Live Mail の「ブログに引用」

Windows Live メールの「フィード」によそ様のブログを登録して読んでいます。

今回、気になったのは、ツールバーにある「ブログに引用」アイコン。
Windows Live Mail のブログに引用」アイコン
「ブログに引用」アイコンにマウスを持っていくと「このメッセージをブログ記事として Windows Live Spaces に投稿」と表示されました。

どうなるのでしょう!?とちょっとクリック。
すると、ブログに投稿する際の注意画面が起動。
ブログに投稿する際の注意画面

そのまま「OK」で次へ進むと、Windows Live Writerが開きました。題名や本文には、引用しようと思ったブログの記事が<blockquote>タグを含んで記載されています。必要な部分を拾ってから、自分の記事にしなさいということでしょう。

では、書きあがった記事をアップしたら、どうなるのでしょう?

特に引用したブログへトラックバックを打つといったことまでは、してくれないのですねぇ。引用したブログのURLも自分で記事本文に記載しないといけないもよう。

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Live Messenger でWebカメラとマイクを使うと

チャットをしながらWebカメラ使用Windows Live Messenger で Webカメラとマイクを使うと、文字でのチャットだけでなく、テレビ電話のように会話ができるようになります。 ただし、いずれも1対1の通話です。音声通話は複数の相手とは同時にはできませんのでご留意ください。

用意するもの

  • スピーカー
  • マイク(ヘッドフォンとセットになったヘッドセットを使うと便利)
  • Webカメラ(マイクつきのタイプも便利)

準備

  1. スピーカー、マイク、Webカメラをパソコンにつなぐ
  2. メニューから「ツール」-「オーディオとビデオのセットアップ」を開き、ウイザードに従って、作業する。
  3. スピーカーのチェック。ヘッドホンを使用している場合は、チェックをつける。サウンドを再生してみよう。
  4. マイクのチェック。使用するマイクを選択。実際にしゃべってみて、音量が正しくセットできているかどうか確認。
  5. Webカメラ(Webcam)の確認。使用するWebcam を選択。画像が映しだされるかどうか確認。ピントも合わせる。
  6. 全て、チェックできたら「完了」を押すと、準備完了

Webカメラを持っていることを知らせるアイコンなお、ツールの「オプション」内にある「個人設定」で「Webcam を持っていることを他のメンバーに知らせる」にチェックをつけておくと、「インスタント メッセージ送信」画面にWebカメラの アイコンが表示され、他メンバーに知らせることができる。

Webカメラやマイクを使ってできること

  • 通話
  • お互いをビデオ画像で見ながら、文字でのチャット
  • 映像通話
  • 音声メモの送信

操作方法は下記の通り

通話

  1. Windows Live Messenger の通話中画面 Live Messenger のメイン画面から相手を選択して右クリック、メニューの「通話」-「コンピュータへの通話」を選択。もしくは、「インスタント メッセージ送信」画面にある「メンバーと通話します」のアイコンをクリック「コンピュータへの通話」を選択。
    「インスタント メッセージ送信」画面にある「メンバーと通話します」のアイコン
  2. 相手が応答をクリックすると通話開始。
    音量の調整は、各自のアイコンの脇にマイクやスピーカーの音量調整スライダーがあるので、調整可能。通話中も文字でのチャット可能。
  3. 通話の終了は、チャット画面の「通話の終了」をクリックするか、、「インスタント メッセージ送信」画面にある「メンバーと通話します」のアイコンをクリック。

互いをビデオ画像で見ながら、文字でのチャット

  1. 「インスタント メッセージ送信」画面でチャット中、自分のアイコンの下にあるWebカメラのアイコンをクリック。「自分のWebcam を送信」を選択する。相手が承諾すると、自分の映像が相手に見えるようになる。
  2. 「インスタント メッセージ送信」画面でチャット中、相手がWebカメラを持っているのを確認したら、「Webカメラ」アイコンをクリックし「相手のWebcam の受信を開始」を選択してリクエストしてみよう。
    相手が「承諾」してくれたら、相手の映像見ることができる。

映像通話映像通話 の画像

  1. Live Messenger のメイン画面から相手を選択して右クリック、メニューの「映像」-「映像通話の開始」を選択
    もしくは、「インスタント メッセージ送信」画面にある「映像通話を開始、または中止します」のアイコンをクリック。
    「インスタント メッセージ送信」にある映像通話のアイコン
  2. 呼び出し音がなるので、相手が「応答」をクリックすると映像通話ができる。
    どちらかがWebカメラを持っていなくても、通話可能。Webカメラを持っている方の映像のみが映しだされる。

さて、上の方に掲載してある画像と右記の画像を比べて何か気がついたことがないでしょうか?
映し出されている映像が左右反転していますね。
自分の映像(下段の映像)が、左右反転しているのでした。右手を上げると映像は左手を上げます。

音声メモの送信
音声での通話とは別に、15秒までの音声ファイルを相手に送信することができます。

  1. 音声メモを送信した画面 「インスタント メッセージ送信」画面、メッセージ入力欄の上にある「音声メモ」のアイコンを押し続けます。この押し続けている間、音声を録音できます。
    「音声メモ」アイコン
  2. 「音声メモ」アイコンを離すと録音されたファイルは自動的に相手に送信されます。
  3. 再生したい場合は、「再生/停止」をクリック
    名前を付けて保存することも可能