XP から Windows Live Messenger を使って リモート アシスタンスできた!

XP から Windows Live Messenger を使って リモート アシスタンスしたい で紹介した現象が修正されたという連絡がありました。

早速、確認してみました。

XP の Messenger のメニューバー「アプリ」をクリックし、「リモート アシスタンスに招待」をクリックします。 すると、下記の画像のように、XP のチャット画面に「リモート アシスタンスに招待しました。返答を待つか、キャンセル(Alt+Q)を選んでください。」と表示されます。

XP のチャット画面に「リモート アシスタンスに招待しました。返答を待つか、キャンセル(Alt+Q)を選んでください。」と表示された

同時に、Windows 7のMessengerでチャット画面を確認すると、「リモート アシスタンスに招待されました。招待を承諾(Alt+C)しますか?それとも、辞退(Alt+D)しますか?」と出てますね。

Windows 7のチャット画面でも「リモート アシスタンスに招待されました。招待を承諾(Alt+C)しますか?それとも、辞退(Alt+D)しますか?」が表示された

「承諾」をクリックします。

XPの方でもチャットウィンドウを表示させることを許可するかどうかの確認ダイアログが表示されます。接続を開始を許可する[はい]がクリックされると、Windows 7で「Windows リモート アシスタンス」が起動し、XPのデスクトップの画面が見えるようになりました。

Windows 7で XP へのリモート アシスタンスができました

なお、この修正は、Windows Live Messengerの内部のシステム変更のようです。よって、私たちユーザーが問題を改善するための操作をする必要はありません。

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