新しい Bing バー

いつもお世話になっている @jz5 さんのブログでの記事 新しい Bing バー « LiveSpac.es で教えていただきました。

新しい Bing バーが公開されたのですね。

ダウンロードページ:新しい Bing バーのご紹介

従来の Bing バーはこんな感じ。
image

「今すぐダウンロード」をクリックして実行してみたところ、新しい Bing バーはこんな感じになりました。
新しいBingバー

  • インストールできるOS:Windows 7、Windows Vista、Windows XP Service Pack (SP) 3
  • 対応ブラウザ:Internet Explorer 7 以降 (Firefoxは未対応)

このバーに用意されているのは、「地図検索」と「天気予報」、Hotmail、Gmai がチェックできる「メール」に「Facebook」。この Facebook との連携が特色のもよう。なお、これらのコマンドは、該当ページに移動するのではなく、専用のフレームが開いて閲覧できるようになっていました。
Bing バーの「メール」を開いてみた

あとは、検索欄と「動画」、「翻訳」。面白いなぁと思ったのが「翻訳」です。日本語ではないページを開くと「このサイトを翻訳しますか?」と表示されました。
Bing バーからの「このサイトを翻訳しますか?」の案内

「はい」をクリックすると、「Microsoft Translator」のバーが表示され翻訳されました。

「Microsoft Translator」での翻訳

翻訳言語も変更可能。

「Microsoft Translator」で翻訳言語の変更可能

これは、便利そうです。

参考:Microsoft、Bing Bar刷新――Facebookやメールの新着情報を一元管理 – ITmedia エンタープライズ

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Windows Live メール の「保存フォルダー」直下にある「下書き」や「送信済みアイテム」は何に使うのか?

Windows Live メール を使っています。Windows Live メール の「送信トレイ」の下に「保存フォルダー」と言うのがあります。中を開くと送受信では使用しないと思われる「下書き」と「送信済みアイテム」が用意されていました。これらのフォルダーはどのような場合に使うのでしょうか?
「保存フォルダー」をひらいたところ

Windows Live メール 「保存フォルダー」には、「下書き」や「送信済みアイテム」、「ごみ箱」そして「復元されたアイテム」と入っています。「復元されたアイテム」は、旧パソコンの環境を転送ツールで移行させた時や何かWindows Live メールにトラブルが発生した際などで自動的にメッセージが入ります。

しかし、「保存フォルダー」の「下書き」や「送信済みアイテム」には、自動的にメッセージが入るということはありません。あそこは、ユーザーがメッセージを手動で移動してきて、自分のパソコン内に保存しておくためのフォルダーです。

メールサーバーがPOP主体だったときは、メッセージ受信後、受信したメッセージをサーバーから削除していたことでしょう。それが、Hotmail のように、HTTPサーバーといったメールサーバーでは、複数パソコンのメールソフトと同期を取って使うことが主となりました。よってか、Windows Live メールでは、初期設定で、メッセージをを受信しても、メールサーバーにメッセージを残すようになっています。サーバーにメッセージが残っていますので、パソコンや携帯電話、スマートフォンと言った複数の端末から同じメッセージが閲覧できるようになりました。

しかし、場合によっては、メールサーバーからメッセージを削除したいということもあるでしょう。しかし、うっかり削除してしまうと、メッセージが自分のパソコンからも消えてしまう恐れがあります。

そんな場合のための自分のパソコン内にメッセージを残しておけるようにしたフォルダーです。なお、「保存フォルダー」は、「下書き」や「送信済みアイテム」だけでなく自分で独自のフォルダーを作成することができます。
「保存フォルダー」の下に新しくフォルダーを作ってみた

「保存フォルダー」は、こんな具合に、バックアップ的な用途で自由に利用してみてください。

なお、この「保存フォルダー」が必要ないと思う場合は、下記のようにすると非表示にすることもできます。

Windows Live メール 2009の場合

  1. メニューバー「表示」より「レイアウト」をクリック
  2. 「レイアウト」が開いたら「フォルダー ウィンドウ」を選択
  3. 「保存フォルダーを表示する」のチェックを外す。
    「レイアウト」の「フォルダー ウィンドウ」
  4. 「OK」ボタンをクリック
  5. 「保存フォルダー」が非表示になったのを確認する。

Windows Live メール 2011の場合

  1. 「表示」タブを開く
  2. 「レイアウト」にある「保存フォルダー」をクリック
    「表示」タブ「レイアウト」ないにある「保存フォルダー」
  3. 「保存フォルダー」が非表示になったのを確認する

参考:電子メールの保存について

Windows Live Essentials の Messenger Companion について

Windows Live Essentials に Messenger Companion というのがあります。これは、いったいどんなものなのでしょう?

Messenger Companion は、Internet Explorer のアドオンです。Messenger Companion を組み込んだ Internet Explorer で Web を参照します。そのページをこれまた Messenger Companion を使用している自分の友人が Web リンクを共有指定している場合、ページの右側に下記のようなメッセージが表示されるようになります。

Messenger Companion からのメッセージ

自分もそのページに興味を持ったら、Messenger Companion を利用してリンクを共有指定することができます。そしてそれは、Messenger Companion を利用している自分の Windows Live Messenger の友達に知らせることができます。

Messenger Companion の使い方

  1. Windows Live Essentials をインストールする際に Messenger Companion も含めてインストールします。
  2. Internet Explorer を起動し、友達と共有したいページを開きます。
  3. 「コマンド バー」にある「Messenger Companion」をクリックします。
    「コマンド バー」にある「Messenger Companion」
    ※コマンドバーが非表示になっている場合は、Alt キーを押してメニューバーを表示し、「表示」-「ツール バー」-「メニュー バー」とクリックします。
    ※コマンド バーに「Messenger Companion」が表示されていない場合は、Internet Explorer の「ツール」-「アドオンの管理」で「表示」を「すべてのアドオン」に切り替え、「Messenger Companion ヘルパー」を「有効」にしてみてください。
    参考:Windows Live Messenger Companion ヘルプ センター – Messenger Companion を無効にする
  4. Messenger Companion が開きます。サインインを求められた場合は、Windows Live Messenger で使っている Windows Live ID でサインインします。
  5. 下の方にある「このページのリンクを共有」をクリックします。
    Messenger Companion の「このページのリンクを共有」
  6. Messenger Companion に、「友達とリンクを共有する」として、そのページ上のタイトルや説明、および画像が表示されます。
    image
  7. タイトルや説明を変更したい場合は、各テキスト ボックスをクリックしてから入力します。
    「説明」のテキストボックスをクリックしたところ
    ※「共有しているリンク」を表示させる場所にさせる場所によっては、説明が表示されない場合があるようです。重要な情報は、タイトルや独自の「クイック メッセージの追加」の部分に入力してみてください。
  8. ページ内に複数の画像がある場合、サムネイルの画像は 「前のイメージ」や「次のイメージ」を使用すると変更することができます。
    image
    共有するリンクに画像を含めたくない場合は「画像なし」を選択します。
    「共有するリンク」で「画像なし」にしてみた
  9. 会話を開始するには、「クイック メッセージの追加」にコメントを入力します。
    「クイック メッセージの追加」欄
  10. 入力し終えたら「共有」ボタンをクリックします。
    「Messenger Companion」の「共有」ボタン

以上で、Windows Live Messenger の友達で Messenger Companion を使っていて該当ページを開くと「Messenger Companion」のメッセージが表示されて知らせてくれるでしょう。また、詳細は、コマンド バーにある Messenger Companion をクリックすると表示されます。
Messenger Companionで共有済みの内容

参考:Windows Live Messenger Companion ヘルプ センター

Messenger: Messenger Companion

間違って Windows Live Essentials 英語版をインストールしてしまった

Windows Live Essentials 2011 をインストールしました。そうしたところ、どうも英語版をインストールしてしまったようで、リボンの部分が英語表示になってしまいました。英語版を削除して、日本語版を使いたいのですが、どうしたら良いのでしょう?
リボンが英語表記になっている Windows Live メール と Windows Live Writer

この件は、Windows Live Essentials 2011 の製品を別の言語表記で使いたい場合 でも紹介しました。Windows Live Essentials 2011は、インターネット回線につながっていれば、コントロール パネルで簡単に言語を切り替えられるようになりました。

  1. 管理者権限のあるアカウントでパソコンにログインします。
  2. コントロール パネルを開きます。
  3. 「Windows」で検索するか、カテゴリ表示にします。 すると、「Windows Live の言語設定」が見つかることでしょう。
    「コントロール パネル」にある「Windows Live の言語設定」
    ただ、英語版の場合は、「Windows Live Language Setting」となっているかもしれません。
    「コントロール パネル」にある「Windows Live Language Setting」
    クリックして開きます。
  4. 「Windows Live の言語設定」が開き、[This is the language you currently use.]「現在使用している言語」が「English」となっていることでしょう。
    「現在使用している言語」が「English」になっている
    ▼ボタンをクリックして「日本語」を見つけ出し切り替えます。Windows Live 製品のアプリケーションが起動している場合は、すべて終了させておきましょう。
    使用する言語を「日本語」に切り替えた
  5. 「OK」ボタンをクリックします。
  6. 「ユーザーアカウント制御」(UAC)が開いたら「はい」をクリック。
  7. 作業が始まるので、しばらく待ちます。
  8. 「Done!」と表示されたら、完了です。「Close」ボタンをクリックします。
    言語の切り替え完了画面

Windows Live Essentials のアプリケーションを起動し、リボンが日本語表示されるかどうか、確認しましょう。

日本語表示の Live メール と Live Writer

2014年1月7日 追記
最新版の Windows Essentials では、言語の切り替え方法が変わりました。やり方は、Windows Essentials の製品を他言語で使いたい でどうぞ。

Windows Live メールのアドレス帳で「カテゴリ」から「電子メールの送信」が使えない

Windows Live メール 2011で複数の人にメールを送りたい(2) に付いた質問コメント。

新規パソコン購入に伴い、Windows Live メールを使い始めました。それまでカテゴリーを選んでそのカテゴリーに含まれる全員にメールを送ることができたのに、何かを更新したせいか、それができなくなりました。アドレス帳のカテゴリーを選び、右クリックすると出てくるメニューで、カテゴリーの編集や削除はできるのですが、電子メールの送信だけは受け付けてくれません(グレイアウト)。どうすればいいのか教えてください。この操作ができなくて大変困っています。

複数の人に同じメールを送る「同報メール」の作成方法は、Windows Live メールで複数の人にメールを送りたいで紹介しました。「メッセージの作成」ウィンドウの宛先欄やCC欄、BCC欄から「カテゴリ」の一部を文字入力して指定します。

「アドレス帳」の「カテゴリ」を見ながら「宛先」欄にカテゴリ名の一部を入力中

さて、Windows Live メールのアドレス帳から同報メールを作りたい場合。

Windows Live メール 2009の「アドレス帳」では、「カテゴリ」を右クリックすると表示されるメニューの「電子メールの送信」がちゃんと使えるようになっていました。

Windows Live メール 2009の「アドレス帳」で「カテゴリ」を右クリックしたところ

しかし、Windows Live メール 2010になりまして、アドレス帳で「カテゴリ」を右クリックすると「電子メールの送信」がグレー表示になっていて、使えないようになっています。
Windows Live メール 2011の「アドレス帳」で「カテゴリ」を右クリックしたところ

何故、こんな風になっているのか、わからないのですが、これは、Windows Live メール 2011 の仕様のようです。

これが、どうしても不都合な場合は、Windows Live メール 2011から Windows Live メール 2009へダウングレードしてみてください。

ダウンロード センター:Windows Live メール 2009

ただし、インストールする際、Windows Live メールだけを2009にすることはできません。Windows Live Essentials で2011を入れた場合は、すべてアンインストールしてください。その後、Liveメール2009を単体でインストールします。

ただ、まれに、上手くダウングレードできない場合がありますので、バックアップはしっかり取ってから作業してみてください。

1つの Hotmail で別名のメールアドレスを取得する

この度、Microsoft 電子メールである「Hotmail」に、今持っているメールアドレスと全く別のメールアドレスを追加できるエイリアス機能が追加されました。エイリアスとは、英語の alias のことで、偽名、別名、通称と言った意味です。

このエイリアス機能を使うと、複数のメールアドレスを1つの Hotmail アカウントで受信できるようになります。

  1. Hotmail にアクセスし、Windows Live IDでサインインします。
  2. 「受信トレイ」のページが開いたら「受信トレイ」の右にある「受信トレイのその他のアクション」アイコンをクリック
    Hotmail の「受信トレイ」ページ
  3. メニューが表示されるので、その中の「Hotmail のエイリアスの作成」をクリック。
    「受信トレイ」の右にある「受信トレイのその他のアクション」アイコンをクリックしたところ
  4. 「Hotmail エイリアスの作成」ページに移動します。「電子メール アドレス」欄に好きなアドレスを入力。
    「Hotmail エイリアスの作成」ページ
    ※@マークから右のドメインは、日本の場合「hotmail.co.jp」と「live.jp」の2つが選択可能。
    「電子メール アドレス」入力欄
  5. 入力できたら「エイリアスを作成」ボタンをクリック。
    ※既に使用されているアカウントの場合は、 「この電子メール アドレスは既に取得されています。別のアドレスを選択してください。」と表示されますので、入力しなおします。
  6. 「新しいエイリアスを設定しています」と表示されます。設定したアドレスの受信フォルダーをどこにするか決め、「完了」ボタンをクリック。
    「新しいエイリアスを設定しています」
  7. 受信トレイに「Hotmail の新しいエイリアスの準備ができました‏」メールが届いたら、完了です。
    ※設定したエイリアスを削除したい場合は、この「Hotmail の新しいエイリアスの準備ができました‏」メールにある「エイリアスの使用を停止するには」から入ると簡単です。

今まで、複数のメールアドレスを使っていて、それを、どこかのメールアドレスに転送していたという方には、お勧めな機能のことでしょう。

なお、届いたエイリアス メールから返信したい場合、Web 上の Hotmail を利用されることをお勧めします。Windows Live メール で届いたエイリアス メールから返信すると元にした Hotmail から送信されてしまいます。Windows Live メールでは、この機能をサポートしていませんので、アカウントを追加する必要があります。
参考:Windows Live メール からHotmail のエイリアス アドレスを使って送信したい

エイリアス メールは、Hotmail アカウント1つにつき、年に5個まで追加でき、合計で15個まで持てるとのことです。ご都合に合わせて、利用なさってみてください。

参考:Hotmail Offers Alias Email Addresses Now | WindowsObserver.com (英文)
Hotmailに自由な別名アドレス持てる機能 – ITmedia News

Windows Live Messenger と Facebook でチャットができる!

Windows Live Messenger 2011を起動してみたところ、こんなお知らせが表示されました。

Facebook のアップグレード:以前に Facebook を Windows Live に接続してから、新しい機能が追加されました。

そこで、「更新情報に移動」をクリックしてみたところ、下記のようなウィンドウが開きました。

Facebook を Windows Live に接続

どうも、これを利用すると Windows Live Messenger と Facebook とでチャットができるようですね。そこで「Windows Live で共有」の「新機能 Facebook の友だちと Messenger でチャットする」にチェックを付けて「Connect with Facebook」をクリックしてみました。

Facebook へのログイン画面が表示されるので、Facebook 登録してあるメールアドレスとパスワードでサインイン。
Facebook ログイン画面
「アプリの許可」画面が開くので、下の方にある「許可する」をクリック。

「アプリの許可」画面

「Facebook に接続しました」と表示されたら完了。下の方にある「閉じる」ボタンをクリック。

「Facebook に接続しました」画面

これで、Facebook と Windows Live Messenger の双方でチャットができるようになりました。なお、この機能を使うには、お互い Facebook に参加していて、なおかつ Windows Live Messenger をFacebook で連携するよう設定しないとできません。

さて、準備整った同士で行うとこんな具合にチャットができます。まずは、Facebook でのチャット画面。
Facebook でのチャット画面

そして、同時に Windows Live Messenger を開いてみたら、全く同じチャットの文面が表示されました。
※アイコンが違うのですが、チャットの相手は同じ人です。協力:こぐまBLOG さん

Facebook と Windows Live Messenger でのチャット

そして、相手が Windows Live Messengerを起動していなくても、Facebook でチャット可能なオンライン状態になれば、通知領域の辺りにポップアップで知らせてくれますし、自分の Windows Live Messengerで状態がわかるようになりました。

Windows Live Messenger でも Facebook 上でオンライン状態であることがわかる

こんな具合に、Facebook と Windows Live Messenger が特に違和感なくチャットすることができました。

iPhone から追加した予定が Windows Live メールのカレンダーに表示されません

Windows Live メール 2011を使っています。Windows Live メールのカレンダーで入力した予定は、iPhone のカレンダーに反映されるのですが、iPhoneのカレンダーで入力した予定が Windows Live メールのカレンダーに反映されません。どうしてなのでしょう?

iPhone で Windows Live と同期させる方法は、iPhone 4 で Windows Live の「アドレス帳」と「カレンダー」を同期で紹介しました。普通に使っている分には、Windows Live メール カレンダーや Web 上の Hotmail カレンダー、そして、iPhone のカレンダーでも予定を追加すれば適切に同期され、どこからでも同じように予定を閲覧することができます。

さて、iPhone と言ったスマートフォンで Windows Live と同期を取る場合、Exchange Active Sync を使います。この Exchange Active Sync に既知の問題として下記のような現象が起こることがわかりました。

参考:Exchange ActiveSync における 既知の問題について

iPhone など、複数カレンダーの同期をサポートしている端末上では、読み取り専用の共有カレンダーが表示される場合があります。携帯端末から読み取り専用カレンダーに予定を追加しようとすると、操作に失敗します。iPhone のような端末では、読み取り専用カレンダーに追加した予定は、自動的に削除されますが、ご利用のクライアントの判断により、他の端末ではコピーが維持される場合があります。

つまり、通常は書き込みができない「読み取り専用」の「共有カレンダー」に、iPhone からだと書き込みができてしまうのです。

現象再現のステップ

  1. iPhone の「カレンダー」をタップする
    iPhoneの「ホーム」画面
  2. 右上の「+」をタップする
    iPhoneの「カレンダー」
  3. 「イベントを追加」画面が表示されるので、タイトルや場所、開始時刻などを入力する
  4. 「カレンダー」をタップして、自分の使っているカレンダーの一覧を表示する
    「イベントを追加」画面
  5. 「カレンダー」の一覧から (Read only) と表示されているものをタップし、チェックを付ける
    カレンダーの一覧
    ここに問題があります。本来なら「読み取り専用」である (Read only) のカレンダーは、この一覧に表示されないはずなのです。
  6. 「完了」をタップ
  7. 予定の項目をすべて入力できたら「イベントを追加」画面の「完了」をタップ
  8. iPhone のカレンダーに「読み取り専用」のカレンダーの色で予定が追加されているのを確認する
  9. Windows Live メール を起動し、新規作成より「予定」を追加する
    Windows Live メールのカレンダーでは、「新しい予定」ウィンドウの「オプション」内にある「カレンダー」に「読み取り専用」の「共有カレンダー」が表示されないようになっています。
  10. 予定を入力できたら「保存して終了」をクリック
  11. Windows Live メールの「カレンダー」に新しい予定が入ったのを確認する
  12. 「ツール」の「送受信」の下にある▼ボタンをクリックして「すべてのカレンダー」をクリックし、カレンダーを同期させる
  13. iPhone のカレンダーと Windows Live メールのカレンダーを見比べる
    Windows Live メールのカレンダーで追加した予定は、iPhone のカレンダーで表示されるが、iPhone から「読み取り専用」のカレンダーで追加した予定は、Windows Live メールのカレンダーに表示されない。

ということで、iPhone で予定を追加する場合は、読み取り専用である (Read only) のカレンダーを使わないようにしてください。