Windows Live Messenger 2011 の表示を以前のバージョンのようにしたい
2011年1月2日 コメントを残す
Windows Live Messenger は、もともとチャットをするためのアプリケーションでした。しかし、Windows Live Messenger 2011 からは、チャットする以外にも、Facebook や MySpace といったソーシャルネットワークと連携させることが可能になりました。
Windows Live Messenger 2011 を初めて起動させた際のようこそ画面に、下記のような「更新情報」と「MSN」の選択画面があったことでしょう。
このどちらかを選ぶことによって、Windows Live Messenger 2011では、自分の参加しているソーシャルネットWorkの更新情報を一か所で表示できるようになりました。友だちが新しい写真を投稿した、何か書き込んだといった更新状況を把握することができます。しかも、ウィンドウは、従来のものよりも広くなりました。(ワイド表示)しかし、そのためか、従来からのチャットのウィンドウが、場合によっては簡略されて表示される場合があります。
上記画像は、Messengerのお気に入りに登録していない状態で、なおかつ、オンライン上に誰もいない場合です。この場合、誰も、表示されません。
従来の Windows Live Messenger 2009 のような表示に切り替えたい場合は、「コンパクト表示」に切り替えてみてください。
Windows Live Messenger 2011 をコンパクト表示に切り替えると、従来のような表示となります。