Windows 8 CP で Windows Live メール 2011を使ってみた
2012年3月9日 コメントを残す
Windows 8 Consumer Preview に Windows Live Essentials 2011をインストールしてみたの続き。
インストールした Windows Live Essentials 関連の起動アイコンは、スタート画面に自動登録されていました。
では、Windows Live メール をスタート画面のタイルから起動させてみましょう。
まず、表示されたのは、「お使いの PC にあるアプリには、Windows の次の機能が必要です」と言う画面。.NET Framework 3.5 をダウンロードして、インストールするようにとのこと。
「この機能をダウンロードしてインストールする」を選択して、しばらく待ちます。「次の機能のインストールに成功しました」と表示されたら、「閉じる」ボタンをクリック。
引き続いて、「現在、(Windows 8 で使っている Windows Live ID)で別の Windows Live サービスにサインインしています。この ID で Windows Live Mail にサインインしますか?」という「Windows Live メール」のメッセージが開きました。
とりあえず、「はい」をクリック。Windows Live メール 2011 の「サインインしています」画面になります。
「電子メール アカウントが見つかりました」と表示されmWindows 8 Consumer Preview のサインインに使っている Windows Live ID がWindows Live メールに登録され多様です。
ここで、「別の電子メール アカウントを追加する」をクリックして、他のアカウントも追加できますね。
「完了」ボタンをクリックすると、Windows Live のHotmail アカウントですので、同期が始まりました。
しばらくすると、Windows Live メール が Hotmail アカウントで起動しました。「受信トレイ」も閲覧可能。
日本語で書いたメールでも、ちゃんと送信できました。
ところで、「アカウント」タブで「プロパティ」を開いて確認してみたところ、「サーバー」タブの「メール サーバー」で「パスワード」欄に何も入っていないのに気がつきました。
「パスワード」未登録でも同期ができてしまうの?あれ?Windows 8 がサインインしているから?大丈夫? > Windows Live チームさん