Windows Live メールの「受信トレイ」に赤いバツ印の付いたメールがある!

Windows Live メールを使い始めました。ふと気がつくと「受信トレイ」の中に赤いバツ印の付いたメールが届いていました。このメールは、開けてみても大丈夫なものでしょうか?

「受信トレイ」の中の赤いバツ印とは、多分こんなもの赤いバツ印でしょう。

こんな印のメールを受信した際には、Windows Live メールから下記のような案内もあったはずです。

赤いバツ印のメールと共に現れる Windows Live メールからのメッセージ 今回は「フィッシング詐欺メールの可能性がある」と警告しています。

Windows Live メールでは、このメッセージの案内を見れば、赤いバツ印赤いバツ印の付いたメールにどんな警告が含まれているのかわかるという仕組みになっています。

しかし、このメッセージには「今後、このダイアログを表示しない」というチェックボックスがあります。ここにチェックを付けてしまうと、次回同じような赤いバツ印のメールが届いてもどういう警告なのかわからないかもしれませんね。

こんな印の付いたメールを開けてみても大丈夫かどうかなのですが・・・。上記のような警告のメッセージが表示されない場合は、もうメールを開いてみないとわかりません。

ウイルス対策ソフトをきちんと搭載してあれば、大丈夫なはずです。開けた途端に感染するようなウイルスが仕込まれたメールであれば、ウイルス対策ソフトが別に働いて違う案内を出すはずですからね。

さて、赤いバツ印のメールをプレビュー画面で表示させると下記のように、警告メッセージが表示されます。

メールのプレビュー画面に表示される警告メッセージ「フィッシング詐欺メールの可能性がある」と警告している 
これで、赤いバツ印の警告がどういうものか、わかります。後は、本文をよく読んで判断しましょう。

なお、フィッシング詐欺の警告だけでなく、「添付ファイルにウイルスが含まれています」や下記のような「疑わしい差出人です」というタイプもあります。どうぞ、ご留意ください。

「疑わしい差出人です」送信元のアドレスの信頼性を確認できませんでした。リンクまたは添付ファイルをクリックする前に、メッセージの内容を確認するか、差出人にお問い合わせください。

参考:Windows Live メール ヘルプ:「ウイルスや迷惑メールからのコンピューターの保護」

Windows Live Toolbar の「お気に入りの同期」

Windows Live Toolbar で「お気に入りの同期」をしてみたいのですが、星印のアイコンが表示されません。どうするといいのでしょう?

Windows Live Toolbar で「お気に入りの同期」を使う方法は、Internet Explorer の「お気に入り」を簡単に移行させる方法 で紹介しました。

複数のコンピューターでInternet Explorer のお気に入りを同期してくれるアイコン

Windows Live Toolbar に表示された星印のアイコンをクリックするだけなのです。この星印が表示されない場合は、既に同期が完了していると思われます。下記のようにして、確認してみましょう。

  1. Windows Live Toolbar 上で右クリックします。
  2. 表示されたメニューの「ツールバー オプション」をクリックします。
    Windows Live Toolbar を右クリックすると表示されるメニュー
  3. 「オプション – Windows Live Toolbar」が表示されます。
    左側の枠にある「お気に入りを同期」をクリック。
    「オプション - Windows Live Toolbar」
  4. 「お気に入りの同期」が構成されている場合は、「オプション – Windows Live Toolbar」の「お気に入りの同期」が開きます。
    「オプション - Windows Live Toolbar」の「お気に入りの同期」 
    ここで、どの Windows Live ID で「お気に入り」が同期されているのかが確認できます。
  5. 「お気に入りの同期」が構成されていなかった場合は、「お気に入りを自動的に同期」ウィザードが開きます。
    「お気に入りを同期」のウィザード
    「同期」ボタンをクリックして、同期させてみてください。
  6. 「お気に入りの同期の設定」が始まるので、しばらく待ちます。「お気に入りの同期の設定」画面
  7. 「お気に入りの同期機能がオンになっています」と表示されたら、完了です。「閉じる」ボタンをクリックします。
    「お気に入りの同期機能がオンになっています」の画面
  8. ブラウザが起動し、SkyDrive の「お気に入り」が開きます。正しく同期がとられているかどうか、確認しましょう。

さて、「お気に入りの同期」がいつも使っている Windows Live ID ではない場合があります。同じパソコンで複数の Windows Live ID を使っている場合によく起こります。そんな場合は、下記のようにして、Windows Live IDを変更します。

  1. 「オプション – Windows Live Toolbar」の「お気に入りの同期」で「自動同期を停止」ボタンをクリック
     「オプション - Windows Live Toolbar」の「お気に入りの同期」の「自動同期を停止」ボタン
  2. 「お気に入りの自動同期を停止してもよろしいですか?」のメッセージが表示されるので「はい」をクリック。
    「お気に入りの自動同期を停止してもよろしいですか?」の画面
  3. お気に入りの自動同期が停止します。
    「オプション - Windows Live Toolbar」の「お気に入りの同期」で「自動同期」が停止
    「OK」ボタンをクリックします。
  4. いつも使っている Windows Live ID で Windows Live Toolbar にサインインしていることを確認し、「オプション – Windows Live Toolbar」の「お気に入りの同期」を開いて「自動同期を開始」ボタンをクリックしてみてください。

Windows Live メールのマルチユーザー機能は?

このたび、Windows XP から Windows 7に乗り換えました。XP の頃は、メールソフトに Outlook Express を使っていました。Windows 7 にOutlook Express はないとのことで、Windows Live メールを使っています。我が家では、家族で1台のパソコンを使っているわけなのですが、Windows Live メールのマルチユーザー機能はどのように設定したらいいのでしょう?Outlook Express の時には、「ファイル」の中にあったのですが・・・

Outlook Express には、「ファイル」を開くと「ユーザーの切り替え」という項目がありました。これが、質問者の言う「Outlook Express のマルチユーザー機能」です。
Outlook Express にはあった「ユーザーの切り替え」

ところが、このマルチユーザー機能、Vista の Windows メールからなくなりました。Windows Live メールでもありません。
Windows Live メールの「ファイル」

参考:1 台のコンピュータで複数のユーザー用に Windows Live メールを設定する

ということで、Windows Live メールでは、ユーザーの切り替えができません。

ただ、もし Office Outlook 2007をお持ちでしたら、Office Outlook 2007に切り替えて、新しいプロファイルを追加すると、ユーザーの切り替えが可能です。

参考:Outlook 2007 で新しいプロファイルを追加する方法および起動時に使用するプロファイルを選択する方法

上記ページの説明文は、Windows XP と Windows Vista になっていますが、Windows 7 は、Vista のような感じで作業すると追加可能です。

しかし、どうしても、Windows Live メールでユーザーごとに切り替えたい場合は、Windows にログインする際のユーザーアカウントを追加して、切り替えてみてください。

Windows 7でのユーザーアカウント追加方法
  1. [スタート]メニューの「コントロール パネル」を開く
  2. 「ユーザー アカウントと家族のための安全決定」の「ユーザー アカウントの追加または削除」をクリック
    コントロール パネルの「ユーザー アカウントと家族のための安全決定」
  3. 「アカウントの管理」が開くので「新しいアカウントの作成」をクリック
  4. 「新しいアカウントの作成」が開く
    「新しいアカウントの作成」
    「新しいアカウント名」と記載されている欄に、ユーザーの名前を入力。なお、できるだけ日本語入力ではなく、直接入力の半角英数字にしてください。
    ユーザーの種類を「標準ユーザー」にするのか「管理者」にするのか選択。「管理者」は複数作らない方が無難です。
  5. 入力、設定ができたら「アカウントの作成」をクリックすれば、完了です。
  6. 新しいアカウントでログインして、Windows Live メールを設定してみてください。