IE9 Beta で Live Meeting に参加する場合
2010年9月22日 コメントを残す
Internet Explorer 9 Beta を使って、Live Meeting に参加する場合、ちょっと変な具合になりました。
ブラウザを起動し、招待 URL をアドレス欄に入力します。通常であれば、Microsoft Office Live Meeting 2007 入場ページが開いて、Microsoft Office Live Meeting クライアントが起動するはずです。
ところが、IE9 Beta だと下記のような「Microsoft(R) Office Live Meeting クライアントがお使いのコンピュータにインストールされていません。」と言うメッセージのあるページが開いてしまいました。
しかし、このパソコンには、最新の Live Meeting のコンソールがインストールされています。試に、Firefox からアクセスしてみると、ちゃんと Live Meeting に参加できました。
それでは、そんな IE9 Beta で Live Meeting に参加する方法です。
- IE9 Beta を起動し、アドレス欄に Live Meeting の招待 URL を入力
- 「Microsoft(R) Office Live Meeting クライアントをインストールするか、または Microsoft(R) Office Live Meeting Web Access を使用します」のページが開きます。ページをスクロールして「Office Live Meeting クライアントをインストールする」内にある、「同意のうえインストールおよび参加する」をクリック
- 「Microsoft Office Live Meeting 2007 入場ページ」が開きますが、下に「通知バー」が表示されます。
その通知バーには、「download.microsoft.com から LMSetup.exe (16.2 MB)を実行または保存しますか?」と書いてあります。
最新の Office Live Meeting 2007 コンソールがインストールしていない場合は、ここの「実行」ボタンを押してインストールしてもいいでしょう。しかし、既にインストール済みの場合は、「キャンセル」をクリック。 - 「Microsoft Office Live Meeting 2007 入場ページ」にある「ミーティングへの参加」ボタンをクリック。
- 今度は、「launch.rtc (705 バイト)を開くか、または保存しますか?」と言う通知バーが表示されますので「開く」をクリック。
- これで、無事 Live Meeting のコンソールが開きました。