Windows Live Messenger のファイル共有
2008年1月21日 4件のコメント
Windows Live Messenger は、ファイル共有ソフトの一種だったのですね。
一応、限られた人とのみファイル共有できる設定のようですが、セキュリティつかれると見知らぬ人に持って行かれる恐れあり。
一応、限られた人とのみファイル共有できる設定のようですが、セキュリティつかれると見知らぬ人に持って行かれる恐れあり。
重要なファイルは、こういったもので共有しない方が無難。
また、念のため、Windows Live OneCare PC セーフティのスキャン プログラム(無料)もインストールしておこう。
共有したファイルにウイルスが入っているとまずいので。
Windows Live OneCare PC は、共有フォルダを開くと、インストールするよう促すメッセージが見えるので、そこから、ダウンロードしインストール可能。
準備(ヘルプより)
- [ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
- 左側にある [フォルダの共有] をクリックします。
- [メンバー リストのメンバーの名前にファイルをドラッグしたときに、共有フォルダを使用する] チェック ボックスをオンにします。
- [共有フォルダのないメンバーの名前にファイルをドラッグしたときに、自動的に共有フォルダを作成する] チェック ボックスをオンにして、共有フォルダ機能が Messenger で自動的に実行されるようにします。[OK] をクリックします。
- 共有フォルダを作成すると、Messenger のメイン ウィンドウのメンバーに、自分のファイル フォルダのファイルをドラッグできるようになります。
しかし、このヘルプでの 4 と 5 のやり方は、恐ろしい。
1段間違って、違う相手と共有してしまわないように、要注意!
やり方(1) ファイルを共有する
- ファイルを共有させたい相手をメンバー内から選び、右クリックし、「共有フォルダを開く」をクリック
もしくは、チャットをする「会話」ウインドウの「ファイルを共有します」アイコンをクリック - 初回は「共有されます」というメッセージが表示される。
このメッセージを以降、表示したくない場合は、「今後、このメッセージを表示しない」にチェックをつける
「OK」をクリック - その後、相手には、「共有フォルダ」を設定するようメッセージが行くので、認証してもらう
- その相手との「共有フォルダ」が開くので、「ファイルの追加」アイコンを使うか、ドラッグ & ドロップしてファイルを持ってくる
- 同期が始まり、相手にも同じファイルが届く
- 削除する場合は、削除したいファイルを右クリックして削除する。
削除したファイルは、ゴミ箱へ移動するなお、ファイルの持ち主が削除した場合は、共有していたメンバーも同時に削除される。
しかし、共有メンバーでの削除の場合は、持ち主の共有フォルダにオリジナルが残っている。
どちらかがオフラインで削除した場合、次回オンラインになった際に同期が完了してお互いが削除される
やり方(2) ファイルを送信する場合
- チャットをする「会話」ウインドウのメッセージ入力欄に送信したいファイルをドラッグ & ドロップする
もしくは、ファイルを送信したいメンバーを右クリックし、「その他の送信」-「ファイルの送信」を選択
ファイルを選んで「開く」ボタンをクリック - 「会話」ウインドウになり、自分のところは「承認待ち」のメッセージが表示され、相手には、「転送を開始するにはここをダブルクリック」と表示される
「名前を付けて保存」も可能。
メッセージ欄にどこにダウンロードしたのか表示される。 - 転送が完了すると自分のところには、「送信完了」と表示される
こんにちは!
私もこれ使ってますよ
実はもう少ししたらブログにUPしようかと思ってました。
これって便利なんですけどフォルダにいれっぱなしだと
いつでも共有の同期を取り続けててうざいです。
最近一時的にすべての共有を中止にしました。
私のほうでファイルを下げても、相手がいれっぱなしだとまたそこから引っ張ってきちゃうし。。
一時格納フォルダとしては使えますが、それ以外には厳しいですね。
ラム@二人羽織中!です。
まだまだ、検証中。
ちー Sugarさん、情報ありがとうございます。
オリジナルが残ると書きましたが、メンバーが削除したらオリジナルも消えてしまいました。
あれ??
ラム@XPからです。
何だか、ファイル共有って危ないです。
ちー Sugarさんの報告のように同期を取り続けるというのも嫌ですね。
ちょっと見て!というファイルは、送信してしまうのが良いかも!
そうそう
相手が消してくれれば消えますよ
相手もいれっぱなしなので、いつも裏で同期とられてる。
ようするに自分で連絡取り合って消せばいいのですが、それやってないからいけないのです。