Windows Live サインイン ページで複数の Windows Live ID が表示される

Windows Live Essentials 2011をインストールし、主に Windows Live Messenger を使っています。Internet Explorer 8で、Windows Live 関係のページでサインインしようとすると、複数の Windows Live ID が表示されるようになりました。どれも、私の使っているというか、使っていた Windows Live IDです。しかし、たくさん持つのが面倒になってきたので、現在は1つしか使っていません。それなのに、複数表示されます。何とか、1つだけ表示させる方法はないものでしょうか?

Windows Live Messenger をインストールすると、一緒に「Windows Live サインイン アシスタント」もインストールされます。「Windows Live サインイン アシスタント」には、Internet Explorer 6以上で使えるアドオンで「複数ユーザー機能」と言う、Windows Live のサインイン する際に自分の Windows Live ID とそのアイコンを保存できる機能を持っています。サインインに使いたい Windows Live ID を状況に応じて選択できるので、すばやく、簡単に Windows Live のサービスへアクセスできるようにする機能です。

Hotmail サインイン ページで複数の Windows Live ID が表示された

「Windows Live サインイン アシスタント」は、Windows Live Messenger の他にも、Windows Bing bar をインストールすると自動的に組み込まれます。

さて、Windows Live サインインページで「複数ユーザー機能」を使いたくない場合は、下記のようにして、Internet Explorer のアドオンの設定を変更してみてください。

  1. Internet Explorer を起動し、「ツール」-「アドオンの管理」とクリックします。
  2. 「アドオンの種類」で「ツールバーと拡張機能」が選択されているのを確認し、一覧から、次の項目を探します。
    ・Windows Live サインイン コントロール
    もしくは Windows Live Sign-in Control
    ・Windows Live サインイン ヘルパー
    もしくは Windows Live Sign-in Helper
    ※どちらか一方、表示されている項目のみでも構いません。
    見当たらない場合は、左側にある「表示」を「現在読み込まれているアドオン」から「すべてのアドオン」に切り替えてみてください。
    image
  3. 「状態」が「有効」となっていることでしょう。
    「Windows Live Sign-in Helper」の「状態」が「有効」
  4. 該当項目をクリックして選択し、右下にある「無効にする」ボタンをクリックします。
    image
    ここで「アドオンの無効」画面が開いたら、「無効にする」ボタンをクリック。
    「アドオンの無効」画面
    ※このメッセージに表示されている「その他のアドオン」も無効にしてしまうと、違う機能も同時に無効になってしまいます。それは、ちょっと別問題なので支障がない場合は、「その他のアドオン」にはチェックを付けずに「無効にする」ボタンをクリックしてみてください。
  5. 「設定」もしくは「状態」が「無効」の表示になったのを確認したら、 [OK] をクリックし、画面を閉じます。
    「Windows Live Sign-in Helper」の「状態」が「無効」になった

以上で、Windows Live サインページを開くと、Windows Live IDは、未入力か1つだけの表示になることでしょう。
Hotmail のサインイン ページで「Windows Live ID」の欄が未入力で開いた

以降、「Windows Live ID」を覚えさせたい場合は「メールアドレスの保存」にチェックをし、「パスワード」も覚えさせたい場合は「パスワードの保存」にチェックを付けます。これで、1つだけの Windows Live IDの表示になることでしょう。

2011年7月7日 追記:
2011年6月30日ぐらいから、Internet Explorer で「Windows Live サインイン アシスタント」が有効になっているのに、Windows Live のサインインページでアイコン付きの複数 Windows Live IDが表示されないという現象が起こっています。この件に関しては、Windows Live のサインインページでアイコン付きの複数IDが表示されないのは!をご覧ください。

SkyDrive が新しくなりました!

新しいWindows Live SkyDrive が公開されました。もう、Windows Live SkyDrive をお持ちの方は、どなたでも利用できるとのことです。

アクセスしてみたら、本当にびっくり!きれい、わかりやすい、そして、速い。

英語でになりますが、デモの動画がありましたので、まずはどうぞ。

利用できるブラウザは下記の通り。

  • Windows Internet Explorer 7、8、9
  • Firefox 3.5 (Windows、Mac、および Linux 用)
  • Google Chrome 3
  • Safari 4(Mac 用)

なお、Windows 7 の Internet Explorer 9 だと下記の画像にように Windows 7のタスク バーにSkyDrive をピン留めします。右クリックすると、ジャンプ リストが表示されますので、ここから SkyDrive へアクセスしたり、Microsoft Office のドキュメントを作ったりすることが可能になりました。
SkyDrive をWindows 7のタスク バーに固定し右クリックしたところ

また、新しい SkyDrive についての FAQで確認してみたところ、アップロード可能なファイルサイズの制限が50MBから100MBに変更されたとのことです。

参考:[SkyDrive] 新しい SkyDrive の紹介 « Windows Live 最新情報ブログ

Bing バー 7.0.756.0

Bingのページに「Bing バー7」の案内が出ていました。

Bingのページ表示されている「Bing バー7」の案内

Bing バーは、新しい Bing バー で紹介しましたが、確認してみましたら、バージョンが「7.0.756.0」になっていまして、新しい機能も追加されていました。

Bing バーのバージョン情報「7.0.756.0」

Bing バー7 ダウンロードページ

今回、新しく追加されたのは、Facebook への「いいね」ボタン。

Facebook への「いいね」ボタン

この「いいね」ボタンは、その Web ページにFacebook の「いいね」ボタンが設置されていなくても、自分の Facebook のウォールに投稿できるというもの。

このBingバーのインストール条件

  • OS:Windows 7、Windows Vista、Windows XP Service Pack 3(SP3)
  • ブラウザ:Internet Explorer 7 以降

参考:マイクロソフト、Facebook「いいね!」ボタン付きのBingバー日本語版を公開 ::SEM R
Microsoft、「いいね!」を投稿できるBingバーほかFacebook関連のBing新機能を発表 – ITmedia エンタープライズ

SkyDrive 上に保存されている Office 製品のファイルを共同編集作業するコツ

SkyDrive の Office Web Apps で共同作業をするには:「Windows Live グループ」の作成方法編 の続き。

Windows Live グループを作成し、メンバーを招待できたら、これで SkyDrive 上でOffice 製品のファイルを共同編集作業することができるようになります。しかし、そのためには、少し覚えておいて欲しいことがありますので紹介しましょう。

  • Office Web Apps は、Windows の Internet Explorer 7 以降 、Mac の Safari 4 以降 (Mac)、および Windows、Mac、ま たは Linux の Firefox 3.5 以降で利用できる。
  • 1つの Windows Live グループで招待できる人数は1000人まで。
  • 一つのWindows Live ID で参加できるグループ数は20個まで。
  • 個人の SkyDrive 容量は25GBだが、それとは別に Windows Live グループ専用で5GBまでのデータが保存・共有できる。
  • Word や PowerPoint で複数のメンバーで同時に共同編集作業したい場合は、お互い Office 2010 が必要。
  • Excel で複数のメンバーで同時に共同編集作業したい場合は、SkyDrive 上の Excel Web App でのみできる。
  • OneNote で複数のメンバーで同時に共同編集作業したい場合は、SkyDrive 上の OneNote Web App からでも、パソコンの OneNote 2010 からでもできる。
  • 共同編集できるファイルは、SkyDrive 上の Office Web App で作成したものか、Office 2007 以上で作成した拡張子が、Wordが [.docx]、Excelが [.xlsx] 、PowerPointが [.pptx] のファイルに限られる。
  • Office 2003/2002の場合は、Word/Excel/PowerPoint 用 Microsoft Office 互換機能パックをインストールする必要がある。そして、「名前を付けて保存」をする際に「ファイルの種類」を変更して拡張子が [.docx] [.xlsx] [.pptx] となるようにする。
    Word/Excel/PowerPoint 用 Microsoft Office 互換機能パックをインストールした PowerPoint 2003の「名前を付けて保存」で「ファイルの種類」を開いたところ

参考:仲間で情報共有できるグループ – Windows Live on MSN

Office Web Apps の紹介 – Office Web Apps – Microsoft Office

さて、実際に、SkyDrive 上に保存されている Office 製品のファイルを共同編集作業する方法ですが、Office 365 の Office Web Apps と変わりありません。下記ページを参考にしてみてください。

2011年8月3日 追記:
Wordの共同編集作業に関して変更がありました。詳細は、SkyDrive の Word Web App で共同編集でご確認ください。