取得して、Outlook.com や OneDrive を利用しています。Microsoft アカウントをWeb上で確認していて、「プライマリ エイリアス」という言葉を目にしました。これは、どういう意味なのでしょう。

「プライマリ エイリアス」という名称は、Microsoft にサインインする方法の管理 で見たのかと思います。このページでは、「アカウント エイリアス」の中に「プライマリ エイリアス」と指定されているメールアドレス、もしくは電話番号があることでしょう。

Microsoft にサインインする方法の管理

まず、Microsoft にサインインする方法の管理 に「アカウント エイリアス」の説明が下記のように書いてあります。

アカウント エイリアスとは、Microsoft アカウントにサインインするために使うメール アドレスや電話番号のことです。エイリアスは複数持つことができ、そのうちのどれでも Outlook.com、Skype、OneDrive、Office、Xbox、Windows などの Microsoft サービスで使うことができます。

また、プライマリとは、最初の、第一の、主要な、基礎的な、などの意味を持つ英単語です。
参考:プライマリとは|primary|プライマリー – 意味-定義-解説-説明 : IT用語辞典

そして、エイリアスとは、偽名、別名、通称などの意味を持つ英単語です。
参考:エイリアスとは|alias – 意味-定義-解説-説明 : IT用語辞典

ということで、Microsoft では、Microsoftのサービスにサインインするためのメールアドレスや電話番号であるアカウント エイリアスを複数持つことができ、そのアカウント エイリアスの中でも、主に使うエイリアスのことを「プライマリ エイリアス」という風に呼びます。

参考:Microsoft アカウントのエイリアスを管理する

Windows Essentials 2012は2017年1月10日でサポート終了

Windows 10用のムービーメーカーが間もなく配信? で、お知らせしましたが、Windows Essentials 2012のサポートが2017年1月10日で終了します。同時に、Windows Essentials 2012 製品のダウンロードもできなくなります。

この件は、2016年9月3日のこの記事を公開した当初、英語版の Windows Essentials 2012 Release Notes で紹介されていました。また、2016年9月15日に、日本語版 でも更新されているのを確認しました。2017年1月10日までにどうするといいのかも、紹介されています。その部分を日本語版から引用して紹介します。

Windows Essentials 2012 はまだダウンロード可能ですか?
Windows Essentials 2012 スイートは、サポート期間の終了日 (2017 年 1 月 10 日) までダウンロード可能です。

インストール済みの Windows Essentials 2012 アプリケーションはどうなりますか?
既にインストールされているアプリケーションは、引き続き現在と同じように動作します。ただし、サポートされていない製品の使用をサポート終了日以降も続けると、セキュリティ リスクが高くなります。

Windows Live メールは引き続き使用できますか? 
はい、できます。ただし、一部のメール サービス プロバイダーは、セキュリティと信頼性を改善するために、Windows Live メールでサポートされていない新しい電子メール プロトコルに移行しています。これらのメール サービス プロバイダーでは、機能しなくなる可能性があります。

代わりになる機能としてお勧めのものはありますか?
メールは、Windows 8.1 以上に無料の組み込みアプリケーションとして含まれています。
フォトは、Windows 8.1 以上に無料の組み込みアプリケーションとして含まれています。
ムービー メーカーは、Windows 10 ユーザー向けにまもなく Windows ストアから入手できるようになります。
Live Writer は、オープン ソース ソリューションとして入手可能です。
OneDrive は、Windows 8.1 以上に含まれています。
ファミリー セーフティは、Windows 8.1 以上に含まれています。

「代わりになる機能としてお勧めのものはありますか? 」の補足:
※Windows Live メールは、Microsoft Office Outlook や他のメールソフト、Windows 8.1、Windows 10に標準インストールされている「メール」アプリをお使いください。
※2016年9月17日現在、「ストア」アプリで「Movie Maker」と入力するといくつか見つかりますが、まだ Microsoft 製品では見つけていません。
※オープンソースの Live Writer は、英語版ですが Open Live Writer からダウンロード可能です。

Windows Essentials 2012 をインストールするために必要なオペレーティング システムは?
Windows Essentials 2012 プログラムは、Windows 7 (32 ビットまたは 64 ビット バージョン)、Windows 8.1 (32 ビットまたは 64 ビット バージョン)、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2008 Service Pack 2 および Windows Server 2008 プラットフォーム更新プログラム、または Windows Server 2012 上で動作します。Windows Essentials 2012 を Windows Server または N SKU で実行するには、追加のインストール要件が必要になる場合があります。

Windows XP 用 Windows Live Essentials 2009 のダウンロード サービスは終了しました。Windows XP のサポート終了についての詳細を見る

Windows Vista 用 Windows Live Essentials 2011 のダウンロード サービスは終了しました。

Windows Live ファミリー セーフティが Windows 8.1 にインストールされない
Windows Live ファミリー セーフティは Microsoft ファミリー セーフティに置き換えられ、Windows 8.1 の一部になりました。このため、Windows Live ファミリー セーフティを Windows 8.1 にインストールすることはできません。Windows 7 PC を Windows 8.1 にアップグレードする場合は、Windows Live ファミリー セーフティを実行することもアップグレードすることもできません。その代わり、Windows 8.1 の一部として、Microsoft ファミリー セーフティを利用できるようになります。これには、Windows Live ファミリー セーフティのすべての機能が含まれています (さらに、新しい機能も導入されています)。

ソフトウェア モードでアニメーション GIF と絵文字が無効になる
お使いの PC で、ハードウェア レンダリングではなくソフトウェア レンダリングが使われている場合、Windows Essentials 2012 にはアニメーションが表示されません。

ムービー メーカーとフォト ギャラリーは別々にはインストールできない
Windows ムービー メーカーと Windows フォト ギャラリーは多くの機能を共有しているため、別々にインストールすることができません。つまり、PC にインストールされているムービー メーカーとフォト ギャラリーのいずれかが以前のバージョンである場合、新しいバージョンにアップグレードすると両方のプログラムがインストールされます。

Windows Live Mesh の代わりに Microsoft OneDrive がインストールされる
Windows Live Mesh がインストールされている場合、Windows Essentials 2012 をインストールすると Windows Live Mesh は自動的に削除され、その代わりに Microsoft OneDrive がインストールされます。OneDrive のすべての内容をすべての PC と同期するには、各 PC に OneDrive をインストールする必要があります。これは Mac の場合も同様です。

ということで、Windows Essentials 2012は、最新版(2016年9月現在 Version 2012 Build 16.4.3528.0311)で利用し、2017年1月10日以降は速やかに似たような機能を持つアプリに乗り換えることをお勧めします。

現在、特に問題が多い、Windows Live メールでの @Outlook.com といったMicrosoft のWebメールによる下記エラーは、HTTP サーバーが利用できなくなったために起こります。

Outlook (account_name) アカウントでメッセージを送受信できません。

サーバー エラー: 3219
サーバー: ‘https://mail.services.live.com/DeltaSync_v2.0.0/Sync.aspx’
Windows Live メール エラー ID: 0x8DE00005

参考:Windows Live メールで送受信できない

よって、下記ページを参考に手動でIMAP サーバーに設定し直せば、@Outlook.com といったMicrosoft のWebメールも Windows Live メールで利用可能です。

Outlook メールで利用中のアドレスを Windows Live メールへ手動で設定

サポート終了期限は、2017年1月10日までです。以降、Windows Essentials 2012製品は、上記の「代わりになる機能としてお勧めのものはありますか? 」で紹介したアプリをご利用ください。

Windows Live メールで「フォト メール」が送れない

Windows Live メール 2012を使っています。写真をメールで送ろうと「フォト メール」でメールを作成しました。送信してみるのですが「Windows Live メール エラー ID: 0x8007007A」になって送れません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Windows Live メール 2012 で「フォトメール」を使って送信しようとすると、下記のようなエラーメッセージが表示されます。

要求されたタスクの処理中にエラーが発生しました。

不明なエラーが発生しました。

サーバー: ‘ smtp-mail.outlook.com ‘
Windows Live メール エラー ID: 0x8007007A
プロトコル: SMTP
ポート: 587
セキュリティ (SSL): はい

Windows Live メールで送受信できない でも紹介しましたが、これもお使いのMicrosoft Web メールアドレスで Outlook.com が新システムに移行したために起こります。移行が済んだ メールアドレスには、「アップグレードされた Outlook.com をお試しください」といったメールが届いているかと思います。

「フォト メール」を利用するには、Windows Live メールが Microsoft アカウントでサインインしている必要がありました。サインインすると、Web 上の People (現 「Outlook 連絡先」)と Windows Live メールの「アドレス帳」、Web 上の「カレンダー」と Windows Live メール の「カレンダー」が同期して利用可能でした。そして、OneDrive の利用も可能でした。しかし、これも新システムに移行して、サインインして確認してみますと「カレンダー」との同期できなくなっていますし、OneDriveの利用もできなくなりました。

さて、英語圏の マイクロソフト コミュニティ フォトメールを使わずに、写真を送信する方法を紹介した Wiki がありました。

Microsoft Community: Avoid ‘photo email’ and send photos by email

そのやり方を日本語に直して、紹介します。

まずは、Windows Live メールへ手動で設定で紹介したようにして、Windows Live メール 2012を手動で IMAP の設定でセットアップしましょう。

また、もし、「送信トレイ」に未送信となっているメールがある場合は、削除します。

添付ファイルにして写真を送る

  1. Windows Live メールを起動して、「ホーム」タブにある「新規作成」の「電子メール メッセージ」を押す
    ※「フォト メール」は使わないでください。
    「ホーム」タブにある「新規作成」
  2. メッセージ作成画面を開くので「メッセージ」タブの「挿入」から「ファイルの添付」を押す
    ※「フォト アルバム」も使わないでください。
    「メッセージ」タブの「挿入」
  3. 添付したい写真ファイルを選択して、「開く」ボタンを押す
    添付したい写真ファイルを選択
  4. メッセージ作成画面に戻るので、写真が添付されていることを確認する
    メッセージ作成画面
    ※ファイルをメールに添付する際は、その容量に注意しましょう。数MB以上のファイルの場合、受信者が利用しているサーバーを圧迫する恐れがあります。ペイントなどを利用して大きくても数百KB程度になるよう調整した方が無難です。やり方がわからない場合は、次の「埋め込み画像」や「OneDriveを介して共有」する方法を使ってみてください。
  5. 「宛先」や「件名」、メッセージを書き込み、送信する

メッセージ内に「埋め込み画像」として送る

  1. Windows Live メールを起動して、、「ホーム」タブにある「新規作成」の「電子メール メッセージ」を押す
  2. メッセージ作成画面を開くので、「挿入」タブの「写真」を押す
    「挿入」タブの「写真」
  3. 「写真」ファイルを選択して、「開く」ボタンを押す
  4. メッセージ入力画面内に写真が挿入される
    メッセージ入力画面内に写真が挿入
  5. 挿入された写真を選択すると、「画像ツール」の「形式」タブが開くので、「サイズ」を使って見やすい大きさにする
    「画像ツール」の「形式」タブ
  6. 「宛先」や「件名」、メッセージを書き込み、送信する

OneDrive を介して写真を共有する

この方法は、Windows Live メールを利用しません。特に、Windows 10 で、Windows Live メールの利用が難しくなっている場合にお勧めします。OneDrive を介しての共有では、容量の大きなきれいな写真を複数枚、閲覧してもらえるようになります。また、必要に応じて、ダウンロードすれば、相手の方のパソコンにも保存できますし、印刷することも可能です。

  1. ブラウザを起動して、OneDrive.com にアクセス、ご自身の Microsoft アカウントでサインインします。
  2. 「新規」-「フォルダー」を選択します。
    OneDrive.com で「新規」を押したところ
  3. 「フォルダーの作成」画面が表示されます。写真を保存するのに専用のフォルダーとして、適切な名前を入力して、「作成」ボタンを押します。
    「フォルダーの作成」画面
  4. 出来上がったフォルダーをクリックして開きます。
  5. 上部にある「アップロード」を押します。
    OneDrive の上部
  6. 写真ファイルを選択(このとき、Ctrl キーを押しながらクリックすると複数選択できます)、「開く」ボタンを押します。
    もしくは、エクスプローラーを開き、写真ファイルを選択。OneDrive.com内のフォルダーにファイルをドラッグして移動します。
  7. 写真のアップロードが始まるので、しばらく待ちます。
  8. アップロードが完了したら、「共有」を押します。
    OneDrive の上部
  9. 共有方法が表示されます。
    OneDrive での共有方法
    各項目は、次のようになっています。
    このリンクを知っていれば誰でもこのアイテムを編集できます
    クリックして開くと、「編集を許可する」という項目が表示されます。編集を許可すると、アクセスしてきた相手もファイルを追加したり、削除することも可能です。不都合な場合は、チェックを外します。これで、閲覧とダウンロードだけが可能になります。
    「このリンクを知っていれば誰でもこのアイテムを編集できます」を開いたところ
    リンクの取得
    選択すると、このフォルダーにアクセスするための専用リンク URLが生成されます。URLをコピーして使います。
    メール
    メール作成画面が表示されます。「名前またはメールアドレスを入力します」欄に相手のメールアドレスを入力します。なお、このメールアドレスは、Microsoft アカウントである必要はありません。「ここにメッセージを追加」欄には、写真を見てもらえるような簡単なメッセージを入力します。入力できたら「共有」ボタンを押します。以上で、このフォルダーにアクセスするための専用リンクをお知らせするメールが送信されます。
    「共有」の「メール」を選択してみた

ご都合に合わせて利用してみてください。

2016年9月3日 追記:
Windows Live メール 2012が含まれている Windows Essentials 2012のサポート終了日が発表されました。詳細は、Windows Essentials 2012は2017年1月10日でサポート終了 でどうぞ。

Outlook メールで利用中のアドレスを Windows Live メールへ手動で設定

2016年8月10日に Windows Live メールで送受信できない を紹介しました。この現象は、Outlook.com が利用している同期システムが Windows Live メールに対応していないために起こります。

しかし、Windows Live メールでも手動で設定すると送受信できるという情報が入りました。

参考:Outlook メール で利用中のアドレスをWindows Live メール へ設定する方法

早速、実際に確認してみました。

今回確認したメールアドレスは、Outlook.com にアクセスすると、左上に「Outlook メール」と表示される新システムに移行した Microsoft Web メール「@outlook.jp」タイプです

image

まずは、Windows Live メール 2012で自動セットアップしてみます。すると、下記のようにエラーメッセージが表示され、メールの送受信ができません。

要求されたタスクの処理中にエラーが発生しました。

この現象は、新システムに移行した Microsoft Web メールを Windows Live メールで「HTTP サーバー」の設定で利用していると起こります。

新システムへ移行したアカウントのプロパティ 「サーバー」タブ

そこで、HTTP サーバーで設定したアカウントは削除して、次のようにして、手動で「IMAP」の設定でセットアップしてみました。なお、HTTP サーバーの場合は、Windows Live メールで送受信したメッセージがサーバー上に残っています。Windows Live メールでアカウントを削除しても、IMAP でセットアップすれば、再度読み取ることが可能です。

  1. Windows Live メール を起動し、「アカウント」タブにある「電子メール」 ボタンを押す。
    Windows Live メールの「アカウント」タブを開いたところ
  2. 「自分の電子メール アカウントを追加する」が表示されるので、「電子メール アドレス」「パスワード」「表示名」を入力して、「手動でサーバー設定を構成する」にチェックをつけ、「次へ」ボタンを押す
    自分の電子メール アカウントを追加する
  3. 「サーバー設定を構成」が開くので、次のように設定。
    受信サーバー情報
    サーバーの種類 IMAP
    サーバー アドレス imap-mail.outlook.com
    ポート 993
    セキュリティで保護された接続 (SSL) が必要 チェックを入れる
    ログオンユーザー名 @ 以降を含める(メールアドレス全体)

    送信サーバー情報

    サーバー アドレス smtp-mail.outlook.com
    ポート 25 (25 がブロックされていて利用できない場合は 587)
    セキュリティで保護された接続 (SSL) が必要 ポートを587にした場合は、チェックを入れる
    認証が必要 チェックを入れる

    サーバー設定を構成

  4. 入力が完了したら「次へ」ボタンを押す
  5. 「電子メール アカウントが追加されました」と表示されたら、「完了」ボタンを押す
    電子メール アカウントが追加されました

以上で、サーバーからのダウンロードが始まります。ただし、Windows Live メールでは、サーバー上にあるすべてのメールをダウンロードします。大量のメールがサーバー上に保存されている場合、ダウンロードにかなりの時間を要します。

Outlook からフォルダーをダウンロード中

ダウンロードが完了すると、新システムに移行した Microsoft の Web メールでも、Windows Live メール 2012で送受信できるようになりました。

なお、このようにMicrosoft の Web メールアドレスを登録後、Windows Live メールにサインインしてみました。一応、サインインできます。Windows Live メールの「アドレス帳」に登録してみたところ、Web 上の「Outlook 連絡先」にも反映されました。しかし、「カレンダー」の同期はできませんでした。「カレンダー」は、ブラウザで Outlook カレンダー へアクセスするか、Windows 8.1 以降標準インストールされている「カレンダー」アプリを利用してみてください。

また、参考にした Outlook メール で利用中のアドレスをWindows Live メール へ設定する方法 では、「POP」での設定方法も紹介しています。都合に合わせて設定してみてください。

2016年9月3日 追記:
Windows Live メール 2012が含まれている Windows Essentials 2012のサポート終了日が発表されました。詳細は、Windows Essentials 2012は2017年1月10日でサポート終了 でどうぞ。

Windows 10 で Windows Live Essentials は使えないのですか?

Windows 7 から Windows 10へアップグレードしました。Windows 7の頃に、Windows Live Essentialsを使っていました。特に Windows Live メールとMovie メーカー、Windows Live Writerをよく使います。Windows 10でも利用したいのですが、使えないのでしょうか?

まずは、バージョンを確認しましょう。各製品を起動して「ファイル」(もしくは「ホーム」タブの左側)-「バージョン情報」で確認できると思います。

参考:Windows Essentials ダウンロード オプション

Version 2011 と表示された場合
かなり古いバージョンをお使いのようです。2016年8月現在、このバージョンのダウンロードは終了しています。上記参考サイトから、Windows Essentialsをダウンロードしてインストールしてください。

Version 2012 と表示された場合
Windows Essentials 2012のシステム要件を確認すると、Windows 7、Windows 8、Windows 8.1 となっていて、Windows 10はありません。しかし、Windows Essentials ダウンロード オプション に「Windows Essentials 2012 は、Windows 7、Windows 8、Windows 8.1、および Windows 10 でご利用になれます。」とあるように2016年8月現在は、Windows 10で使えないこともありません。

Windows Essentials ダウンロード オプション ページ

2016年8月現在、取得できるのは Build 16.4.3538.0311です。これより、古い Buildを使っている場合も、上記参考サイトから、Windows Essentialsをダウンロードしてインストールしてください。

※Windows 10に初めて Windows Essentialsをインストールしようとすると、「.NET Framework 3.5」のインストールを求められます。

Windows Essentials の製品には、ムービー メーカーとフォト ギャラリー、Microsoft OneDrive、メール、Writer、Messengerがセットでインストールできるようになっています。しかし、インストールする際は、推奨の「Windows Essentials をすべてインストール」ではなく、「インストールする製品を選択」を選択してインストールします。

Windows Essentials 2012 「インストールするプログラムの選択」

Messenger は、既に終了してしまったサービスなので、インストールしないでください。「Messenger」のチェックは外します。なお、「Microsoft OneDrive」はWindows 10のシステムに組み込まれているからでしょう。「このプログラムはインストール済みです」と表示されるようです。

image

ということで、Windows 10でインストールできるのは、ムービー メーカーとフォト ギャラリー、メール、Writerの4つです。それぞれ、どんなふうに利用したらいいのか、コツを少し紹介します。

Windows Live メール の場合

Windows Live メールで送受信できない で、解説しましたが、かなり利用範囲が狭くなっています。ただ、英語圏でのマイクロソフト コミュニティでは、「Windows 10でも Windows Live メールは使える」とあさっり答えています。
参考:Microsoft Community: Windows live mail on Windows 10? 
Windows 10のシステムに不都合が起こるということは確認されていません。ただ、Windows Live メールで不都合が起きる場合があるだけです。それも、「パソコンによっては」です。Outlook メールで利用中のアドレスを Windows Live メールへ手動で設定 を参考にして、物は試しにセットアップしてみるといいでしょう。

フォト ギャラリーの場合

フォト ギャラリーもサインインできますが、大量の写真を「フォトメール」にして送ることができません。また、新規インストールした場合、パソコンによっては「Microsoft SQL Server 2005 Compact Edition が見つからないため、フォト ギャラリーが起動できません」というメッセージが表示されるとのことです。「Microsoft SQL Server 2005 Compact Edition」は、既に製品サポートが終わっているためダウンロードセンターでも配信されていません。
参考:マイクロソフト コミュニティ: 東芝製パソコンです。Windows Live フォト ギャラリーが使用したい。
しかし、クリーンインストールしたWindows 10に、2016年9月1日、Windows Essentialsをインストールしてみたところ、自動的に「Microsoft SQL Server 2005 Compact Edition」がインストールされているのを確認しました。
自動的に「Microsoft SQL Server 2005 Compact Edition」がインストールされた
これも「パソコンによっては」のようです。ただ、Windows 10に標準搭載されている「フォト」アプリが、かなり近い機能を持っています。Windows 10でフォトギャラリーを利用できない場合は、「フォト」アプリを使ってみた方がいいでしょう。

ムービー メーカーの場合

ムービー メーカーは、私も割と使います。これに代わるアプリはまだ見つけていません。なお、私の環境では、Windows 10でも利用可能です。しかし、パソコンによっては、ムービー メーカーがうまく機能しないタイプがあります。Windows 10で利用できる場合は、かなりラッキーだと思った方がいいでしょう。また、Windows 7までは標準搭載されていた DVD メーカーがWindows 8以降、非搭載になっています。これは、Windows 10でも同じで、Windowsの機能を使ってムービー メーカーで作成した動画をDVDに焼くことはできません。

2016年9月2日 追記:
情報が入りました。Windows 10用のムービーメーカーが間もなく配信? でどうぞ。

Windows Live Writerの場合

Windows Live Writerは、今も、この記事を書くのに使っています。Windows 10でも十分利用可能です。なお、Windows Live Writerは、オープンソース版が利用可能になりました。Open Live Writer からダウンロード可能です。今は、英語版ですが、機能アイコンの配置は、Windows Live Writerと変わりありませんので、使い慣れている方には、そんなに難しくないと思います。
参考:Open Live Writer を使ってみた

Windows Essentials 2012には、Windows 10がシステム要件に含まれていませんので、ある日突然全く使えなくなるかもしれません。利用する際は、そういうことも考慮して自己責任の下、ご利用ください。

2016年9月3日 追記:
Windows Essentials 2012のサポート終了日がわかりました。詳細は、Windows Essentials 2012は2017年1月10日でサポート終了 でどうぞ。

2016年9月20日 追記:
Windows 10でのWindows Essentials 2012の利用は自己責任になります。詳細は、 Windows 10で Windows Essentials 2012は使えないのですか? でどうぞ。

Web版Outlook.comのカレンダーに「山の日」が表示されない

Web 上で Outlook.com の「カレンダー」を使っています。8月11日は、「山の日」なのですが、表示されていません。7月18日の「海の日」は表示されています。これは、どうなっているのでしょう?

Windows 10:カレンダーアプリで「山の日」が表示されない でWindows 10の「カレンダー」アプリでの「山の日」を表示させる方法を紹介しました。さて、Web 上のOutlook.com で「カレンダー」では、「山の日」がまだ表示されないとのこと。実際に確認してみました。

Outlook.com で「カレンダー」を開いてみると、確かに2016年8月11日に何も表示されていません。

2016年8月の「カレンダー」

7月18日の「海の日」は、表示されます。

2016年7月の「カレンダー」

さて、Outlook.com は、現在、新システムに移行中です。実は、新システムに移行したアカウントでは、「日本の休日」カレンダーに「山の日」も表示されています。

新システムに移行した 2016年8月の「Outlook カレンダー」

※新システムに移行したばかりのアカウントの場合、「日本の休日」カレンダーが古いタイプのもの使っていて表示されていないことがあります。

Outlook.com へアクセスして、左上に「Outlook.com」と表示されている場合は、旧システムです。

左上に「Outlook.com」と表示

左上に「Outlook メール」と表示されている場合は、新システムへ移行済みです。

左上に「Outlook メール」と表示された

質問者さんも Outlook.com へアクセスすると、左上に「Outlook.com」と表示される Microsoft アカウントなのでしょう。順次、新システムへ移行予定とのことです。新システムに移行されれば、新しく制定された「山の日」も表示されることでしょう。

さて、日本の休日カレンダーだけではなく、他の国の休日カレンダーを追加したい場合。Outlook.com のカレンダーで休日カレンダーの追加方法は、2013年7月に 祝日カレンダーまたは太陰暦 (旧暦) カレンダーを Outlook.com に追加する で紹介しました。しかし、あれから、システムが変わりまして、追加方法の変更がありました。2016年8月現在のやり方ですが、これも Outlook.com が新システムに移行しているかどうかでやり方が違います。

Outlook com で誕生日の予定または休日の予定表を追加する – Office のサポート

旧システムの場合

  1. ブラウザで、Outlook com で誕生日の予定または休日の予定表を追加する – Office のサポート ページを開きます。
  2. 休日の予定表または旧暦を追加する (クラシック エクスペリエンス)を開き、表示された「休日の予定表」一覧から、追加したい休日カレンダーを選択します。
    「休日の予定表」一覧
  3. 「受信登録」ページへ移動します。「カレンダー名」が追加登録したい休日カレンダーになっていることを確認して、「受信登録」ボタンを押します。
    「日本の休日」カレンダーの「受信登録」ページ

新システムの場合

新システムに移行したばかりのアカウントの場合、「日本の休日」カレンダーが古いタイプのもの使っていることがあります。その場合も次のようにして「日本」の休日カレンダーを追加してみてください。

  1. ブラウザーで「Outlook カレンダー」へアクセスします。
  2. 「予定表の追加」を開き、「休日の予定表」を選択します。
    「Outlook カレンダー」で「予定表の追加」を開いたところ
  3. 右側に「休日の予定表」が表示されるので、追加したい国のものを選択します。
    右側に「休日の予定表」が表示
  4. 上部の「保存」を押します。