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Windows Live メール 2010 Beta で半角カタカナを使うと!

先日、Windows Live メール 2010 Beta でメールを書いていて、ついうっかり半角カタカナを使ってしまいました。しかも、それに気がつかずに送信してしまったのですが、エンコードが Unicode(UTF-8)になり、半角カタカナのままで送信されてしまいました。

Windows Live メール 2010 Beta を使ってみて(2)でも紹介しましたが、Windows Live メール 2010 Beta ではメール本文中に Unicode の文字が含まれていても、警告してくれません。しかも、Outlook Express や Windows メール、現行の Windows Live メール 2009であれば、エンコードが「日本語(自動選択)」になっていれば、自動的に半角カタカナを全角カタカナに直してくれたのですが、Windows Live メール 2010 Betaは半角のままで直してくれませんでした。

Unicode 対応のメールソフトで受信する分には、問題ないことでしょう。しかし、未対応のメールソフトの場合は、文字化けしてしまい読めなくなる恐れがあります。

この件は、また何かわかりましたら、ご報告いたしますが、どうぞご注意ください。

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Windows Live メール 2010 Beta の「メッセージの作成」画面でのフォント変更は?

Windows Live メール 2010 Beta を使っています。「メッセージの作成」画面でメール本文を入力する際、文字が小さいのです。少し大きくしたいのです。そこで「オプション」の「作成」タブにある「フォント設定」で大きくなるように変更しました。「リッチ テキスト(HTML)」になっている場合は指定したフォントサイズになります。しかし、「テキスト形式」では指定したサイズになりません。どうするといいのでしょう?

質問者さんは、「メッセージの作成」画面でフォントの大きさを変更したいということで、下記のようにして変更したようですが、これはちょっと違うのです。

  1. 「青い」タブ内の「オプション」から「メール…」を選択。
    Windows Live メール 2010 Beta のバックステージ
  2. 「オプション」の「作成」タブを開く
  3. 「作成時のフォント」より「メール」の「フォントの設定」ボタンをクリック
    「オプション」の「作成」タブにある「作成時のフォント」
  4. 「フォント」が開きますので「サイズ」で好みの大きさに設定。わかりやすく一番大きな「36」にしてみました。
    「フォント」で「サイズ」を 36 に設定
  5. 「OK」をクリックして「フォント」を閉じる
  6. 「オプション」も「OK」をクリックして閉じます。

こうやって設定してから「メールメッセージ」をクリックして「メッセージの作成」画面を開きます。下記のように「リッチ テキスト(HTML)」ならば、メール本文のフォントサイズは、指定したサイズになります。
「リッチ テキスト(HTML)」ならばフォントサイズが指定したとおりになる

しかし、「テキスト形式」に切り替えると、フォントサイズは指定したサイズになりません。

「テキスト形式」ではフォントサイズが指定したとおりにならない

これは、Windows XP の Outlook Express と Windows Vista の Windows メール、そして、現行の Windows Live メール 2009でも変わりません。「オプション」の「作成」タブにある「フォント設定」で有効になるのは、「HTML形式」のメールのみです。

では、「テキスト形式」の「メッセージの作成」画面で、メール本文の文字を大きく表示したい場合はどうするのか?というと、下記のようにします。

  1. 「オプション」の「読み取り」タブを開きます。
  2. 「メッセージの読み取り」にある「メッセージはすべてテキスト形式で読み取る」にチェックが付いている場合は、チェックを外し、「適用」ボタンをクリック。
  3. 「フォント」内にある「フォント」ボタンをクリック
  4. 「フォント」が開くので「フォントの設定」が「日本語」になっていることを確認。
  5. 「フォント サイズ」を「中」から「大」もしくは「最大」に変更。
    「フォント」の画面
    ※わかりやすいよう「最大」に設定してみます。
  6. 「OK」ボタンをクリックし、「オプション」も「OK」ボタンで閉じます。

以上で、テキスト形式の「メッセージの作成」画面、および、メールのプレビューの文字のサイズが大きくなります…のはずだったのですが。

Windows Live メール 2010 での変更前

Windows Live メール 2010 Beta では、「テキスト形式」のメッセージのプレビューは大きく表示されます。しかし、テキスト形式の「メッセージの作成」画面が大きく表示されませんでした。

Windows Live メール 2010 での変更後

これは、Beta 版による不都合のもようです。しばらく、我慢して使ってみることにいたします。

なお、従来の Windows Live メール 2009 であれば、ちゃんと反映されることを確認しました。Windows Live メール 2009 の「メッセージの作成」で文字を大きくしたいもご参照ください。

2010年10月1日 追記:
正規版の Windows Live メール2011 が公開されましたので、確認してみました。しかし、この件に関しては修正されていませんでした。
Windows Live メール 2011 正規版について

2011年4月1日 追記:
正規版の Windows Live メール 2011で再度検証してみたところ、仕様が変更されているのに気がつきました。詳細は、Windows Live メール 2011の受信メールのプレビューの文字のサイズをご参照ください。

Windows Live メール 2010 Beta の署名

Windows Live メール 2010 Beta を使ってみて、そして、Windows Live メール 2010 Beta を使ってみて(2) の続き。

Windows Live メール 2010 Beta の署名に関して、わかったことがありますので紹介しましょう。

メールの「署名」に改行が入らない

メール本文に「署名」を挿入した際、複数行に渡っているのに、全部つながって挿入されました。

例えば、下記のような署名が

★,。・:*:・゚’☆,。・:*:・゚’★
Ramu
****@hotmail.co.jp
☆,。・:*:・゚’★,。・:*:・゚’☆

こんな具合になります。

★,。・:*:・゚’☆,。・:*:・゚’★ Ramu ****@hotmail.co.jp ☆,。・:*:・゚’★,。・:*:・゚’☆

この現象は、現在 Beta 版のため、対応待ちですが、署名欄での改行が無効になっている模様です。下記のように設定するとうまく改行されるようになります。

  1. 「青い」タブ内の「オプション」から「メール…」を選択。
    Windows Live メール 2010 Beta のバックステージ
  2. 「オプション」の「署名」タブを開く。
  3. 「署名の編集」欄で各行の行末に改行タグ<br>を入れる。
    例:
    ★,。・:*:・゚’☆,。・:*:・゚’★<br>
    Ramu<br>
    ****@hotmail.co.jp<br>
    ☆,。・:*:・゚’★,。・:*:・゚’☆<br>
  4. 「OK」ボタンをクリック

「署名」が「既定の署名」に設定されているものしか挿入できない

複数のアカウントを使っているのに、署名が「既定の署名」に設定されているものしか挿入できません。下記のようにしてアカウントごとの署名を詳細設定するとよいことがわかりました。これも、上記のようにして「オプション」の「署名」タブを開きます。

  1. 挿入したい署名を上の「署名」欄から選択します。
  2. 「署名の編集」内にある「詳細設定」ボタンをクリックします。
  3. 「署名の詳細設定」が開きますので、挿入したいアカウントのチェックボックスに、チェックを入れます。
  4. 「OK」をクリックし、「オプション」も「OK」で閉じます。

しかし、従来の Windows Live メール ではできた、1つのアカウントに複数の署名を挿入することができません。

Windows Live メールで「テキスト形式」にすると余計な改行が入ります

Windows 7 で Windows Live メールを使っています。「テキスト形式」でメールを書いているのですが、送信後に「送信済みアイテム」で確認すると自分では入れた覚えのない空白行が入っているのに気がつきました。どうしてなのでしょう?

空白行が入った1つ前の行の文字数を数えてみてください。39文字ではありませんか?

現象の再現方法
  1. Windows Live メールを起動し「新規作成」をクリック
  2. 「メッセージの作成」ウィンドウが開くので、メール本文を入力する。その際、全角で39文字入力したところで改行する。
    Windows Live メールの「メッセージの作成」ウィンドウ
  3. 「送信」ボタンをクリックして「送信トレイ」に送る
    ※「送信」ボタンを押して即送信されないよう、「オプション」-「送信」タブで「メッセージを直ちに送信する」のチェックを外しておくと良いでしょう。
  4. 「送信トレイ」を開き、「プレビュー ウィンドウ」を確認する
  5. メール作成時には空白行を入れていないのに、「送信トレイ」で確認すると39文字入力した行の後に空白行が入っている。
    Windows Live メール 2009 の「送信トレイ」
    なお、40文字にすると空白行が入りません。

この現象は、「送信トレイ」に送るだけでなく、「保存」ボタンを押して「下書き」に保存しても起こります。そして、Windows Live メールだけでなく、Windows Vista の Windows メールや Windows XP SP2 以降の Outlook Express、そして、現在公開中の Windows Live メール 2010 Beta でも起こります。

Windows メールの場合

Outlook Express の場合

Windows Live メール 2010 Beta の場合

この現象は、Windows XP SP2 以降からのメールソフトに採用されたインターネット技術標準化委員会 (IETF) によって定められた標準規格 RFC2646 に対応したためです。

マイクロソフト サポートオンラインより

Windows XP Service Pack 2 適用後、Outlook Express で折り返し設定が有効にならない

Windows メールでメール送信時に折り返し設定が有効にならない

対処方法は、各メールソフトに合わせてレジストリを書き換える必要があります。上記のマイクロソフト サポートオンラインのページや下記のページを参考にして作業してみてください。

日本版 Bing の正式サービス開始

本日、2010年7月13日(火)より、Microsoft の検索サービス「Bing」の日本版が正式展開されました。

まず、パッと気がつくのが、ロゴの下に付いていた Beta の文字がなくなっています。

「Beta」の文字があったころの日本語版 Bing

2010年7月13日現在の日本語版 Bing。

Beta の文字がなくなった日本語版 Bing

何が変わったのかな?というと「ユーザーが納得できる選択をスピーディに行うための新しい検索体験を実現」とのこと。いろいろ検索してみましょうね。

参考:Bing(TM) 日本版の正式サービスを7月13日(火)より開始

しかし、地図検索は、まだ正式版ではないもよう。日本語版から 英語版の Bing Maps に切り替えると!

Windows Live メール 2010 Beta を使ってみて(2)

Windows Live メール 2010 Beta を使ってみての続き。

気になる部分がいくつかあります。

先に、「今のところ変更不能な部分」として

  • 「署名」が「既定の署名」に設定されているものしか挿入できない
    メールの署名を複数登録していても、「既定の署名」に設定している署名しか挿入できませんでした。

と紹介しましたが、その他にもこんな現象があります。

  • テキスト形式で返信しても引用符が付かない
  • メール本文中に Unicode の文字が含まれていても警告してくれない
    従来の Windows Live メールでは、メール本文中に何らかの Unicode 文字が含まれている場合、下記のような「メッセージの文字セットの競合」メッセージを表示してくれました。
    従来の Windows Live メールの「メッセージの文字セットの競合」メッセージ
    これによって、メール本文内に Unicode の文字があるとわかったものでした。

    しかし、Windows Live メール 2010 Betaでは、このメッセージが表示されませんでした。しかも、エンコードを「日本語JIS」に切り替えても、勝手に「Unicode(UTF-8)」に変更し、送信してしまいました。

  • メール本文中に「~」が含まれているとエンコードが「Unicode(UTF-8)」になる
    メール作成時にエンコードが「Unicode(UTF-8)」になっているのに気がつきました。特に、Unicode の記号は使っていません。「どの字だろう?」とじっくり探してみましたら、~ でした。この ~ がメール本文中に含まれていると、エンコードが「Unicode(UTF-8)」になってしまいます。

エンコードが「Unicode(UTF-8)」になってしまう件は、Outlook で Unicode 形式での送信をやめる方法で紹介しました。パソコンでメールを見る場合には問題ありません。私の場合は、Unicode に未対応の携帯電話で転送して見る際、文字化けしてしまって弱るのでした。

この続きは、Windows Live メール 2010 Beta を使ってみて(3)でどうぞ。