Windows Live メール 2011の「テキスト形式」で返信すると引用符が付かない

しばらく、Internet Explorer 9 Beta 搭載機で Windows Live メールを使っていたものですから、テキスト形式ではなくHTML形式のメールばかり使っていました。なぜ、IE9 Beta 搭載機の Windows Live メールで、HTML形式を使うのか?は、Windows Live メール 2011 正規版についてIE9 Beta インストール後の不具合とアンインストール方法をご参照ください。

さて、ここにきて、Windows Live メール 2011を使い、「テキスト形式」で返信メールを書こうと思ったのです。そこで、Windows Live メール 2010 Beta を使ってみて(2)で紹介した「テキスト形式で返信しても引用符がつかない」現象がどうなったのかを確認してみました。しかし、相変わらず、テキスト形式で返信しても引用符は付きません。そこで、設定がどうなっているのかを確認してみました。

テキスト形式で引用符をつけたい場合の設定方法は、Windows Live メールのHTML形式で引用符が付かないで紹介しました。この方法で、Windows Live メール 2011で確認してみたところ・・・

Windows Live メール 2011の「テキスト形式の設定」には、「返信や転送をする場合、記号(>)を挿入して、元のテキストをインデントする」の設定項目がなくなっていました。

Windows Live メール 2011の「テキスト形式の設定」には「返信や転送をする場合、記号(>)を挿入して、元のテキストをインデントする」がない

Windows Live メール 2009 には、ちゃんとあったのですけどね。

Windows Live メール 2009だと「テキスト形式の設定」に「返信や転送をする場合、記号(>)を挿入して、元のテキストをインデントする」がある

ということで、Windows Live メール 2011のテキスト形式では、返信しても引用符が付かないようです。弱りましたねぇ。。。

これは、また、何かわかりましたら報告いたします。

2010年10月30日 追記:
Windows Live Solution Center で検索してみたところ、Windows Live メール 2011 のテキスト形式で引用符が付かないのは仕様だということがわかりました。

Windows Live メールで返信に引用符を付けたい」より

Windows Live メール 2011 では、返信時や転送時に
「>」のインデントマークが表示される機能が削除されています。
そのため、返信時に「>」を付加することはできない仕組みとなります。

どうしても引用符が付かなくて不便な場合、「Windows Live メールで返信に引用符を付けたい」に、Windows Live メール 2009 へ戻す方法も紹介されています。なお、Windows Live Essentials 2011で複数の製品をインストールした場合、Windows Live メール だけを2009にして、後は、2011にしておくことはできません。いったん、すべての Windows Live Essentials 2011をアンインストール後、Windows Live メール 2009を単体でインストールしてみてください。

2012年7月8日 追記:
Windows Live メール 2011 のテキスト形式で引用符は、相変わらず付きませんが。Windows Vista と Windows 7 での Windows Live メール 2009の利用ができなくなりました。詳細は、Windows Live Messenger 2009を起動したら新しいバージョンをインストールするよう促されたでご確認ください。

Microsoft Translator の新しい日韓の翻訳システム

いつもお世話になっている、Microsoft Translator チームさんより連絡が入りました。

先週、新しい日本語⇔韓国語の翻訳システムがリリースされたとのことです。

これまでの日韓翻訳システムは、「日本語⇔英語⇔韓国語」という具合に、英語を仲立ちにした機械翻訳をしていたのだそうです。そのため、翻訳の質が悪かったとのこと。

今回の新しい日韓翻訳システムでは、英語の仲介なしになりました。日本語⇔韓国語のマッピングを直接学び、大変質の高いものとなったとのことです。これは、日韓の言語構造が似ているので、翻訳エンジンが両言語のマッピングをより正確に学べるようになったからだそうです。

機械翻訳チームさんによると、「人が実際に使っての評価を行い、質の高さには自信がある!」とのこと。そして、もしかすると、英語⇔日本語 や英語⇔韓国語よりずっといいかもしれないとのことでした。

使い方はこんな感じです。

  1. Bing Translator にアクセス
  2. これから入力する言語、そして翻訳したい言語を選択。
    Bing Translator で「日本語」から「韓国語」に翻訳したい場合
    ※入力する言語は自動検出されるので、右側の「翻訳したい言語」を選択するだけでも可。
  3. 「テキストまたは Web ページの URL を入力する」欄に翻訳して欲しい言葉を入力。
    image
  4. すると、自動的に翻訳され、隣の欄に表示されます。
    自動的に翻訳される
  5. 翻訳された言葉がどんな発音をするのか、知りたい場合は、翻訳された言葉の上に表示されているスピーカーマークをクリックします。
    スピーカーマーク
    パソコンにスピーカーがつながっていれば、どんな発音なのか聞けますよ。

これは、韓国語を勉強したい方にも有効かもしれません。ぜひ、使ってみてくださいね。

日経パソコンのスキルアップ講座で Windows Live Essentials の連載開始

この度、パソコン総合情報誌「日経パソコン」で Windows Live Essentials のスキルアップ講座の連載記事を書かせてもらえることとなりました。10/11号から連載開始で、毎月第2・第4月曜日発行、6回シリーズの予定です。

ただ、日経パソコンは、一般書店で手に入りません。「ぜひ、読んでみたい!」と思われる方は、年間購読の申し込みをしてくださいね。

なお、スキルアップ講座は、1ページだけですが、立ち読み可能です。今日(2010年10月6日)現在は、最新号のページから入って、「ちょっとだけ立ち読み」をクリックしてみてください。PDFファイルで閲覧できるようになっています。最新号を見損ねた場合は、バックナンバーでしばらく閲覧できる模様です。

10/11号は「第1回 デジカメ写真を手軽に整理&修整」ということで、Windows Live フォトギャラリーの使い方です。どうぞ、よろしくお願いいたします。

IE9 Beta でWeb投稿テスト 【互換表示オン】

IE9 Beta を使って、WordPress.com からのWeb投稿テストをしています。

今回は、IE9 Beta の「互換表示」をオンにしてみました。
うまく投稿できるでしょうか?

うまく投稿できました。
どうやら、IE9 Beta の場合、「互換表示」をオンにしないといけないようです。
オフになっているとIE9 Beta でWeb投稿テスト 【互換表示オフ】 のようにタイトルしか、アップされませんでした。
あそこでも、記事が書いてあったのですが、何も上がっていません。
アップされた記事で編集をつかって「更新」もしてみたのですが、「互換表示」がオフになっていると、記事内容は何も表示されません。

IE9 Beta でWeb投稿テスト 【互換表示オフ】

Windows Live メール 2011 正規版について

Windows Live Essentials 2011 正規版をインストールしてみまして、Windows Live メールを確認してみました。

Windows Live メール Beta 2011 での不具合は、「Windows Live メール 2011 Beta について」で紹介しましたが、正規版になって、どうなったのでしょう?

2011 Beta 版で解消された件はちゃんと引き継いでいましたので、残りの部分を確認してみたところ、Windows Live メール 2011 正規版で解消されたのは下記の1つだけでした。

1つのメールアカウントで1つの署名しか挿入できなかった件
大丈夫です。署名のアイコンに▼ボタンが設置されました。「オプション」-「署名」タブで設定した署名がすべて表示され、好きなものを選択できるようになっていました。
image

下記の4件は修正されていませんでした。

なおかつ、IE9 Beta インストール後の不具合とアンインストール方法 で紹介しましたが、IE9 Betaがインストールされている Windows Live メール で「テキスト形式」のメールを作成すると、下記の画像のようにメール本文の1行目、文頭に ? が自動挿入されます。
Windows Live メールの「テキスト形式」のメッセージ。メールを作成すると「?」が勝手に入る
この現象は、Windows Live メール 2009 と 2011 Beta そして、正規版の 2011 でも起きました。文頭の「?」はメール本文を再編集して削除してもダメで、「送信トレイ」や「下書き」に送ると、また入ってしまいます。なお、「テキスト形式」ではなく、「HTML形式」のメールにすると入りませんでした。

この件は、Connect の IE9 Public Feeback Program で 下記のように Feedback いたしました。
IE9 Beta をインストールしてから Windows Live メールのメッセージ冒頭に ? が挿入されるようになった

Connect の IE9 Public Feeback Program に参加されている方は、「○人のユーザーがこのバグを再現できます」の「私もです」の部分をクリックしてください。この現象を大勢の人が再現されて、困っていることが Microsoft へ伝わるとより早く修正してくれる場合がありますので、よろしくお願いいたします。

Windows Live Essentials 2011 をインストール

正規版になった Windows Live Essentials 2011 をインストールしてみました。

システム要件は下記の通り

インストールできるOS: Windows Vista SP2(Windows Vista プラットフォーム更新プログラム適用済み)
Windows 7
CPU 1.6 GHz 以上
メモリ 1 GB 以上
解像度 1024 × 576 以上
グラフィック カード または
ビデオ カード
Windows Live ムービー メーカーを利用するには、DirectX 9 以降および Shader Model 2 以降をサポートするビデオ カードが必要

Windows Live Essentials 2011からは、Windows XP で使えなくなりました。Windows XP には、インストールできませんのでご留意ください。

また、Windows Vista SP2の場合は、「Windows Vista プラットフォーム更新プログラム」がインストールされている必要があります。Vista で Windows Live Essentials 2011のインストールができない場合は、Windows Update で「更新プログラムの確認」を何回か行って、表示されたすべての更新プログラムをインストールしてみてください。

さて、私も Windows 7 32bit の IE9 Beta版にインストールしてみました。

  1. パソコンに管理者のアカウントでログインします。
  2. ダウンロードページへアクセスし、言語が通常使う国のものになっているのを確認し「今すぐダウンロード」をクリック。
    言語を変更したい場合は「変更」をクリックして、好みの国を選択してみてください。
  3. 「wl.dlservice.microsoft.com から wlseup-web.exe(1.22 MB)を実行または保存しますか?」と聞かれるので「保存」の▼ボタンをクリックして「保存して実行」をクリック
    IE9 Beta で「今すぐダウンロード」をクリックすると表示される通知バー 
    保存は、ユーザーの「ダウンロード」フォルダー内にされることでしょう。
    IE9 Beta 以外のブラウザでダウンロードする場合は、「保存」を選択すると良いでしょう。もし、インストールに失敗したら、そのダウンロードファイルを使って再インストールできます。
  4. ダウンロードが完了すると、自動的にインストールが始まりました。
    ユーザーアカウント制御(UAC)が開くので「はい」をクリック。
  5. 「インストールの準備をしています」の画面が表示されるので、しばらく待ちます。
    「インストールの準備をしています」の画面
  6. 「インストールするプログラムの選択」が表示されました。すべてインストールしてしまいたい場合は「Windows Live Essentials をすべてインストール(推奨)」をクリック。どんな製品がインストールされるのか確認したい場合は「インストールする製品の選択」をクリック。
    「インストールするプログラムの選択」画面
    今回は、「インストールする製品の選択」をクリックしてみました。
  7. 「インストールするプログラムの選択」画面が表示されました。
    「インストールするプログラムの選択」画面
    現在インストールされていない製品は、「これらのプログラムがインストールされます」内に表示されています。インストールするかどうか考えてインストールする場合はチェックを付けましょう。インストールしたくない場合は、チェックを外します。
    現在インストールされている製品は、「これらのプログラムが更新されます」内に表示されています。これらは、旧バージョンのままにしておくことはできません。なお、Beta 版が既にインストールされていても、そのまま上書きインストールされました。アンインストールしなくても大丈夫でした。
    今回、私は、「ファミリー セーフティ」をインストールしないことにしてみました。
  8. 確認できたら「インストール」ボタンをクリック。
  9. 「Windows Live Essentials 2011 をインストールしています」と表示されるので、しばらく待ちます。
    「Windows Live Essentials 2011 をインストールしています」の画面
  10. 「完了しました」と表示されると再起動を促されます。起動しているアプリケーションを終了し「今すぐ再起動」をクリック。
    「完了しました」の画面

さて、パソコン再起動後、Windows Live Writer でバージョン情報を確認してみると、Version 2011 (Build 15.4.3502.922) になっていました。
Windows Live Writer 2011 のバージョン情報 Version 2011 (Build 15.4.3502.922)

どんな風になったでしょうね。

Windows Live Essentials 2011 正規版公開

Beta 版だった Windows Live Essentials 2011 の正規版が公開されたとのことです。

Windows Live Essentials 2011 available for download now

なお、Windows Live Essentials 2011がインストールできるOSは、Windows Vista SP2 と Windows 7 です。Windows XP にはインストールできませんのでご留意ください。その他のシステム要件は、Windows Live Essentials 2011 (旧名: おすすめパック) のシステムの必要条件 でご確認ください。

ダウンロードできるページは、こちら。日本語版も用意されていました。

Windows Live Essentials (旧名: おすすめパック) ダウンロードページ

Windows Live Essentials 日本語版ダウンロードページ

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