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Windows Live メール からHotmail のエイリアス アドレスを使って送信したい

Hotmail で「エイリアスの作成」を使って、別のメールアドレスを作りました。Windows Live メール を使って、このエイリアス機能で作ったメールアドレスを受信するのは、特別な設定をしなくてもできました。しかし、返信をしようと思ったのですが、エイリアス機能で作ったメールアドレスを使って送信することができません。Web 上からですと、簡単にできました。しかし、Windows Live メールを利用したいです。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Hotmail のエイリアス機能については、1つの Hotmail で別名のメールアドレスを取得するで紹介しました。Windows Live のヘルプでは、Hotmail: もっと活用する – Hotmail の受信トレイを整理する手順で紹介されています。

さて、このエイリアス機能で作成したメールアドレスは、Web 上の Hotmail から返信すると自動的にエイリアス メールで返信できます。しかし、Windows Live メールを使っている場合は、返信すると元にした Hotmail から送信されてしまいます。Windows Live メール 2011 は、このエイリアス機能ができる前に公開されたアプリだからか、この辺の機能に関してサポートしていないようです。

何とか対応させるためには、Windows Live メールでエイリアス メールのアカウントを追加するといいでしょう。メール作成時に「差出人」をエイリアス メールのアカウントに変更します。特に、返信する際、自動的に切り替わりません。忘れずに切り替えましょう。

ところで、Hotmail アカウントを Windows Live メールに追加する方法としては、HTTP サーバーと POP3 を使う方法があります。どちらが、いいでしょうか?それぞれを Windows Live メール 2011で確認してみました。

HTTP サーバーを使う方法

下記のようにして設定します。

  1. Windows Live メール 2011を起動。
  2. 「アカウント」タブの「新規作成」内にある「電子メール」ボタンをクリック
    「アカウント」タブ
  3. 「自分の電子メール アカウントを追加する」が開きます。
    「自分の電子メール アカウントを追加する」の画面
    「電子メール アドレス」欄に追加する電子メールのアカウントとしてエイリアス機能で作ったメールアドレスを入力
    「パスワード」欄には、その元にした Windows Live ID のパスワードを入力します。
    「表示名」にメールの差出人として表示させたい名前を入力。
    この時、「手動でサーバー設定を構成する」にはチェックを付けないでください。
  4. 「電子メール アドレス」と「パスワード」、「表示名」が入力できたら、「次へ」ボタンをクリック。
  5. 「電子メール アカウントが追加されました」の画面が開いたら完了です。

ただ、場合によっては、元アドレス宛に「Hotmail アカウントにサインインしてください」と言う件名でメールが届くかもしれません。その場合は、そのメール内に記載されているURLへアクセスし、元 Windows Live IDでサインインします。後は、画像認証が表示されることでしょう。指示に従ってみてください。

ただし、HTTP サーバーですので同期を取ります。同期を取るのは、追加したエイリアス メールだけではありません。元にした Windows Live ID のメールアカウント丸ごとです。つまり、Windows Live メール で元にしたHotmail のアカウントと全く同じ環境がエイリアス のアカウントにも表示されてしまいます。

POP3 サーバーを使う方法

次のようにして設定します。

  1. 「HTTP サーバーを使う方法」で説明したようにして、「自分の電子メール アカウントを追加する」を開きます。
  2. 「電子メール アドレス」欄にエイリアス メールのアドレスを入力。元にした Windows Live IDのパスワードとそのメールを送信した際に表示させたい自分の名前を入力。
  3. 「手動でサーバー設定を構成する」にチェックを付けます。
  4. 「次へ」ボタンをクリック。
  5. 「サーバー設定を構成」が開きます。
    受信メール サーバー情報:
    [サーバーの種類] 欄が[POP] となっているか確認 [サーバーのアドレス] 欄に「pop3.live.com」と入力
    「セキュリティで保護された接続(SSL)が必要」にチェックを付け、[ポート] 欄が「995」と入力されているのを確認する。
    「次を使用して認証する」 は「クリア テキスト」
    [ログオン ユーザー名] は、元にした Windows Live ID を入力
    送信サーバー情報:
    [サーバーのアドレス] 欄に「smtp.live.com」と入力
    [ポート] 欄はお使いのプロバイダで指定されている番号を入力(587 か 465 が多いようです)
    「セキュリティで保護された接続(SSL)が必要」と「認証が必要」にチェックを付ける。
    image
    ※送信サーバーのポート番号は、OP25B(Outbound Port25 Blocking)を取り入れたプロバイダを利用してインターネットをしている場合、25 に設定するとメールの送信が行えません。この場合、自分の使っているプロバイダでは何番なら通すのか、どんな設定にする必要があるのか、ご自身で確認する必要があります。詳しくは、私のブログ「メールを送受信すると 0x800CCC** というエラーが出ます」もご参照ください。
  6. 「次へ」をクリック
  7. 「電子メール アカウントが追加されました」と表示されたら完了です。

ただ、POP3 でメッセージを送信すると、送信したメールはサーバー上にありません。また、元の Windows Live Hotmail のアカウントからは閲覧できません。送信する際に、BCC でエイリアスのアカウントを入力しておく必要があります。

そして、受信した際に、POP3 のアカウントに届くようにするには、エイリアスのメッセージが「受信トレイ」に入るよう設定しておかないといけません。エイリアス メール専用フォルダーに振り分けるよう設定してある場合は、POP3 のサーバーに入ってきません。

また、Windows Live メールでは、「送信だけする」と言うことができません。よって、「受信トレイ」にあるメッセージをすべてダウンロードしてしまいます。

このように、Windows Live メールでエイリアス メールを利用するのには、いろいろ問題があります。一番簡単なのは、Web 上のHotmailで利用する方法のようです。どうしても、Windows Live メールでエイリアスのメールを使いたい場合は、その癖を理解したうえ、都合に合わせて設定してみてください。

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Windows Live メール 2009のサインイン画面に登録された不要なIDを削除したい

Windows Live メール 2009 を使っています。サインイン画面で表示されるWindows Live ID入力欄のプルダウンメニューに不要になったIDが表示されています。邪魔なので削除したいのです。Windows Live 2011製品のサインイン画面に登録された不要なIDを削除したい を参考にしてみたのですが、サインイン画面が違っていまして、上手くできません。Windows Live メール 2009 の場合は、どうするといいのでしょう?

Windows Live メール 2009 のサインイン画面は、こういう風になっています。
Windows Live メール 2009 のサインイン画面

これも、Windows Live ID の▼ボタンをクリックすると、登録したIDが表示されるようになっています。
Windows Live ID の▼ボタンをクリック

不要なWindows Live ID を削除しようと思い登録された Windows Live ID を表示させてみたのですが、Windows Live メール 2011のサインイン画面にあったような「コンピューターに保存しない」と言う表示が見当たりません。
Windows Live メール2009のサインイン画面で不要な Windows Live IDを表示させてみた

どうやら、Windows Live メール 2009 のサインイン画面では、登録された Windows Live ID を削除できないもようです。

しかし、Windows Live Essentials 2009 でも、サインインの登録は、製品ごとではなく、統一されているはずです。そこで、Windows Live メール 2009 以外のサインイン画面を使って削除てみました。では、Windows Live Messenger 2009のサインイン画面で説明します。

  1. Windows Live Messenger 2009 のサインイン画面を開きます。
    Windows Live Messenger 2009 のサインイン画面
  2. Windows Live ID欄の▼ボタンをクリックし、削除したいIDをクリックします。
    Windows Live ID欄の▼ボタンをクリック
    今回は、hotmail.co.jp タイプを削除します。
  3. 削除したい Windows Live ID を表示させると「サインインのオプション」が表示されます。
    Windows Live Messenger 2009のサインインのオプション

    「サインインのオプション」が表示されない場合、「サインイン オプションを表示する」ボタンがある場合は、クリックしてみてください。
    「サインイン オプションを表示する」ボタン
    「サインイン オプションを表示する」ボタンも見当たらない場合は、その Windows Live ID で一旦サインインしてみてください。

  4. 「サインインのオプション」の「メール アドレストと状態の保存」のチェックを外します。「パスワードの保存」のチェックは自動的に外れたことでしょう。
  5. その下にある「(サインイン情報の削除)」をクリック。
    「サインインのオプション」の「メール アドレストと状態の保存」のチェックを外し、その下にある「(サインイン情報の削除)」をクリック
  6. Windows Live Messenger のメッセージが開きます。「Windows Live Messenger のサインイン情報をこのコンピューターから削除しようとしています。後でもう一度サインイン情報を追加できます。サインイン情報を削除しますか?」とありますので、「はい」をクリックします。
    Windows Live Messenger のメッセージ
  7. Windows Live Messenger 2009 でWindows Live ID の▼ボタンをクリックすると、不要なWindows Live IDが削除されています。
    Windows Live Messenger 2009 で不要なWindows Live IDが削除された

これで、Windows Live メール 2009 のサインイン画面を確認すると、不要だった Windows Live IDが削除されていました。
Windows Live メール 2009 のサインイン画面でも不要だった Windows Live IDが削除されている

どうも、この辺の部分、2011で修正が入ったのでしょうね。

Windows Live 2011製品のサインイン画面に登録された不要なIDを削除したい

Windows 7 で Windows Live Mesh を使っています。Mesh のサインイン画面で表示されるWindows Live ID入力欄のプルダウンメニューに不要になったIDが表示されています。邪魔なので削除したいのです。そこで、Mesh を一度アンインストールして再インストールをしてみました。しかし、ID は削除されず、表示されてしまいます。どうすれば不要な ID を削除できるのでしょうか。

Windows Live Mesh のサインイン画面は、下記のような感じです。

Windows Live Mesh サインイン画面

Mesh に限らず Windows Live 関連のサインイン画面では、複数の Windows Live ID を登録しておくことが可能です。

登録方法は、Windows Live ID とパスワードを入力後、「ID とパスワードを保存する」にチェックを付け、「サインイン」ボタンをクリックします。

Windows Live ID 登録前のサインイン画面

これで、次回サインイン時に、Windows Live ID 入力欄の▼ボタンをクリックすれば、登録したIDが表示されるようになっています。

image

以降、登録された Windows Live ID を表示させると、「コンピューターに保存しない」が表示されます。

登録された Windows Live ID を表示させた場合

不要な Windows Live ID を削除したい場合、この「コンピューターに保存しない」をクリックするのですが、間違った消し方をすると、残しておきたい ID が削除されてしまう場合があります。

また、下記画像のようにIDが登録されているのに、「コンピューターに保存しない」が表示されないと言うことにもなります。

IDが登録されているのに「コンピューターに保存しない」が表示されない

IDが登録されているのに「コンピューターに保存しない」が表示されない場合は、ID のパスワードを入力。「ID とパスワードを保存する」にチェックを付け、「サインイン」ボタンをクリックしてみてください。

一旦登録した Windows Live ID で不要なものがある場合は、次のようにして削除します。

  1. サインイン画面で、Windows Live ID 入力欄の▼ボタンをクリックし、削除したい Windows Live ID を選択。
    削除したい Windows Live ID を選択
    今回は、「@hotmail.co.jp」のIDを削除してみます。
  2. 「ID とパスワードを保存する」のチェックを外します。
  3. その下にある「コンピューターに保存しない」をクリック
    「コンピューターに保存しない」をクリック
  4. これで、不要な Windows Live ID が削除できました。
    不要な Windows Live ID が削除できた

Hotmail で受信日付が欠けてしまっている

Web 上で、Hotmail を使っています。受信トレイなどのメール一覧で日付が表示されるわけですが、最後の「日」の部分が欠けてしまっていて、全体が見えません。すぐ、右側に広告が表示されているので非表示にしてみましたが、状況が変わりませんでした。どうすると、日にちの全体が表示されるのでしょう?

現象を確認してみました。

正しい表示はこんな感じ。

Hotmail の受信トレイで日付全体が見える場合

それが、こんな風になります。日にちが最後まで表示されていません。

Hotmail の受信トレイで日付の一部が欠けてしまっている場合

この現象の回避方法は、ブラウザごとに違っていました。

Internet Explorer の場合は、「文字サイズ」が「大」以上になっていると発生します。
Internet Explorer の場合は、「文字サイズ」が「大」以上になっていると発生

よって、「文字サイズ」を「中」以下に設定すれば解消するでしょう。

Firefox の場合は、初期設定で発生します。解消方法には、「ズーム」の縮小を使います。ショートカット キーの Ctrl + [-] キーを2回ほど押すと解消されました。
Firefoxは「ズーム」の縮小で解消する

なお、Google Chrome では、ズームを使っても、この現象は発生しませんでした。

複数のパソコンや携帯電話で1つのメールアドレスを併用したい

自宅には Windows 7 のデスクトップパソコンがあります。出かける際は Windows 7のノートパソコン、そして最近、スマホも持つようになりました。これらの機器のメールソフトに、1つのメールアドレスを登録しました。ところが、先に1台のパソコンで見てしまうと、他のパソコンやスマホでは見れないと言うことになります。何かいい方法はないものでしょうか?

複数台のパソコンや複数のメールソフトで1つのメールアドレスを併用する方法ですが、POP3 アカウントの場合は、下記ページで「サーバーにメッセージのコピーを置く」という設定方法を紹介しました。

Windows Live メールをいろいろ変更

紹介したように、サーバーに残す設定にしたメールソフトから先に受信すれば、両方のメールソフトで同じメールが見れることでしょう。また、最近のスマホ(スマートフォン)も、設定でサーバーに残せるようになっていますので、出先でメールチェックをしてもサーバーから削除されずに済みます。

しかし、この「サーバーにメッセージのコピーを置く」と言う方法は、もう古いです。

質問者さんのように、複数のパソコンに加え、最近は、スマートフォンもあります。また、外出先のパソコンを借りて、Web上からちょっとメールチェックと言うこともあるでしょう。そんな場合、今届いたばかりのメールの閲覧はできるでしょう。しかし、過去に受信したメールを再度見たいとか、自分が送信したメールを見たいという事態が生じるかもしれません。でも、POP3 アカウントの場合は、サーバーにメッセージが残っていなければ過去に受信したメールの閲覧はできません。そして、送信したメールに至っては、送信時に使ったメールソフトにしか残っていないことでしょう。

これでは、出先で不便です。

そこで、これからはメールサーバーと同期を取って、いつでもどこでも同じ環境でメールを閲覧できる方法を取り入れましょう。

例えば、HotmailGmail を利用してみてはどうでしょう。

Hotmail や Gmail のサーバーとメールソフトが同期することで、複数のパソコンでのメールソフトやスマートフォン、そして、Webページを使っても、同じように利用することが可能となります。メールチェックはもちろんですし、過去に自分が送信したメールまでも同じように閲覧可能となります。また、同期したメールデータは、オフラインでも確認することが可能。パソコンにダウンロードしたメールデータは、インターネットにつながっていなくても読むことができるのです。また、パソコンを買い替えたという際も、「メールデータのバックアップを取って、転送して・・・」と言った手間が不要になります。

現在、Windows Live メール 2011を使っている場合は、Hotmail や Gmail を下記のようにして追加登録すれば、自動で設定が完了します。

  1. Windows Live メール 2011を起動。
  2. 「アカウント」タブの「新規作成」内にある「電子メール」ボタンをクリック
    「アカウント」タブ 
  3. 「自分の電子メール アカウントを追加する」が開きます。
    「自分の電子メール アカウントを追加する」の画面
  4. 「電子メール アドレス」にこれから追加登録したいメールアドレスを入力。後は、そのパスワードとそのメールを送信した際に表示させたい自分の名前を入力。 この時、「手動でサーバー設定を構成する」にはチェックを付けないでください。
  5. 「電子メール アドレス」と「パスワード」、「表示名」が入力できたら、「次へ」ボタンをクリック。
  6. 「電子メール アカウントが追加されました」の画面が開いたら完了です。
    「電子メール アカウントが追加されました」の画面
  7. サーバーとの同期が始まりますのでしばらく待ちます。サーバー上に保存されているメッセージの量によっては、同期が完了するまで、かなり時間がかかる場合があります。

Hotmail の場合は「HTTP サーバー」を使います。
Hotmail のサーバー

Gmail の場合は、「IMAP」が使われます。
Gmail のサーバー

このIMAP機能は、プロバイダのメールサービスでも、有償になるかもしれませんが、始まっている所があります。@nifty の場合は、月額105円(税込)で利用可能です。IMAP機能 : @nifty なお、設定方法は、そのプロバイダからの指示に従ってください。

また、スマートフォンの場合は、下記ページを参考にしてみてください。

Windows Live メール の「名刺」とは?

Windows 7 で Windows Live メール 2011 を使っています。「メッセージの作成」の「挿入」タブに「名刺」と言うのがあります。この「名刺」は、いったい何なのでしょう?どうやって使うのでしょうか?
「メッセージの作成」の「挿入」タブにある「名刺」

Windows Live メール で挿入できる「名刺」とは、[.vcf] 形式の電子名刺のことです。この「電子名刺」ファイルをメールに添付して送ると、受信者が [.vcf] 形式に対応しているアドレス帳を使っていれば、添付されてきた「電子名刺」ファイルを保存するだけで、その送信者を自分のアドレス帳に登録することができます。

この「名刺」機能は、Outlook Express の頃からありました。Windows Live メール 2011では、どうなっているのかな?と思って確認してみました。

まず、Windows Live メール 2011 での「名刺」の作成方法です。Outlook Express の頃の応用でやってみたところ、下記のようにすると作成できました。

  1. Windows Live メール 2011 を起動
  2. 「ホーム」タブの右端にあるアイコンを確認します。
    Windows Live ID でサインインしていない場合は、サインインしていない時の名刺になります。サインイン済みである場合、そのWindows Live IDでの名刺が作成されます。また、サインインする Windows Live IDを変更すると、名刺も変更できます。
  3. 「ホーム」タブの左にある青い(Windows Live メール)ボタンをクリックします。
    「ホーム」タブの左にある「Windows Live メール」ボタン
  4. 「オプション」から「メール」をクリック。
    「Windows Live メール」ボタンをクリックすると開くメニューから「オプション」を開いたところ
  5. 「オプション」が開くので「作成」タブを開く。
  6. 「名刺」内にある「編集」ボタンをクリック。
    「オプション」の「作成」タブ
  7. 「知り合いの編集」と書いてある、自分の名前の入った、アドレス追加画面の「概要」が開きました。
    自分の名前の「知り合いの編集」
    左側の欄にある「知り合い」や「プライベート」、「勤務先」などを開き、必要に応じて(すべてに入力する必要はありません)項目に入力します。
    「知り合いの編集」の「知り合い」内
  8. 入力し終えたら、「保存」をクリック。
  9. 「オプション」の「作成」タブに戻ります。
    なお、「名刺」の「メッセージの作成時に名刺ファイルを含めます」の「メール」にチェックを入れると、以降メッセージ作成時に、自動的に「電子名刺」ファイル(~.vcf)が添付されるようになります。必要に応じてチェックを付けましょう。
    「オプション」ー「作成」タブにある「名刺」
  10. 「オプション」を「OK」で閉じます。

以上で、電子名刺が作成できましたが、こんな風にしてもいいようです。

  1. Windows Live メール 2011を起動し、「ホーム」タブの「新規作成」より「電子メールメッセージ」をクリック。
    Windows Live メール 2011の「ホーム」タブにある「新規作成」
  2. 「メッセージの作成」画面が開いたら、「挿入」タブの「含める」内に「名刺」か、「ホーム」タブの「挿入」-「その他」の「名刺」をクリック。
    「メッセージの作成」で「ホーム」タブの「挿入」-「その他」を開いたところ
  3. 「メッセージの作成」画面の右側に、「名刺」アイコンが表示されるので、クリック。
    「メッセージの作成」画面の右側
  4. メニューが表示されたら「開く」をクリック。
    「名刺」アイコンをクリックしたところ
  5. 自分の名前の「知り合いの編集」画面が表示されるので、先に紹介したようにして、必要項目を入力し、「保存」をクリック。
    自分の名前の「知り合いの編集」画面
    ※これで編集、保存した場合、「オプション」の「作成」タブで作成したファイルに上書きされます。

パソコンで作成した OneNote が iPhone で閲覧できない

Windows 7 で OneNote 2010 を使っています。iPhone 用の OneNote アプリがあるとのこと。早速、アプリを iPhone にインストールしてみました。そして、パソコンで使っていた OneNote のデータを SkyDrive 上に保存してみました。しかし、iPhone のアプリに表示されません。どうすると、いいのでしょう?

パソコンと iPhone とで OneNote が同期できないと似たような質問に思えますが、ちょっと違っています。先の質問は、前は同期できていたのが、ある日突然同期できなくなったというものでした。今回の質問は、最初から iPhone では、閲覧できないというものです。

この質問者さんの話をよく伺ってみましたところ、OneNoteをSkyDrive上にアップロードする方法を間違えていらっしゃいました。質問者さんは、SkyDrive のフォルダーへ OneNote のセクションファイルである [.one] ファイルのみを手動で保存していらっしゃいました。

ちょっと試しに、「レシピ集.one」というファイルを SkyDrive 上にアップしてみましょう。
OneNote の [.one] ファイルを SkyDrive 上にアップしているところ

SkyDrive 上には、iPhoneによって作成された OneNote のノートブック「個人用(Web)」があります。そのアイコンと「レシピ集」のアイコンを比べてみてください。ちょっとアイコンの形が違うことに気が付けますでしょうか?

SkiDrive 上に保存された OneNote ファイルの詳細ビュー

わかりやすいように詳細ビューから縮小表示にしてみましょう。
SkyDrive に保存した OneNote ファイルを詳細表示にしてみた
「レシピ集」にはタブが一つしか見えませんし、ドキュメントファイルのようなアイコンです。しかし、「個人用(Web)」の方には、カラフルなタブが4つ見え、ノートブックのようなアイコンです。

そして、SkyDrive 上で「情報」を確認してみると、OneNote のノートブック「個人用(Web)」は「Microsoft OneNote ノートブック」と表記されています。そして、「レシピ集.one」ファイルでは、「Microsoft OneNote セクション」と表示されています。

また、SkyDrive 上で「個人用(Web)」をクリックすると、iPhoneで作成した OneNote データが SkyDrive上で閲覧、編集可能です。
「個人用(Web)」は、iPhoneで作成した OneNote データが SkyDrive上で閲覧、編集可

しかし、「レシピ集.one」ファイルは、SkyDrive 上でクリックすると「開くか、または保存しますか?」と聞かれます。
image

指示に従って「ファイルを開く」を選択すると、インストールされている OneNote が起動し、そのセクションがパソコン内に保存されていないかどうか検索が始まり、開きます。 
SkyDrive 上の .one ファイルを開いてみた
しかも、「読み取り専用」で開きました。

このように、[.one] ファイルは、パソコンにOneNoteが搭載されていないと開けません。

さて、肝心の iPhoneでアクセスするとどうなるでしょう?iPhone の OneNote を起動し、Windows Live ID でサインインしてアクセスします。既定のノートブックとして「個人用(Web)」 は表示されます。しかし、「レシピ集」の方は表示されません。
IMG_0970

iPhone の OneNote アプリは、SkyDrive に保存されている OneNote のノートブックと「同期」を取ることを目的にしたアプリです。OneNote データを閲覧、プレビューするためのアプリではありません。よって、パソコンでの OneNote ノートブックを SkyDrive 上にあげる際は、正しく同期するよう、OneNote を使って SkyDrive 上に保存する必要があります。

OneNote を使って SkyDrive 上に保存する方法は、2010年9月に OneNote 2010 が SkyDrive と同期できないで紹介しました。しかし、SkyDrive や Office 2010 も少し変更があったので、改めて紹介しましょう。

OneNote 2010 のノートブックをSkyDriveで同期させる方法

  1. OneNote 2010を起動。
  2. 「ファイル」タブをクリック
    image
  3. 「ノートブック情報」が開きます。
    image
    SkyDrive 上と同期を取りたいノートブックを見つけだし、「Web またはネットワーク上で共有」をクリック。
    image
    今回は、「Takae Family」と言うノートブックをSkyDriveで同期させます。
  4. 「ノートブックの共有」が開くので、「1. ノートブックの選択」がこれから、SkyDrive 上に保存したいノートブックになっているかどうか確認する。
  5. 「2. 共有場所:」を「Web」にする。
    image
  6. 「Web 上の場所」が「Windows Live SkyDrive」になっているのを確認したら、「サインイン」ボタンをクリックし、Windows Live IDとそのパスワードでサインインします。
    なお、既に SkyDrive が開いていて違う Windows Live IDでサインインしたい場合、(<自分の名前>ではない別のユーザー)と記載されているリンク部分をクリックするとサインイン画面が開きます。
  7. 「Web 上の場所」として SkyDrive が開きます。その際、「個人用フォルダー」と「共有フォルダー」が表示されることでしょう。これから保存するノートブックを自分一人で使う場合は、「個人用フォルダー」内に保存します。どなたかと共有して使いたい場合は、「共有フォルダー」に保存します。なお、「共有フォルダー」が見当たらず、どなたかと共有したい場合は、「新しい共有フォルダー」をクリックして作成します。
    image
    参考:OneNote for iPhone で共有されたノートブックを閲覧したい【解決編】
  8. 保存するフォルダーが決まったら、下の方にある「ノートブックの共有」ボタンをクリック。
    image
    ※保存するフォルダーは、後からSkyDrive上で変更することも可能です。
  9. SkyDrive へのアクセスが始まりますので、しばらく待ちます。
    なお、ここで「現在。このノートブックには、該当する Web 上の場所へのアクセス権を持つすべてのユーザーがアクセスできます。共有ノートブックについて、他のユーザーに電子メールで知らせますか?」という下記のようなメッセージが表示された場合。
    Microsoft OneNote の「現在。このノートブックには、該当する Web 上の場所へのアクセス権を持つすべてのユーザーがアクセスできます。共有ノートブックについて、他のユーザーに電子メールで知らせますか?」というメッセージ
    他のユーザーに知らせる場合は、「リンクを電子メールで送信」をクリック、知らせない場合は「送信しない」をクリックします。
  10. SkyDrive への同期が開始します。ナビゲーションバーには、同期中であることを示すアイコンが表示されます。
    ノートブックが同期中であることを示すアイコン
    これが、「最新の状態」に変わるまで、しばらく待ちます。
    ノートブックが同期中であることを示すアイコン

以上で、SkyDrive 上に、パソコンのOneNoteで作成した「Takae_Family」ノートブックがアップされました。
SkyDrive 上にある「Takae_Family」ノートブック

iPhoneの OneNote を起動し、これも完全に同期されるまで待ちます。同期完了後に確認すると、SkyDrive で同期させた「Takae Family」のノートブックが表示されました。
OneNote for iPhone でも「Takae_Family」ノートブックが表示された

セクションのページも、同期が完了するとこんな具合に表示されます。
セクションのページも表示された

参考:OneNote を SkyDrive でみんなと共有 – Windows Live on MSN

Windows Live メール 2011でリボンが非表示

Windows 7 で Windows Live メール 2011を使っています。ある日突然、リボンの部分が無くなってしまいました。「ホーム」とか「フォルダー」と書いてあるタブの部分は表示されています。タブをクリックすれば、リボンは一時的に表示されるのですが、何とも使いにくいのです。どうすると、常にリボンが表示されるようになるのでしょう?
リボンが非表示になっている Windows Live メール 2011

Office 2007以降から取り入れられたリボン形式。このリボンの部分は、ユーザーの好みに合わせて非表示にできるようになっています。非表示になっていても、タブの部分をクリックすれば一時的に表示可能です。
「表示」タブをクリックして、リボンを一時的に表示させた場合

リボンの表示/非表示の切り替えは、タブの辺りを右クリックしてみてください。メニューが表示され「リボンの最小化」が見つかることでしょう。
タブの辺りを右クリック

この「リボンの最小化」に何のチェックも付いていない時は、リボンが表示されるようになっている時です。そして、チェックが付いている時は、リボンが非表示になっている時。

「リボンの最小化」にチェックが付いている

この切り替えは、「リボンの最小化」をクリックすることで可能です。都合に合わせて使い分けてみてください。

なお、このリボンの切り替えは、Windows Live メール だけでなく、Windows Live Essentials 2011の Writer、フォトギャラリー、ムービーメーカーでも共通です。

Windows Live Writer でタブを右クリック

Windows Live フォトギャラリーでタブを右クリック

Windows Live ムービーメーカーでタブを右クリック

XP から Windows Live Messenger を使って リモート アシスタンスできた!

XP から Windows Live Messenger を使って リモート アシスタンスしたい で紹介した現象が修正されたという連絡がありました。

早速、確認してみました。

XP の Messenger のメニューバー「アプリ」をクリックし、「リモート アシスタンスに招待」をクリックします。 すると、下記の画像のように、XP のチャット画面に「リモート アシスタンスに招待しました。返答を待つか、キャンセル(Alt+Q)を選んでください。」と表示されます。

XP のチャット画面に「リモート アシスタンスに招待しました。返答を待つか、キャンセル(Alt+Q)を選んでください。」と表示された

同時に、Windows 7のMessengerでチャット画面を確認すると、「リモート アシスタンスに招待されました。招待を承諾(Alt+C)しますか?それとも、辞退(Alt+D)しますか?」と出てますね。

Windows 7のチャット画面でも「リモート アシスタンスに招待されました。招待を承諾(Alt+C)しますか?それとも、辞退(Alt+D)しますか?」が表示された

「承諾」をクリックします。

XPの方でもチャットウィンドウを表示させることを許可するかどうかの確認ダイアログが表示されます。接続を開始を許可する[はい]がクリックされると、Windows 7で「Windows リモート アシスタンス」が起動し、XPのデスクトップの画面が見えるようになりました。

Windows 7で XP へのリモート アシスタンスができました

なお、この修正は、Windows Live Messengerの内部のシステム変更のようです。よって、私たちユーザーが問題を改善するための操作をする必要はありません。