Windows Live メールをいろいろ変更

Windows Live メールを使ってみています。
持ってない場合は、Windows Liveのおすすめパックでインストールしてどうぞ。

Windows Live メールの起動アイコンは、[スタート]メニューの「すべてのプログラム」の中に見つかることでしょう。起動させると、現在使っている Outlook Express もしくは、Windows メールのアカウントや設定、送受信メールを全て引き継ぎます。両方を使いたい場合は、現在使っているメールソフトかWindows Live メールのどちらかでメールをサーバーに残す設定にしておくと良いでしょう。

  1. メニューバーの「ツール」から「アカウント」を選択。
    メニューバーが表示されていない場合は、Altキーを押すと表示されます。
  2. メールアカウントを選択し、「プロパティ」のボタンをクリック
  3. 選択したメールアカウントのプロパティが開くので「詳細設定」タブを開く
  4. 配送の「サーバーにメッセージのコピーを置く」にチェックをつける
  5. 「OK」ボタンを押す。某アカウントのプロパティ「詳細設定」タブ

これで、サーバーに残す設定にしたメールソフトから先に受信すれば、両方のメールソフトで同じメールが見れることでしょう。

さて、私のパソコンの画面が横1024ピクセルの設定だからでしょうか?ツールバーにある「送受信」のアイコンが隠れてしまって見えません。これは、不便なので、見える位置に移動させましょう。

  1. ツールバーを右クリックするか、「メニューの表示」アイコンをクリックして「ツールバーの変更」を選択。
  2. 「ツールバーの変更」画面が開くので「現在のボタン」欄内から「送受信」を選択。
  3. 上向きの▲ボタンで、見えるであろう位置まで場所を移動させる。
    もしくは、使わないと思われるツールバーのボタンを選択し、左向きの▲ボタンで「有効なボタン」へ移動させる。
  4. 設定変更できたら、「OK」ボタンを押す。
  5. ツールバーに必要なボタンが表示されたか確認する。

メニューバーは、Altキーを押すと一時的に表示されます。しかし、これは、コマンドを実行させるとそれで消えてしまいます。これが不都合で、メニューバーを常時表示させておきたい場合は、下記のように設定します。

  1. ツールバーの「メニュー表示」アイコンをクリック
  2. メニューが表示されるので、その中から「すべてのメニューを表示」を選択。
    以上で、メニューバーが常時表示されます。

なお、テキスト形式のメール送信時にメール本文が指定した文字数で自動的に改行するよう設定を変更したい場合は、「Windows Live メールで折り返し設定を有効にする方法」をご参照ください。

Windows Live メールで折り返し設定を有効にする方法

Windows Live メールは、「Outlook Express」および Windows Vistaの「Windows メール」の後継となるメールクライアントソフトで、Windows Vista と Windows XPに対応しています。Hotmail が使えなくなってしまった  Windows Vistaの「Windows メール」ですが、Windows Live メールでなら使えます。

さて、Windows Live メール。これもやはり Windows XP SP2 を導入した Outlook Expressや Windows メールと同じく、テキスト形式のメール送信時にメール本文が指定した文字数で自動的に改行されません。なお、Windows Live メールで送信メールをテキスト形式にする方法は下記の通り。

  1. Altキーを押してメニューバーを表示させ「ツール」から「オプション」を選択するか、ツールバーにある「メニューの表示」ボタンを押して「オプション」を選択する
  2. 「オプション」画面が開くので、「送信」タブを開く
  3. 「メール送信の形式」を「HTML 形式」から「テキスト形式」へ変更
  4. 「テキスト形式の設定」ボタンを押して「送信時に自動的に文字列を折り返す」が自分の都合の良い文字数になっているか確認。
    初期設定時は、76文字です。そのままでも構いません。
  5. 「OK」ボタンを押して、開いたウインドウを閉じる

さて、メール送信時にメール本文が指定した文字数で自動的に改行されない原因は、Windows XP SP2を適用後にOutlook Expressで起きたのと同じです。
Windows XP Service Pack 2 適用後、Outlook Express で折り返し設定が有効にならない

過去に私の本家のブログで「SP2のOutlook Express で自動改行を有効にする」と「Windows メールで折り返し設定を有効にする方法」を紹介しましたが、Windows Live メールも解決方法もこの応用でできました。Windows Live メールでの折り返し設定を有効にする方法は、下記の通りです。なお、レジストリを操作する作業です。作業される場合は、自己責任でお願いいたします。

レジストリ エディタを使って手動で作業する方法

  1. Windows + Rキーを押して「ファイル名を指定して実行」を開きます。
  2. regedit と入力します。「OK」ボタンをクリック
  3. [レジストリ エディタ] が起動します。
    Windows Vista で[ユーザーアカウント制御] 画面が開いたら、[続行] をクリックしてください。
  4. 編集する値が保存されているサブキーを見つけます。HKEY_CURRENT_USERSoftwareMicrosoftWindows Live Mail
  5. 以下の値を追加します。

    名前: Disable RFC2646 Wrapping
    種類: DWORD 値
    値のデータ: 1

    追加のやり方
    左側のウィンドウで [Windows Live Mail] キーが選択されている状態で、[編集] から[新規] [DWORD(32ビット)値] を選択します。右側のウインドウに[新しい値 #1] ができますので、この名前を[Disable RFC2646 Wrapping] に変更します。名前が変更されたら[編集] から [修正] と進んで[値のデータ] に 1 と入力し[OK] を押します。

  6. レジストリ エディタを終了します。

レジストリ エディタを使わずに、自動的に書き換える方法

  1. メモ帳に下記の内容をコピーして貼り付けます。

    Windows Registry Editor Version 5.00

    [HKEY_CURRENT_USERSoftwareMicrosoftWindows Live Mail]
    "Disable RFC2646 Wrapping"=dword:00000001

  2. 出来上がったメモ帳のファイルを適当なファイル名で[名前をつけて保存] します。 なお、保存する際に、拡張子を[.reg] として下さい。
  3. 保存した [.reg] ファイルをダブルクリックします。
    Windows Vistaで[ユーザーアカウント制御] 画面が開いたら、[続行] をクリックしてください。
  4. レジストリ エディタの警告画面が開きますので、[はい] をクリックします。
  5. レジストリ エディタのメッセージ画面が起動します。[レジストリに正常に追加されました] と表示されたら成功です。
  6. [OK] ボタンを押して閉じます。
  7. 以上でレジストリが自動的に書き換わりました。

作業完了後、Windows Live メール を起動し、送信トレイに移した際、指定した文字数で改行されているかどうか確認してください。