Windows Live メールをいろいろ変更
2008年2月7日 コメントを残す
Windows Live メールを使ってみています。
持ってない場合は、Windows Liveのおすすめパックでインストールしてどうぞ。
Windows Live メールの起動アイコンは、[スタート]メニューの「すべてのプログラム」の中に見つかることでしょう。起動させると、現在使っている Outlook Express もしくは、Windows メールのアカウントや設定、送受信メールを全て引き継ぎます。両方を使いたい場合は、現在使っているメールソフトかWindows Live メールのどちらかでメールをサーバーに残す設定にしておくと良いでしょう。
- メニューバーの「ツール」から「アカウント」を選択。
メニューバーが表示されていない場合は、Altキーを押すと表示されます。 - メールアカウントを選択し、「プロパティ」のボタンをクリック
- 選択したメールアカウントのプロパティが開くので「詳細設定」タブを開く
- 配送の「サーバーにメッセージのコピーを置く」にチェックをつける
- 「OK」ボタンを押す。
これで、サーバーに残す設定にしたメールソフトから先に受信すれば、両方のメールソフトで同じメールが見れることでしょう。
さて、私のパソコンの画面が横1024ピクセルの設定だからでしょうか?ツールバーにある「送受信」のアイコンが隠れてしまって見えません。これは、不便なので、見える位置に移動させましょう。
- ツールバーを右クリックするか、「メニューの表示」アイコンをクリックして「ツールバーの変更」を選択。
- 「ツールバーの変更」画面が開くので「現在のボタン」欄内から「送受信」を選択。
- 上向きの▲ボタンで、見えるであろう位置まで場所を移動させる。
もしくは、使わないと思われるツールバーのボタンを選択し、左向きの▲ボタンで「有効なボタン」へ移動させる。 - 設定変更できたら、「OK」ボタンを押す。
- ツールバーに必要なボタンが表示されたか確認する。
メニューバーは、Altキーを押すと一時的に表示されます。しかし、これは、コマンドを実行させるとそれで消えてしまいます。これが不都合で、メニューバーを常時表示させておきたい場合は、下記のように設定します。
- ツールバーの「メニュー表示」アイコンをクリック
- メニューが表示されるので、その中から「すべてのメニューを表示」を選択。
以上で、メニューバーが常時表示されます。
なお、テキスト形式のメール送信時にメール本文が指定した文字数で自動的に改行するよう設定を変更したい場合は、「Windows Live メールで折り返し設定を有効にする方法」をご参照ください。