Windows Live Messenger でオリジナルの絵文字を使う
2009年6月29日 コメントを残す
Windows Live Messenger の本家「Inside Windows Live Messenger」で見つけた Version 2009 (Build 14.0.8064.0206)の使い方。
今回、ご紹介するのは、Windows Live Messenger で自分好みのオリジナル絵文字を使う方法。
参考:The Countdown to the Windows Live Messenger 10th Anniversary begins
まずは、絵文字に使える画像を用意します。形式は、bmp、gif、jpg、png(アニメーションgifでも可)。大きさに指定はありません。Windows Live Messenger で取り込んだ時、適当に加工されました。ただ、絵文字なので正方形の方がいいかもしれません。また、小さくなって表示されますので、はっきりした色合いで枠いっぱいに描くと良いでしょう。
画像が準備できたら、Windows Live Messenger を起動し下記のように作業します。
- Windows Live Messenger の「メニューを表示します」-「ツール」-「絵文字」と進む。
- 「絵文字を選択します」が開きますので「作成」ボタンをクリック。
- 「オリジナル絵文字の追加」が開きますので、ここで自分好みの絵文字にしたい画像を追加します。
1で画像ファイルを指定。
2にその絵文字を呼び出すショートカットキーとなる文字列を指定。英数字だけでなく、ひらがなでも指定可能です。ただ、通常の言葉と区別するため()でくくるなど工夫するといいでしょう。
3にその絵文字に名前を付けます。 - 入力し終えると「OK」ボタンが押せるようになりますので「OK」をクリック
- 「絵文字を選択します」に戻ります。「オリジナル絵文字」内に自分の追加した画像が表示されているのを確認したら「閉じる」をクリック。
追加したオリジナル絵文字の使い方
チャット画面で、「絵文字のショートカットキー」として登録した言葉を入力。
変換せず、エンターキーで確定すると、自動的に登録した絵文字が表示されます。
以上でオリジナル絵文字が送信できました。
チャットの相手には、こんな感じで送信されています。
いろいろ作って、登録して、楽しんでくださいね。