Windows Live Essentials 2011 の製品を別の言語表記で使いたい場合
2010年10月22日 コメントを残す
英語版の Windows 7 を使っていて、Windows Live メール 2011を起動したところ英語表記されていないのに気がつきました。これは、日本語版の Windows Live Essentials 2011をインストールしたからなのですけどね。
Windows Live Essentials 2011 の製品で表示されている言語を現在使っている言語とは別のものにしたい場合は、どうするのだろう?と思っていましたら、コントロール パネルで簡単に変更できることがわかりました。これから紹介する方法で、使いたい言語をインストールすると、Windows Live Essentials 製品のすべてが指定した言語に切り替わります。
- 管理者権限のあるアカウントでパソコンにログインします。
- コントロール パネルを開きます。
- 「Windows」で検索するか、カテゴリ表示にします。 すると、「Windows Live の言語設定」が見つかることでしょう。クリックして開きます。
- 「Windows Live の言語設定」が開きます。現在、使用している言語が表示されています。
「現在使用している言語」の▼ボタンをクリックして、「インストール可能な言語」内から使いたい言語を選択します。 - 「使用する言語」をこれから利用したい言語に切り替えたら、「OK」ボタンをクリックします。
- 「ユーザーアカウント制御(UAC)」が開いたら「はい」をクリック。
- 「Windows Live Essentials 2011 をインストールしています」と表示されるのでしばらく待ちます。
- 「完了しました」と表示されたら、完了です。「閉じる」ボタンをクリックします。
Windows Live Essentials 2011 を起動すると、指定した言語表示になりました。なお、別の言語表示でも、日本語が表示できて入力できる環境であれば、特に問題なく使えることでしょう。
2014年1月7日 追記
最新版の Windows Essentials では、言語の切り替え方法が変わりました。やり方は、Windows Essentials の製品を他言語で使いたい でどうぞ。