Windows Live メールでメールを書くと赤い線が入る
2009年11月26日 コメントを残す
Windows Live メールでメール本文を書いていると、下記のように赤い波線が入ることがあります。
赤い波線が付いたところには、半角英数字の部分が含まれていることでしょう。これは、スペル チェックをされているのです。半角英数字の単語の前後に半角スペースを入れると表示されなくなるでしょう。それでも、赤い波線が出た場合は、スペルが間違っていると疑ってみてください。
なお、上記画像は、私がデモで作った画像です。赤い波線が入ったメールを送っても、相手には、赤い波線が入ったまま届きませんので、ご安心ください。
しかし、日付の半角数字に赤い波線が入るのは、何ともはや。
「スペル チェックをする必要はありません。この赤い波線は邪魔です。」と感じる場合は、メール本文を書いている最中にスペル チェックをするのを止めてしまいましょう。
下記のようにして、設定を変更してみてください。
- Windows Live メール で Alt キーを押して、メニューバーを表示させます。
- メニューバーの「ツール」-「オプション」と進みます。
- 「オプション」が開いたら、「スペルチェック」タブを開きます。
- 「設定」の「入力中にスペル チェックをする」のチェックを外します。
- 「OK」ボタンをクリック。
- Windows Live メールをいったん終了し、再起動します。
これで、半角英数字交じりのメール本文を半角スペースなしで書いても、赤い波線は入らないことでしょう。