パワーポイントのスライドショーをWindows Live Messengerで見せる
2008年1月28日 コメントを残す
自分の作ったパワーポイントのスライドショーをインターネット上にいる相手に見せる方法はないか?
と某所で質問されました。
Windows Live Messenger Ver.2008の会話(インスタント メッセージ)のアプリケーションにある「リモート アシスタンス」を使うとできました。
画面を主賓が操作。招待者は、映し出される主賓のパソコン画面を見るというもの。
説明する声も聞けないかな?と思い、Live Messenger で通話してみました。
あまりにもタイムラグがひどいです。
特にパワーポイントにアニメーションを使っていると、そのアニメが完全に送信完了するまで、音声が相手に届きませんでした。
そこで、裏わざとして、通話にSkypeを使ってみました。
Live Messenger と Skypeは、一緒に起動させても問題ありません。
パワーポイントの画像は、Live Messengerのリモート アシスタンスで見せて、説明する音声は、Skypeを使うとかなりスムーズでした。
では、パワーポイントに音声データを乗せてスライドショーをするとどうなるのでしょう?
パワーポイント データの主賓パソコンでは、きちんと音声が流れていますが、ゲストのパソコンでは、音まで行かないようです。
デスクトップに流れている画像しか行かないもよう。
でも、あんまり実用的ではないような気がします。
やっぱり、Office Live Meeting には負けます。