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iPhone 4 で Windows Live の「アドレス帳」と「カレンダー」を同期

今頃なのですが、iPhone 4 を買ってしまいました。

もう発売されてから既に5か月となりますので、情報もいろいろ見つかりますね。「これって、どうするの」と検索すると、出てくる出てくる。

ということで、今さら!?とも思ったのですが・・・

私は、Windows 7での「アドレス帳」や「カレンダー」に、Windows Live メールの「アドレス帳」と「カレンダー」を使っています。しかし、iPhoneの「連絡先」をiTunes で同期を取る際、項目として出てくるのは、「Outlook」と「Windows アドレス帳」、そして、「Google Contacts」と「Yahoo! Address Book」の4つだけ。 「カレンダー」に至っては、Outlook だけ。Windows Live の「アドレス帳」や「カレンダー」は出てきません。

Windows Live Messenger は、App Store に専用アプリがあったのですぐ使えるようになりました。「Hotmail」もこの Windows Live Messenger for iPhone 画面右上にある「封筒」マークから閲覧することが可能です。

Windows Live Messenger for iPhone 画面

しかし、Windows Live の「アドレス帳」や「カレンダー」を iPhone の「連絡先」や「カレンダー」と直接同期が取れるようにならないものでしょうか?

探してみましたら、ちゃんと Windows Live チームさんのブログにありました。

[Hotmail] Windows Live Hotmailが Exchange ActiveSync に対応し、スマートフォンとの同期が可能に – Windows Live

Windows Live Hotmail が Exchange ActiveSync に対応しました。
これにより、Hotmail のメール、カレンダー、アドレス帳、タスクを、
Windows Phone 以外のスマートフォンにおいても、同期できるようになりました。

参考にしてみたのは、下記のページ。

Hotmail にアクセスするための ActiveSync セットアップ

では、どんな具合になるか、実際にやってみました。なお、やり方は、使っているドメインが hotmail.co.jp や hotmail.com だけでなく、live.jp でも同じです。

iPhone 4.2 での設定方法

2010年11月23日にiPhoneのアップデートがありました。その際に、iPhoneのバージョンを 4.2.1 にしてあります。今回は、それを使って説明します。

  1. ホーム画面で「設定」を開く。
    iPhone 4 の「ホーム」
  2. 「設定」が開くので「メール/連絡先/カレンダー」を選択。
    iPhone の「設定」画面
  3. 「アカウント」内にある「アカウントの追加」 を開きます。
  4. 「Microsoft Exchange」を選択します。
    「アカウントを追加」の画面
  5. メールの設定画面が開くので、「メール」欄と「ユーザー名」欄の両方に、自分の Hotmail のアドレス全体を入力。
    Exchange メールの設定画面
  6. 「ドメイン」は空白にしておきます。
  7. 「パスワード」欄にパスワードを入力。
  8. 「説明」欄には、このメールの説明となる語句(例:Hotmail)を入力。
  9. 「次へ」をタッチします。
  10. 「サーバー」欄が表示されますので m.hotmail.com と入力します。
  11. 「次へ」をタッチします。
  12. アクセス成功後、同期するデータを選択し、「保存」をタッチします。
    同期するデータの選択画面

以上で設定完了。

さて、最後の「同期するデータの選択」画面で「メール」をオフにして、「連絡先」と「カレンダー」をオンにしてみました。既にiPhone上に「連絡先」が登録されているからでしょうか、「現在iPhoneにある連絡先をどうしますか?」と聞かれました。

「連絡先」をオンにしてみたところ

この画面では「iPhoneに残す」と「削除」、「キャンセル」が選択できます。

「iPhoneに残す」を選択すると「現在iPhoneにある連絡先を残すと、データが重複する可能性があります。続けてもよろしいですか?」と表示されました。
「iPhoneに残す」かどうかの最終確認画面

設定完了後にiPhoneの「連絡先」を開いてみたところ、「グループ」と言うのができていました。私は、最初 Outlook での「連絡先」を同期させたのですが、「PCから」を開くとこのOutlook で同期させた連絡先が開きました。Windows Live メールで作ったアドレス帳は「すべての連絡先」を開くと表示されました。

iPhoneの「連絡先」にできた「グループ」

もう既に、ある程度の連絡先がアイフォンに登録されている場合は、「iPhoneに残す」を選択した方が無難でしょう。
なお、iPhone の連絡先と Windows Live アドレス帳を同期させたい場合は、iPhone で「Hotmail」-「Contacts」の連絡先をメインで使ってください。

「カレンダー」も無事同期できました。しかも、iPhoneから「カレンダー」に予定を書き込むと、自動的にWindows Live メールの「カレンダー」にも予定が入力されました。これ良いわ!

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Vista で使っていた Windows カレンダーを Windows 7で使いたい

Windows Vista から Windows 7にアップグレードしました。Vistaでは、「Windows カレンダー」を使っていました。引き続き、Windows 7でも使いたいのですが、[スタート]メニューに「Windows カレンダー」が見当たりません。どうすると、Windows 7でも Vista の頃の Windows カレンダーが使えるようになるのでしょうか?

Windows Vista から Windows 7へアップグレードするとでも紹介しましたが、Windows 7では、Vista の頃にあった「Windows カレンダー」がありません。しかし、Windows Live メール を使うと引き継がせることが可能です。

そう言えば、Windows Live メール 2009 でですが、Windows メールWindows アドレス帳の引き継がせ方法を紹介しました。しかし、Windows カレンダーはまだでしたね。

それでは、Vista の「Windows カレンダー」を Windows 7で使う方法です。

Vista から Windows 7にアップグレード インストールした場合、Vista の頃の Windows カレンダー のファイル [.ics] は、特に移動していない限り下記に保存されているはずです。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Windows Calendar\Calendars

ただ、この位置は、順番にフォルダーを開いていくと、ユーザー名の中の「AppData」が見つからないことでしょう。そんな場合は、エクスプローラーの「整理」-「フォルダーと検索のオプション」を開き、「表示」タブの「詳細設定」で「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」にチェックを付け替えてみてください。
「フォルダー オプション」の「表示」タブ

さて、見つかった [.ics] ファイルを Windows Live メールのカレンダーにインポートします。 ただ、Vista の「Windows カレンダー」では、拡張子 [.ics] を使うには?で紹介した [.ics] ファイルの関連付けを変更するとできました。しかし、Windows Live メールは、関連付けを「Windows Live メール」に変更してもうまくインポートできませんでした。

Windows Live メールの場合は、Live メールのカレンダーで [.ics] ファイルを使うで紹介した通り、Web 上のWindows Live Hotmail カレンダーでインポートする必要があります。下記のように作業してみてください。

  1. Windows Live Hotmail カレンダーへアクセスし、Windows Live メールで使っている Windows Live IDとパスワードでサインインする。
  2. カレンダーのメニューにある「購読」をクリック。
    Hotmail カレンダーのメニュー部分
  3. 「カレンダーのインポートまたは購読」が開くので「ICS ファイルからインポートする」に印をつける。
  4. 「ファイルの選択」の「参照」ボタンを押して、保存してある[.ics] ファイルを選択し、「開く」をクリック。
    「カレンダーのインポートまたは購読」画面
  5. 「カレンダーのインポートまたは購読」に戻るので、新しいカレンダーとしてインポートするのか、それとも既存のカレンダーにインポートするのか指定します。
    新しいカレンダーとしてインポートする場合
    「カレンダー名」をどうするか決め、表示する「色」をどうするのか選択します。 Web上のカレンダーの表示に「チャーム」マークで表示させたい場合は、好みのマークを選択。(Windows Live メールではチャームで表示されません)
    新しいカレンダーとしてインポートする場合の画面
    既存のカレンダーにインポートする場合
    「カレンダーの選択」でどのカレンダーにインポートするのか選択し、重複した予定があった場合、どう処理するのか指定します。
    既存のカレンダーにインポートする場合の画面
  6. 指定できたら「カレンダーのインポート」ボタンをクリック。
  7. 「カレンダーのインポートに成功しました」と表示されたら「完了」ボタンをクリック。
  8. Web上の Windows Live カレンダーに移動するので、インポートした [.ics] ファイルのカレンダーが追加されていることを確認します。
  9. Windows Live メールを起動し、カレンダーを同期させれば完了です。

参考:Windows 7 ヘルプ「電子メール、連絡先、カレンダーを Windows Live メールにインポートする」

Windows Live Mesh 2011 で「プログラム設定を同期する」を使ってみた

Windows Live Mesh 2011 を使い始めています。

参考:Essentials 2011 : Windows Live Mesh 2011 – Windows Live on MSN

複数のパソコン間で自動的にデータの同期を取ってくれるので、非常に便利です。

さて、ちょっと気になる機能があります。

プログラム設定を同期する
すべての パソコン 上の Internet Explorer および Microsoft Office に設定されているお気に入りを最新の状態に保ちます。

この機能は、Mesh の画面にこう書いてあります。

Mesh 2011の「プログラムの設定」画面

Internet Explorer:お気に入りの同期を有効にします

Microsoft Office:スタイル、テンプレート、ユーザー辞書、および電子メールの署名の同期を有効にします

それそれ、実際にやってみました。

Internet Explorer の「お気に入り」の同期

Internet Explorer の「お気に入り」は、即同期されました。ところで、私のパソコンは、メイン機から「Windows 7 転送ツールを」使って移行させました。Internet Explorer の「お気に入り」はかなり大量に登録してあるのですが、転送ツールのおかげでそれなりに同じ。ただ、ちょこちょこ増やしていますので、微妙に違いがあります。

こんな環境の「お気に入り」で、同期を取ってみたところ、それぞれのパソコンで同じリンク先があると、タイトルの後ろにそれぞれのパソコンの名前が付いたものが出来上がりました。それも大量に。なおかつ、お気に入りの残骸と思しきファイルが大量にごみ箱に入りました。これが、毎回、Meshが起動するたびに起こります。

Internet Explorer のお気に入りを同期させる際は、メインで使うもの以外の「お気に入り」を空っぽにしてから作業した方がいいでしょう。そして、同期が完了したら、「お気に入り」の同期を無効にしておきましょう。

Microsoft Officeのスタイル、テンプレート、ユーザー辞書、および電子メールの署名の同期

Office の「スタイル」は作っていないのでと確認不能ですが、テンプレートや Outlook に登録してある署名は、同期されました。しかし、Office の同期も一度作業したら無効にしておいた方がいいでしょう。そんなに頻繁に改定するものではありませんからね。

ところで、Microsoft Office の「ユーザー辞書」というのは、何のことでしょう?ぱっとひらめくのは Office IME の「ユーザー辞書」なのですが。

本当!?

私のパソコン(Windows 7)は、全部 Office 2010搭載で、IMEも Office IME 2010を使っています。一番よく使うメイン機は、かなりたくさんユーザー辞書登録してあります。これを検証機のユーザー辞書へMeshを使って同期が取れるものなのでしょうか?

実際に確認してみました。

IMEのユーザー辞書は・・・全く同期しません。

よくよく調べてやっと気がついたのが、翻訳のための「ユーザー辞書」!
「Microsoft Office プログラムのスペルチェック」ないにある「ユーザー辞書」

IME のユーザー辞書が同期されると、うれしいんですけどね。日本独特のシステムなので、それは、難しいことでしょう。

2011年1月14日 追記:
Live Meshを利用して、Windows 7 や Vista にリモートアクセスする方法は、Live Mesh を利用して XP のブラウザから Windows 7 へリモートアクセスでどうぞ。

Windows Live メール 2011 の署名のハイパーリンク

「署名」に自分のメールアドレスやWebページのURLを入れてあります。Outlook Express では、署名をメール本文に挿入すると、自動的に文字列が青くなりハイパーリンク化されました。しかし、Windows Live メール 2011では、署名を挿入しても、ハイパーリンク化されません。どうするといいのでしょう?

この現象は、メールの形式が「テキスト形式」の場合と「リッチテキスト(HTML)」の場合とで違いがあります。「テキスト形式」では問題ないのですが、「リッチテキスト(HTML)」だと問題があります。

「テキスト形式」の場合

  1. 「メッセージの作成」画面を「テキスト形式」で開きます。
  2. 署名を挿入します。
    「テキスト形式」の「メッセージの作成」画面で署名を挿入
    Outlook Express では、この時点で、メールアドレスやURLがハイパーリンク化されます。しかし、Windows Live メール 2011のテキスト形式では、この時点でメールアドレス、Web のURL共にハイパーリンク化ません。
  3. 「保存」をクリックして「下書き」に保存するか、「送信」をクリックして送信します。
  4. 「下書き」内や「送信トレイ」「送信済みアイテム」で確認すると署名のメールアドレスやWebのURLがハイパーリンク化されています。
    「下書き」内や「送信トレイ」「送信済みアイテム」へ移動するとハイパーリンク化されている

このように、「テキスト形式」の場合は、ハイパーリンク化されないのはメッセージの作成画面だけで、送信してしまえば問題ありません。

さて、問題のあるのは、「リッチテキスト(HTML)」の場合です。「テキスト形式」と同じように作業してみ確認してみましょう。

「リッチテキスト(HTML)」の場合

  1. 「メッセージの作成」画面を「リッチテキスト(HTML)」で開きます。
  2. 署名を挿入します。
    「リッチテキスト(HTML)」の「メッセージの作成」画面で署名を挿入
    HTML形式でも、Outlook Express では、この時点でハイパーリンク化されます。しかし、Windows Live メール 2011では、「リッチテキスト(HTML)」でも、この時点でメールアドレス、Web のURL共にハイパーリンク化ません。
  3. このまま、「保存」をクリックして「下書き」に保存するか、「送信」をクリックして送信します。
  4. 「下書き」内や「送信トレイ」「送信済みアイテム」で確認します。しかし、「テキスト形式」ならば、署名のメールアドレスやWebのURLがハイパーリンク化されましたが、「リッチテキスト(HTML)」の場合はハイパーリンク化されません。
    「下書き」内や「送信トレイ」「送信済みアイテム」へ移動させてもハイパーリンク化されていない

この件は、既に、フィードバックされているようです。

参考:
署名欄にWEBアドレスを登録してもサーフインできない
Windows Live Mail 2011で行頭に全角スペースを入れて送信を押し送信トレイに入ったメールを見ると全て左寄りになりスペースが無くなっている。

現時点での、この現象の解消方法は、下記のように行います。

「メッセージの作成」画面で署名を挿入し、ハイパーリンク化して欲しい部分の行末にカーソルを置き、エンターキーを押して改行します。メールアドレスやURLの部分は、改行することによってハイパーリンク化されます。

「メッセージの作成」画面URLの行末にカーソルを置き、Enterキーを押して改行したところ

Windows Live メール 2011の「フォトメール」で写真のタイトルを付けるには

Windows Live メール 2011を使い始めました。メール本文中に写真を挿入し、その写真1枚ごとにタイトルを書き加えたいのです。Windows Live メール 2009では、写真の下にコメントを入力することでできました。2011ではどうやるのでしょうか?

質問者さんは、Windows Live メール 2009で、「写真付きメール」を使っていたのでしょう。これは、写真を Windows Live メールで送るでやり方を紹介しました。Windows Live メール 2009をサインインして起動し、「新規作成」で「写真付きメール」を選択します。

Windows Live メール 2009 の「写真付きメール」作成画面

Windows Live メール 2009の「写真付きメール」では、挿入した写真の下の辺りにマウスポインターを持って行くと表示される「ここをクリックしてテキストを追加し…」を使うと、簡単に写真のタイトルを付けることができました。
Windows Live メール 2009 の「写真付きメール」で各写真にタイトルを付けた

「写真付きメール」を受信したら、メール本文の上部にある「スライドショーの再生」をクリックします。

image

スライドショーが始まると、下の方に「写真付きメール」で付けた写真のタイトル文字が表示されます。

Windows Live メール 2009 「写真付きメール」のスライドショー

さて、Windows Live メール 2011の場合、「写真付きメール」から「フォトメール」と言う名称に代わりました。「フォトメール」の作成方法は、写真を Windows Live メール 2011で送るで紹介しました。確かに、Windows Live メール 2010の「フォトメール」で写真1枚1枚にタイトルを挿入することができなくなりました。

Windows Live メール 2011 の「フォトメール」作成画面

Windows Live メール 2009の時のように写真にタイトルを付けてスライドショーで閲覧してもらいたい。そう言う場合は、Windows Live フォト ギャラリー 2011と連携して使ってみましょう。

  1. Windows Live フォト ギャラリー 2011を起動します。
  2. 「フォトメール」に使いたい写真を見つけだし、クリックして編集モードにします。
    Windows Live フォト ギャラリー 2011の「編集モード」
  3. 「編集」タブの「整理」内にある「タグとキャプション」の三角ボタンをクリックし、「キャプション」を選択。
    「編集」タブの「整理」内にある「タグとキャプション」
  4. 「キャプション」欄にその写真のタイトルや説明となる言葉を入力。
    「キャプション」欄
    ※キャプションとは、写真や挿絵に添えた説明文のことです。
  5. 入力できたら「ファイルを閉じる」をクリックして、「編集モード」を閉じます。
    「ファイルを閉じる」
  6. こうやって、簡単な説明を付けたい写真すべてに「キャプション」を入力します。
  7. 出来上がったら、送信したい写真を選択します。複数選択したい場合は、Ctrl キーを押しながらクリックすると選択できます。
  8. 写真が選択できたら、「作成」タブの「共有」内にある「フォトメール」をクリックします。下の▼ボタンの方ではなく、▼ボタンの上をクリックすると良いでしょう。
    「作成」タブの「共有」内
  9. Windows Live メール 2011 の「フォトメール」作成画面が開きます。
  10. 写真を Windows Live メール 2011で送るで紹介した方法で「フォトメール」を作成し、送信します。

受信した「フォトメール」からスライドショーを開始します。すると、Windows Live フォト ギャラリー 2011で入力した「キャプション」の文字列がスライドショー画面の下の方に表示されます。

Windows Live メール 2011の「フォトメール」でのスライドショー

「キャプション」欄に入力した文字が表示されている

写真を Windows Live メール 2011で送る

Windows Live メール 2009 で写真を手軽に送信する方法は、写真を Windows Live メールで送るで紹介しました。

Windows Live メール 2011 になりまして、いろいろなところが変わっています。Windows Live IDでサインインして利用すれば、相手の受信ボックスの容量を気にすることなく、きれいな写真で見てもらえることは変わりなくあります。しかし、その機能の名称が「写真付きメール」から「フォトメール」になりました。また、Windows Live メール 2009では一か月に500 枚までの画像を写真付きメールで送信可能と言うことでしたが、Windows Live メール 2011では、1回の送信に一ファイル当たり最大50MBの画像を200個、合計10GBまで送信可能となりました。そして、期限付きの設定も「30日間」から「90日間」と延びました。

ただ、操作画面がリボンになりましたので、わかりづらい部分があるかもしれません。それでは、Windows Live メール 2011で「フォトメール」を作成する方法を紹介いたしましょう。

Windows Live メール 2011での「フォトメール」作成方法

※これから紹介する「フォトメール」はメールの形式が「HTML形式」です。送信する際は、相手のメールソフトが「HTML形式」に対応している必要があります。

  1. Windows Live メールをサインインして起動します。 (Windows Live ID でサインインしていないと使えない機能です)
    サインインしていない場合は、「ホーム」タブの右端にある「サインイン」をクリックしてサインインしてください。
    「ホーム」タブの右端にある「サインイン」
    なお、サインインしている場合は、ここにご自身の Windows Live IDのアカウント名が表示されていることでしょう。
  2. 左下にある「ショートカット」で「メール」が選択されているのを確認します。
    Windows Live メール 2011の左下にある「ショートカット」
  3. 「ホーム」タブの「新規作成」内にある「フォトメール」をクリック。
    「ホーム」タブの「新規作成」内
  4. 「メッセージの作成」画面と同時に「写真の追加」画面が開きます。メールに挿入したい写真データを選択します。
    「写真の追加」画面
    写真を1枚ずつ選択してもいいですし、Ctrl キーを押しながらクリックして複数選択することも可能です。
  5. 写真が選択できたら「開く」ボタンをクリック。
  6. 「メッセージの作成」画面に切り替わります。その際、リボンは「フォト アルバム ツール」の「形式」タブで開きます。メッセージ本文中に選択した写真が挿入されているのを確認します。
    「フォト アルバム ツール」での「メッセージの作成」画面
  7. 写真を追加したい場合は、メール本文中にある「さらに写真を追加」をクリックするか、画像ファイルをドラッグして挿入すると良いでしょう。メール本文中にある「さらに写真を追加」
  8. 写真を削除したい場合は、「形式」タブ内にある「写真の追加または削除」を使います。
    「写真の追加または削除」
  9. 「オンライン アルバム」を確認すると初期設定では、写真閲覧の有効期限が「90日間」となっています。閲覧期限を設けない場合は、クリック。すると、オレンジ色が消え「有効期限なし」に変わります。
    「アルバムの有効期限のオン/オフの切り替え」
  10. アップされる写真の大きさも、初期設定では長い辺が「1600 px(ピクセル)」のサイズです。大きすぎる、もしくは、元サイズでアップしたい場合は、「オンライン アルバム」の「アップロード時の写真のサイズ」で調整します。
    「アップロード時の写真のサイズ」
  11. 「アルバムのスタイル」内から、写真をメール内に並べるのに気に入った並び方を選択します。
    「アルバムのスタイル」
    Windows Live メール 2011は、メールの本文に挿入されている小さな写真を見てもらうのではなく、SkyDriveに保存して、きれいな写真を見てもらうのが目的です。写真の見方がわからなくて「届いたメールの写真を眺めていた」ということがないよう「何で、こんなに見づらい並び方なのだろう?」と思うようなスタイルを選ぶのも手かもしれません。
  12. 「ここにアルバムの名前を入力します」をクリックして、アルバム名を決めます。
    「ここにアルバムの名前を入力します」の部分
    今回は「飛騨高山旅行」としてみました。
    アルバム名を入力してみた
  13. 写真挿入欄の上にメールの本文を入力。「宛先」と「件名」も入力したら「送信」ボタンをクリックして送信します。
    本文中にメッセージを添えてみた
  14. 送信すると、写真データの本体は、サインインに使った Windows Live ID のSkyDriveに保存されます。そして、送信先には、サムネイル(小さなサイズの写真)が入ったメールが届きます。インターネット回線がつながっている環境で、写真の部分か「スライド ショーの表示」をクリックします。
    受信した「フォトメール」の「スライドショーの表示」リンク
  15. スライドショーが始まり、送信された写真が大きなサイズで閲覧できます。
    フォトメールで送られてきた写真のスライドショー
    なお、Windows Live Essentials が搭載されていない、もしくは、Silverlight がインストールされていないパソコンの場合、スライドショーではなく、写真の閲覧ができるWebページで開くことがあります。

フォトメールの場合、メール送信時は時間がかかります。しかし、受信時は、送信時ほど時間がかかりません。

Windows Live メール 2011の署名が改行されない

Windows Live メール 2011 を使っています。メール作成時に署名を挿入してみたら、全部1行につながってしまいました。元データのテキストファイル(.txt)を確認したら、ちゃんと改行されています。メールを送る際に毎回署名を改行する必要があり、非常に面倒です。どうするといいのでしょう?

メールの「署名」については、Windows Live メール 2010 Beta の署名でも紹介したのですが、質問者さんの場合、ちょっと設定方法が違うことがわかりました。

まず、Windows Live メール 2011での署名設定方法です。一般的には、下記のようにして設定します。

  1. Windows Live メール 2011 を起動
  2. 「ホーム」タブの左にある青い(Windows Live メール)ボタンをクリック
    「ホーム」タブの左にある「Windows Live メール」ボタン
  3. 「オプション」から「メール」をクリック
    「Windows Live メール」ボタンをクリックすると開くメニューから「オプション」を開いたところ
  4. 「オプション」が開くので「署名」タブを開き、「署名」内にある「新規作成」ボタンをクリック
    「オプション」の「署名」タブ
  5. 「署名の編集」内で「テキスト」のチェックが付きますので、テキスト入力欄に署名を入力。
    「テキスト」にチェックを付けて入力欄に「署名」を入力
  6. 署名が入力できたら、「署名」内の「名前の変更」ボタンをクリックして適切な名前に変更。
    「名前の変更」ボタンをクリックして名前を変更
  7. 設定し終えたら「OK」ボタンをクリック。

さて、質問者さんの場合です。5の「署名の編集」で「テキスト」を選択せず、「ファイル」を選択しているとのことです。そのやり方は、下記のようにします。

  1. 署名を「メモ帳」と言ったエディタに書き出して、テキストファイルとして保存します。
  2. メールの「オプション」から「署名」タブを開き、「新規作成」ボタンをクリック。
  3. 「署名の編集」内で「ファイル」を選択し、「参照」ボタンをクリック。
    「署名の編集」で「ファイル」を選択し「参照」ボタンをクリック
  4. ファイルとして保存してある、署名のテキストファイルを選択。
  5. 「OK」ボタンをクリックします。

こうやると、Windows Live メール外に保存した「テキスト ファイル」を使って署名を挿入させることができます。しかし、この「テキスト ファイル」から署名を挿入すると、全く改行されないことがわかりました。

署名の挿入方法

  1. Windows Live メール 2011の「新規作成」で「電子メール」 メッセージをクリック。
  2. 「メッセージの作成」画面が開くので、メッセージ入力欄にカーソルを置く。
  3. 「挿入」タブを開き「署名」をクリック。
    「メッセージの作成」画面 「挿入」タブにある「署名」
  4. 「署名」が複数設定してある場合は、使用したい署名をクリック。
    挿入したい「署名」を選択
  5. メール本文中に署名が挿入される。

さて、こうやって挿入された署名は、こんな感じです。

「署名の編集」で「テキスト」を選択した署名と「ファイル」を選択した署名

上が「署名の編集」内で「テキスト」を選択したもの、下が「ファイル」を選択したものです。「署名の編集」内で「テキスト」を選択した署名は改行されますが、「ファイル」を選択した署名は改行されません。この現象は、メッセージが「テキスト形式」でも「HTML形式」でも関係なく起こりました。

ということで、「署名の編集」内で「ファイル」を選択しての署名は、利用しないでください。どうしても、「ファイル」を選択しての署名を使いたい場合は、そのテキストファイルで改行を入れたい行末に改行タグである行末<br>を入力してみてください。

参考:Liveメール 2011にしたら、署名(シグネチャ)に改行が入らない。

Windows Live メール 2011 の「テキスト形式」と「HTML形式」の切り替え

Windows Live メール 2011を使っています。メールの作成には「テキスト形式」を使いたいのです。しかし、「メッセージの作成」画面のリボン状に「HTML形式」と表示されています。これは、いったいどうなってしまっているのでしょう?

Windows Live メール に限らないのですが、操作画面がリボン形式になって、少しわかりづらい部分があります。質問者さんの戸惑われたのも、その一つでしょう。

まず、通常のメール作成が「テキスト形式」なのか「HTML形式」なのかは、メールの「オプション」で確認・設定します。

メールの「オプション」での「メール送信の形式」の設定

  1. Windows Live メール 2011 を起動
  2. 「ホーム」タブの左にある青い(Windows Live メール)ボタンをクリック
    「ホーム」タブの左にある「Windows Live メール」ボタン
  3. 「オプション」から「メール」をクリック
    「Windows Live メール」ボタンをクリックすると開くメニューから「オプション」を開いたところ
  4. 「オプション」が開くので「送信」タブを開く。
  5. 「送信」タブ内にある「メール送信の形式」を確認する。「HTML 形式」にチェックが付いている場合は、通常のメッセージ作成画面が「リッチテキスト形式(HTML)形式」で作成できる。「テキスト形式」にチェックが付いている場合は、「テキスト形式」で作成できる。
    「オプション」の「送信」タブ
    ※返信や転送時は、「送信」内にある「受信したメッセージと同じ形式で返信する」の設定によって異なります。返信や転送時も、自分の設定した形式で送信したい場合は、「受信したメッセージと同じ形式で返信する」のチェックを外してください。
  6. 設定を変更したら、「OK」ボタンをクリック。

さて、こうやって確認し、「テキスト形式」でメールを作成しようと思うのに、リボンには下記の画像のように「リッチテキスト(HTML)」と表示されているとのこと。

リボンに「リッチテキスト(HTML)」と表示されている場合

実は、これ、違うのです。この部分は、現在設定されている状態が表示されているのではなく、「リッチテキスト(HTML)」に切り替えられるということが表示されているのです。試に、「リッチテキスト(HTML)」をクリックしてみてください。すると、リボンには「テキスト形式」と表示されるようになります。しかし、リボンの「フォント」や「段落」内をよく見てください。「リッチテキスト(HTML)」と表示されていた時は使えなかった「フォント」や「段落」が、切り替えたことによって使えるようになったことでしょう。これは、「リッチテキスト(HTML)」に変更されたからです。

リボンに「テキスト形式」と表示されている場合

表示は、リボンの「リッチテキスト(HTML)」のぶぶんは、現在の状態を示しているわけではなく、変更できる内容を示しているのでした。

Windows Live メール 2011で本文中に全角スペースを入れてから再編集すると

Windows Live メール 2011の「テキスト形式」で「メッセージの作成」をします。文中に 全角スペースを入れます。下記画像では、「りんご」と「5個」の間には全角スペースを3つ入れてあります。

「りんご」と「5個」の間には全角スペースが3つある

作成したメールを「送信トレイ」か「下書き」に保存します。再度、編集するために開きます。すると、全角スペースが、下記のように半角スペース1つになってしまいます。これは、全角スペースを何個入れてあっても関係なく、半角スペース1個になってしまいました。

「リンゴ」と「5個」の間のスペースが半角1個になってしまった

この現象は、テキスト形式のみで、HTML形式では起こりません。また、テキスト形式でも、再編集せず、そのまま送信すれば起こりません。そして、この現象は、全角スペースだけで、半角スペースでは起こりません。

なお、HTML形式で作成している最中にテキスト形式にしても再現します。HTML形式からキスト形式に変更した際は、文頭に入れた全角スペースは全く無くなり、文中に入れた全角スペースは何個入っていても、半角スペース1個になってしまいました。

「HTML形式」から「テキスト形式」に切り替えると

回避方法としては、下記の3つ。

  • 再編集せずに即送信する。
  • スペースを入れたい場合は半角スペースを使う。
  • テキスト形式ではなく、HTML形式を使う。

何かわかりましたら、またお知らせします。

「Windows Live Mesh が実行されている時は、Windows Live Sync を開くことができません。」というメッセージ

Windows Live Essentials 2011 搭載の Windows 7 64bit で起動時にこんなメッセージが表示されました。

「Windows Live Mesh が実行されている時は、Windows Live Sync を開くことができません。」というメッセージ

これか表示された際は、パソコン起動時なので、特に何かを手動で開いたわけではないのです。

Windows Live Essentials 2011をインストール後、Live Mesh を使い始めました。Live Sync は、Beta版の際に利用。

Windows Live Mesh と Devices ヘルプ センター – 概要を見てみましたら、「Windows Live Sync を使用していた場合」にこうありました。

Sync をアンインストールします (推奨)。

Sync をインストールしたままにしておくと、Sync を Windows Live Mesh と同時に実行することはできません。

あれ?Windows Live Essentials 2011をインストールした際に、Sync はアンインストールされないのでしょうか?

コントロール パネルから「プログラムと機能」を確認してみたところ、「Windows Live Sync」がありました。Live Meshをインストールした際、アンインストールされないのですね。

「プログラムと機能」に「Windows Live Sync」がある

ということで「Windows Live Sync」をアンインストール。パソコンを再起動してみましたら、メッセージが表示されなくなりました。

ところで、もう1台、Sync で同期を取っている Windows 7 32bit は、どうなのだろう?と「プログラムと機能」を確認してみました。「Windows Live Sync」はありませんでした。何が違うのでしょうね。