Windows Live Messenger 2011 の表示を以前のバージョンのようにしたい

Windows Live Messenger は、もともとチャットをするためのアプリケーションでした。しかし、Windows Live Messenger 2011 からは、チャットする以外にも、Facebook や MySpace といったソーシャルネットワークと連携させることが可能になりました。

Windows Live Messenger 2011 を初めて起動させた際のようこそ画面に、下記のような「更新情報」と「MSN」の選択画面があったことでしょう。

「新しいMessengerにようこそ」画面

このどちらかを選ぶことによって、Windows Live Messenger 2011では、自分の参加しているソーシャルネットWorkの更新情報を一か所で表示できるようになりました。友だちが新しい写真を投稿した、何か書き込んだといった更新状況を把握することができます。しかも、ウィンドウは、従来のものよりも広くなりました。(ワイド表示)しかし、そのためか、従来からのチャットのウィンドウが、場合によっては簡略されて表示される場合があります。

Windows Live Messenger 2011 のワイド表示

上記画像は、Messengerのお気に入りに登録していない状態で、なおかつ、オンライン上に誰もいない場合です。この場合、誰も、表示されません。

従来の Windows Live Messenger 2009 のような表示に切り替えたい場合は、「コンパクト表示」に切り替えてみてください。

「コンパクト表示に切り替える」アイコン

Windows Live Messenger 2011 をコンパクト表示に切り替えると、従来のような表示となります。

コンパクト表示のWindows Live Messenger 2011

参考:Messenger: Messenger のワイド表示

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