Windows Live メールをインストール
2009年6月25日 コメントを残す
Windows Live メールを使って・・・あれ?いつから使っているのだろう?
1年以上は使っているはずなのですが、私は、ず~っと、バージョンアップで使い続けてきました。そこで、今回、あらためまして。現在の Windows Live メールのバージョンでインストール後からの初期設定方法を紹介しておこうと思います。
まず、Windows Live メールのダウンロードサイトから、最新版の Windows Live メールをダウンロードします。ただし、ダウンロード時には、「Windows Live お勧めパック」のインストーラーがダウンロードされます。これを起動してから、好みのWindows Live 製品を選択して、インストールしましょう。
「インストール」ボタンをクリックするとインストール作業が始まりますので、しばらく待ちます。
「もう少しで完了です」まで来たら、書いてある内容をよく読んで「続行」ボタンをクリック。
「Windows Live へようこそ!」と表示されます。これで、インストール完了です。Windows Live IDを持っていない方は、ここで「新規登録」をクリックしてWindows Live IDを取得してもいいでしょう。Windows Live IDは持っている、もしくは、いらないという場合は「閉じる」ボタンをクリックします。
引き続き、[スタート]メニューの「すべてのプログラム」からWindows Live メールを起動します。「Windows Live」フォルダーに入っていることでしょう。
Windows XP や Vista で既に、Outlook Express や Windows メールを使っている場合は、ここで自動的にインポートされ、設定が引き継がれます。
Windows 7でまだ何もメールソフトを使っていない場合は「電子メール アカウントを追加する」画面が開きます。ここに自分が使っているメールアカウントのメールアドレスとそのパスワード、そして、メール送信時に表示させる名前を入力し、「パスワードを保存する」にチェックをつけ「次へ」をクリックします。
さて、このいつも使うメールアカウントを Windows Live IDにしておくと便利です。設定は、この「電子メール アカウントを追加する」画面で完了です。そして、その Windows Live IDで使っていたカレンダーやアドレス帳が自動的にダウンロードされます。
特に Hotmailを設定した場合は、これまでの送受信メールが自動的にダウンロードされます。また、メールだけでなく、その これまで、必然だったメッセージやアドレス帳の引っ越し作業は、Windows Liveを使うと必要なくなるのでした。