Windows Live OneCare を使ってみる
2008年3月23日 コメントを残す
前々から、Windows Live のページを開くたびにちょっと気になっていた、Windows Live OneCare!
Windows Live OneCare は、ウイルス対策およびスパイウェア対策ソフトで、自分のパソコンにインストールして使います。
説明を読むと、90日間のお試し版があり、1つのプロダクトキーで3台のパソコンまで面倒みてくれるとのこと。
ちょっとインストールして使ってみることにしました。
やり方は、割と簡単でした。「90日間無料試用版を今すぐダウンロード」ボタンをクリックして開始します。なお、現在、使用中のウイルス対策ソフトがインストールされている場合は、アンインストールする必要があります。
「Windows Live OneCare のインストール」のリンク項目をクリックするとファイルをダウンロードするかどうか尋ねられます。「保存」を選択して、自分のわかりやすい場所に保存すると良いでしょう。
保存されたファイルは「SetupOneCare.exe」という名前のものです。
このファイルをクリックすると、Windows Live OneCare のダウンロードおよびインストール作業が始まります。なお、「セキュリティの警告」画面が表示された場合は「実行」ボタンを選択してください。後は、パソコンの指示に従って作業を進めます。
なお、「SetupOneCare.exe」ファイルは、Windows Live OneCare のインストールが完了したら削除して構いません。
さて、Windows Live OneCareの 設定時にWindows Live ID が必要になりますが、Windows Live Spaces を使っている場合は、それで使っているIDを登録すると良いでしょう。
あまり面倒なこともなく、インストールが完了してしまいました。
お試し期間が終了する前に、製品版を電気屋さんで購入するか、オンライン上からクレジットで有料サービスを申し込む必要があります。
まだ、使い始めて2日目なので、何とも言えないのですが、これを書いている最中、何やらと働いています。でも、特に重いという感じはしません。
しばらく、使ってみましょうね。