Windows Live Messenger 会話セーフティ機能

Windows Live Messenger の会話セーフティ機能とは、メッセンジャーを使った会話の中に乱暴な表現や不適切な表現が含まれていた場合、伏字にしたり、相手に通知することによって、お子様が不快な思いをしたり、危険に巻き込まれることを防ぎ、安全で楽しい会話をサポートします。
ということで、検証してみました。
まずは、インスタントメッセージの送信で「チャット」の画面を表示。
「アプリの一覧を表示します」から「会話セーフティ」を選択。
「会話セーフティ に招待しました」とチャット画面に表示されるので、相手が「承諾」するのを待つ。
相手が招待を承諾すると右側の欄に、「会話安全セーフティ」の画面が表示される。
なお、お互いが「安全セーフティ機能を使用する」にチェックをつけなければなりません。
MSNメッセンジャー「安全セーフティ機能」
不適切な言葉は、伏せ字にするそうですが、えぇ~っと思う言葉がしっかり表示されるものもありました。
しかし、不適切な言葉は、メッセンジャーから注意されます。
あんまりアホな言葉を入力していると、注意されるのでへこみます。
そして、調子に乗って書きすぎると、追い出されました。
自分は、テキスト入力後に注意されますが、相手には、不適切な言葉が表示される前に注意されているコメントが表示されます。
Windows Live Messenger では、まだ体験版らしいのでもっと改良されることでしょう。
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紹介 Lum
MS MVP for Windows and Devices for IT Windows Insider MVP

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