Windows Live Messenger で相手が「オンライン」表示にならない

Windows 7で Windows Live Messenger 2011 (以降「Messenger」)を使っています。相手もMessengerを起動させて「オンライン」にしているにもかかわらず、私のMessengerでは、その人が「オフライン」と表示されています。どうなってしまったのでしょう?

原因は、いろいろあります。相手がそのように設定している場合は、下記のようにして相手に確認してもらいます。

  1. [Ctrl] + [Alt] + [Delete] キーを押し、[タスクマネージャーの起動]をクリックします。
  2. [プロセス] タブをクリックし、「msnmsgr.exe」と「wlcomm.exe」を探します。
  3. 一覧に表示されている場合は、その上で右クリックし、[プロセスの終了]をクリックします。
    ※ 一覧に表示されていない場合は、そのままタスクマネージャーの画面を閉じてください。

Windows Explorerの設定を変更します。

  1. [スタート] をクリックし、[コントロールパネル] – [デスクトップのカスタマイズ] – [フォルダー オプション] の順にクリックします。
  2. [表示] タブをクリックします。
  3. 「詳細設定」項目の [隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する](Vistaの場合:[すべてのファイルとフォルダを表示する])にチェックを入れます。
  4. [登録されている拡張子は表示しない] のチェックを外します。
  5. [適用]、[OK] の順にクリックします。

コンタクトキャッシュフォルダーを削除します。

  1. [スタート] をクリックします。
  2. [プログラムとファイルの検索] (Vistaの場合:[検索の開始])欄に以下の文字列を入力し、[Enter] キーを押します。
    %LocalAppData%\Microsoft\Windows Live\Contacts
  3. 見つかった「Contacts」フォルダーを開きます。
  4. 一覧から、Live Messenger にサインインしているアカウントが記載されたフォルダーを探します。
    (例: ****@hotmail.com など)
    フォルダーが見つかったら、フォルダーの上で右クリックし、[削除]をクリックします。
    ご注意
    フォルダーを削除する際は、Live Messenger でサインインしているアカウントが記載されたフォルダーであることを確認してください。その他のフォルダーを削除した場合、そのフォルダーは復元することができません。
  5. パソコンを再起動し、Live Messenger にサインインします。
    サインインすると、新しいコンタクトキャッシュフォルダーが作成されます。

参考:オンライン状態が正常に反映されない – Microsoft Answers

この後も、「オンライン」表示にならない場合は、お互い一度「知り合いの削除」をクリックして、「友だちリスト」から削除します。
「友だちリスト」で右クリック

その後、改めて、お互いのMessengerで「友だちの追加」をしてみてください。

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「Windows Live ID」が「Microsoft アカウント」に変更!

Hotmail や SkyDrive へサインインしよう・・・と思ったら、何だかいつもと違うのに気がつきました。

以前は、こんな感じだったのですが。

2011年6月30日頃のHotmail サインイン画面

2012年7月26日現在は、下記のように表示されています。
2012年7月26日のHotmail サインイン画面

Windows Live ID と表示されていたのが、Microsoft アカウントになっています。
Windows Live ID から Microsoft アカウントへ。

参考:Microsoft アカウントとは何ですか。

とうとう変わりましたか。

Hotmail 受信時に自動応答メールを送信する

Windows Live メール で受信時に自動応答メールを送信する方法を紹介しましたが、Hotmail は、Windows Live メールで送受信していても、HTTPサーバーで同期を取っているので、メッセージルールが使えません。Hotmail の場合は、メールソフトではなく、Web上で設定します。

  1. Hotmail へサインインします。
  2. 右上にある「オプション」から「詳細オプション」をクリックします。
    Hotmail の「オプション」
  3. 「Hotmail のオプション」が開きます。「アカウントの管理」内の「不在時の自動応答の設定」をクリック。
     「Hotmail のオプション」ページ
  4. 「不在時の自動応答」ページが開きます。「電子メールの差出人に不在時の自動応答を送信する」にチェックを付け、メッセージ入力欄に自動応答のメッセージを入力。
    「不在時の自動応答」ページ
  5. 「アドレス帳に登録されている知り合いにのみ不在時の自動応答を送信する」にチェックが付いているのを確認して、「保存」ボタンをクリック。
    「保存」ボタン

これで、Hotmail の自動応答設定完了です。

Hotmail の「アドレス帳」に登録してある人にしか、送信しませんし、同じ差出人からへは複数のメッセージを受信しても次は4日後に送信します。しかも、自分のパソコンを起動しっぱなしにする必要がありませんから節電にもなりますね。

ただし、自動応答が不要になったら設定を解除するのをお忘れなく!

Windows Live メール で受信時に自動応答メールを送信する

Windows Live メール 2011を使っています。「メッセージ ルール」で「受信時に指定したメッセージで返信する」を使って自動応答させています。ところが、上手くメッセージが送れません。どうすると、いいのでしょう?

Windows Live メール 2011でメッセージ受信後に自動応答メールを送信する場合も、Windows Live メール 2011でメッセージルールを組むで紹介した「メッセージ ルール」を使います。なお、Hotmail の場合は、Hotmail 受信時に自動応答メールを送信するをご参照ください。

まず、自動応答のメッセージ文面を作成します。

  1. Windows Live メールの「ホーム」タブー「新規作成」-「電子メールメッセージ」をクリック。
    Windows Live メールの「ホーム」タブー「新規作成」
  2. 「メッセージの作成」画面の「メッセージ入力」欄に自動応答用のメッセージを入力します。
    自動応答用のメッセージ ※文面は、フィクションです。
    「宛先」欄と「件名」欄は空欄のままにします。
  3. 「ファイル」タブをクリックして、「ファイルに保存」を選択します。
    「ファイル」タブをクリック
  4. 「メッセージに名前を付けて保存」が開きますので、任意の場所に名前を付けて保存します。

以上で準備ができました。引き続き、Windows Live メール 2011でメッセージルールを組むで紹介したようにメッセージ ルールを組みます。

  1. 「新規のメール ルール」を開き、条件で「すべてのメッセージに適用する」にチェック、アクションで「指定したメッセージで返信する」にチェックを付けます。
    「新規のメール ルール」
  2. 説明の編集で「指定したメッセージ」と記載されている青い文字列をクリックします。
  3. 「開く」が表示されますので、先に作成した「応答用」のメッセージファイルをせんたくして「開く」ボタンをクリックします。
  4. 「新規のメール ルール」画面に戻ります。「このルールの名前を入力してください」欄に任意のルール名を入力し、「ルールの保存」ボタンをクリックします。
    「新規のメール ルール」で設定完了
  5. 「ルール」の画面が開きます。
    「ルール」
  6. 「OK」ボタンをクリックして、閉じます。
  7. Windows Live メールの自動送受信の設定は、「ファイル」-「オプション」-「メール」-「全般」タブの「メッセージ送受信」で「新着メッセージのチェックをする」にチェックを付け、任意の分ごとにチェックするようにします。
    「オプション」の「全般」タブ
    「OK」ボタンで閉じます。
  8. Windows Live メール を起動させたままにします。

さて、こうやってルールにした自動送信です。実際に、Windows Live メール 2011で受信するとこんなメールが届きました。

自動応答で返ってきたのは、「.eml」の添付ファイル付きメール

自動応答用のメッセージは、「.eml」の拡張子の付いた添付ファイルになっていました。これは、弱ります。

そこで、自動応答用のメッセージを作成して保存する際に、「ファイルの種類」を「メール (*.eml)」から「テキスト ファイル (*.txt)」に変更します。拡張子の変更は、「ファイル名」の下にある「ファイルの種類」でします。
「ファイルの種類」

このテキストファイルにしたものを、「ルール」で使います。「ルール」でもファイルを指定する際に、「ファイル名」入力欄の右側にあるドロップダウンのボックスで「Mail (:eml)」から「Text (*.txt)」に切り替えてファイルを指定します。
「ルール」での「ファイルの種類」

これで、Windows Live メール で受信しても、添付ファイルにならずにメッセージが届きました。

Windows Live メール 2011でメッセージルールを組む

Windows Live メール 2009の際に、Windows Live メールでメッセージ ルールを組むで、メッセージルールの組み方を紹介しましたが、Windows Live メール 2011ではまだでした。

Windows Live メール 2011の「メッセージルール」は、「フォルダー」タブの「メッセージルール」で行います。
Windows Live メール 2011の「フォルダー」タブ

ただし、「ルール」には、注意書きがあります。

「ルール」の上部

次のルールが POP 電子メール アカウントのメッセージに適用されます。
注意:Windows Live Hotmail などの IMAP または HTTP の電子メール アカウントに対して、ルールは適用されません。

Hotmail の HTTP や Gmail の IMAP で送受信している場合、Windows Live メールでメッセージ ルールは組めません。特定の送信者からのメールを指定したフォルダーへ移動するメッセージを組もうと思っても「送信トレイ」しか表示されません。Web 上でルールを組んで同期します。なお、Hotmail のメッセージルールの組み方は、Hotmail で受信メールを各フォルダへ自動的に振り分けたいで紹介しましたのでご参照ください。

Windows Live メール 2011の「メッセージルール」で、特定の送信者からのメールを指定したフォルダーへ移動する場合は、次のようにします。

  1. 「フォルダー」タブの「メッセージルール」をクリックします。
  2. 「新規のメール ルール」が開きます。
    ※2回目以降では、「ルール」の「電子メール ルール」タブが開くので「新規作成」ボタンをクリックします。
    今回は、特定の送信者に対してルールを組みたいので、「差出人にユーザーが含まれる」にチェックを付けます。そして、それを特定のフォルダーに移動させたいので「指定したフォルダーに移動する」にもチェックを付けます。
    「新規のメール ルール」
  3. 条件にチェックを付けると、説明欄で編集ができるようになります。「ユーザーが含まれる」と記載されている青い文字列をクリックします。
  4. 「ユーザーの選択」画面が表示されます。
    「ユーザーの選択」
    メールアドレスや送信者の表示名を入力します。もしくは、アドレス帳から振り分けたい人を選択します。
  5. 「追加」ボタンがクリックできるようになりますので、クリックします。
  6. 「人」欄に入力した「メールアドレス」や「表示名」が表示されます。
    「ユーザーの選択」の「人」欄に入力してみた
  7. 「OK」ボタンをクリックして「ユーザーの選択」画面を閉じます。
  8. 「新規のメール ルール」画面に戻ります。今度は、「指定のフォルダー」と記載されている青い文字列をクリックします。
  9. 「移動」の画面が開きます。
    「移動」
    特定の送信者からのメールを保存しておきたいフォルダーを指定します。フォルダー作成する場合は、「フォルダーの作成」をクリックして作ります。
    「移動」でフォルダーを作成
  10. 移動先フォルダーを指定できたら「OK」ボタンをクリックして「移動」画面を閉じます。
  11. 「新規のメール ルール」画面に戻ります。「このルールの名前を入力してください」欄に任意のルール名を入力し、「ルールの保存」ボタンをクリックします。
    「新規のメール ルール」で任意の名前を入力
  12. 「ルール」の画面が開きます。
    「ルール」
    ※複数のルールを組んだ場合は、先に組んだルールを済ませてから、後のルールが働きます。ルールが働く順番を変えたい場合は、「上へ」ボタン「下へ」のボタンを使って変更します。
  13. 「OK」のボタンで「ルール」を閉じると、次回のメール受信時より、ルールが働き始めます。

既に受信してしまったメールを新規で作ったメッセージ ルールで振り分けたい場合は、Windows Live メールで既に受信してしまったメールを振り分けたいをご参照ください。なお、受信してしまったメールの場合は、該当のメールに「差出人名」がある場合は、差出人名を優先して振り分けます。メールアドレスを指定しても、振り分けられない可能性があります。「ユーザーの振り分け」で差出人名とメールアドレスの両方を指定します。

SkyDrive for Windows が自動更新されました

SkyDrive for Windows が自動更新されたとのことです。

Update to the SkyDrive desktop app for Windows

Windows 7 で、確認してみたところ、日本語版ではこんな表示でした。

新しくなったSkyDrive for Windows

エクスプローラーのお気に入りに表示されているアイコンも変更されていますね。
新しい SkyDrive

しかし、SkyDrive で一部のファイルが同期できないで紹介した現象は、修正されていませんでした。相変わらず、ファイル名の中に全角の *: ? | < >と言った記号がつかわれていると同期できなくて、赤いバツ印が付きます。

ファイル名に*: ? | < >がついていると同期できない

ただ、なぜだめなのかが簡単にわかるようになりました。SkyDrive for Windowsのアイコンを右クリックして、「同期に関する問題の表示」で確認できます。

SkyDrive for Windowsのアイコンを右クリック

「同期に関する問題の表示」をクリックすると「問題点」が確認できます。

Microsoft SkyDrive 「問題点」

Windows Live Spaces から WordPress.com へ移行したブログの画像が表示されない

これは、Microsoft Answers に上がっていた質問です。(誤字は修正しました)

Windows Live Spacesから wordpress.com に移行したブログの画像が表示されない – Microsoft Answers

Windows Live Spaces から移行した記事の中の一部の記事で画像が表示されない現象が発生し、現在も未だ、表示されません。

とのこと。ここも Windows Live Spaces から移行したブログです。確認してみましたら、2008年2月~3月の頃の記事で、画像が表示されていないのがいくつか見つかりました。

画像の部分に「×」印がついている

表示されない画像の保存先 URL を確認してみましたら、下記のようになっていました。

http://******.bay.livefilestore.com/

http://***.storage.msn.com/

しかし、全部が全部表示されないわけでもありません。表示されている画像もあります。

移行後の画像は、このブログの場合、https://mysteriousramu.files.wordpress.com/ となっています。どうも、Windows Live Spaces 時代の記事の画像で何やら起こっているようです。

この件に対して、Answers でついた回答は、下記の通り。

以前の Windows Live スペースでは、「http://●●●.storage.msn.com」の URL が、
利用されていた可能性がありますが、スペースのサービス終了とともに利用不可となり、
現在 SkyDrive では利用していない URL です。
Windows Live スペースから、WordPress.com へサービスが移行した際、
WordPress.com 側で、現在利用していない URL が、そのまま設定された可能性があります。
当方にて、該当の URL や、そのページ内に保存されていたデータを
復元することはできませんので、先日お願いさせていただいた通り、
参照できなくなった画像が、SkyDrive 上に残っているようでしたら、
そちらから画像をダウンロードし、WordPress.com へアップロードしてください。
お手数ですが、よろしくお願いいたします。

と言うことで、解決策は、SkyDrive から該当画像を見つけ出してダウンロードし、WordPress.com の該当記事で編集作業を行って画像をアップロードしました。

SkyDrive へ直接リンクを張ってもいいでしょうけど、Windows Live IDは、1年間アクセスせずにいると削除されてしまいます。日頃使っていない Windows Live ID の場合は、後々、削除されてしまう恐れがあります。画像が無くなってしまってからでは、もうどうしようもできませんからね。

2012年7月16日 追記:
Answers の質問で回答者さんより、解決したという情報がコメントされました。

SkyDriveに保存されているブログ関係の全フォルダー共有設定を公開に全て変えた処、無事に従来通り、全画像が表示される様になりました。

ここのブログの画像が保存されているであろう SkyDrive のフォルダーを確認してみたところ、「Blog Images」と「ブログの画像」の2種類が見つかりました。「Blog Images」は、「全員(パブリック)」、「ブログの画像」は「一部の知り合い」となっていますが、表示リンクがわかれば表示できるという設定でした。質問者さんは、「勝手に画像のアクセス権(共有設定)を変更された」とのことですが、それは考えにくい。ユーザー自身が変更しない限り、変更できないと思うわけです。

何とも不思議な現象でした。

Windows Live Spaces について

その昔、Windows Live Spaces でブログを書いていました。すごく久しぶりにアクセスしてみましたら、アクセスできませんでした。私の Windows Live Spaces のブログは、どうなってしまったのでしょうか?何とかして取り戻したいのです。

この件は、2010年9月28日にWindows Live Spaces 廃止決定 WordPress へ移行Windows Live Spaces を WordPress.com にアップグレードしてくださいでご紹介しました。

Microsoft のブログサービスであった Windows Live Spaces は、2010年9月27日に廃止の情報が公開され、2011年3月をもってサービスがすべて終了しました。

参考:[Spaces] WordPress.com との提携と、Windows Live Spaces のサービス終了について « Windows Live 最新情報ブログ

私のこのブログも、元々は、Windows Live Spaces にあったのですが、2010年9月28日にWindows Live Spaces を WordPress.com へ移行で紹介したように移行させてしまいました。

2012年7月現在は、どうなのだろう?と思い、調べてみましたら、windows live spaceについて – Microsoft Answers に2012年4月10日付でフォーラムモデレーターの長門 奈々さんより次のように回答が付いていました。

現在は、弊社サーバー側の Windows Live スペースのデータに関しても、完全に削除されているため、ブログ記事の閲覧やダウンロードなどが一切できない状況です。

残念ですが、もう取り戻すことはできなくなっています。

Messenger の「受信トレイ」をクリックしてブラウザでのHotmailを開きたい

Windows Live Essentials 2011 をインストールしました。Windows Live Messenger の「受信トレイ」をクリックした際、ブラウザでHotmailを見たいのです。今は、「受信トレイ」をクリックすると、Windows Live メールが開いてしまいます。Windows Live メールを設定するまではブラウザでHotmailのページが開きました。ブラウザで見る方が私には便利なために、元に戻したいのですが戻りません。 こんな場合、どうするといいのでしょう?

Windows Live Messenger 2011の「受信トレイ」と言うのは、ウィンドウの右上の方にあります。「ワイド表示」の場合はここ。
Windows Live Messenger 「ワイド表示」の場合

「コンパクト表示」の場合はここ。
Windows Live Messenger 「コンパクト表示」の場合

Windows Live Messenger 起動中にサインインしている Windows Live ID である Hotmail にメールが届くと、下記のようなメールが届いたことを知らせてくれるメッセージが表示されます。
メールが来たことを知らせるポップアップメッセージ

このメッセージをクリックしてもいいのですが、ほとんど間に合うことなく、消えてしまうので、Messengerの「受信トレイ」をクリックして、Hotmail のメールを見るというものです。これが、Windows Live メール を使う前は、ブラウザの Hotmail ページで閲覧できたのに、Windows Live メール が起動してしまうようになったというもの。

Windows Live メールにも Windows Live Messenger にも、メッセージの閲覧方法に関する設定を変更する項目が見当たらないので、この現象を解消するのは、Windows Live メール をアンインストールしないと無理かと思っていました。

閲覧変更のやり方がわかりました。

参考:Messengerの受信トレイをクリックしてブラウザでHotmailを見る設定が知りたい – Microsoft Answers

これは、Windows Live メールに自動サインインしていることが影響しています。以下の手順で、Windows Live メールからサインアウトします。

【Windows Live メールをサインアウトする方法】

  1. Windows Live メール 2011 を起動。
  2. 「ホーム」タブの左にある青い(Windows Live メール)ボタンをクリック。
    「ホーム」タブの左にある「Windows Live メール」ボタン
  3. 「オプション」から「メール」をクリック
    「Windows Live メール」ボタンをクリックすると開くメニューから「オプション」を開いたところ
  4. 「オプション」が開くので「接続」タブをクリック。
  5. 「Windows Live サービスへの接続」内にある「サインインの中止」ボタンをクリック。
    image
  6. 「アドレス帳およびカレンダーの同期が中止します」の画面で、 「サインインの中止」ボタンをクリック。
    image
  7. 「OK」ボタンをクリックして「オプション」画面を閉じる。

これで、Windows Live Messengerの [受信トレイ] をクリックすると、ブラウザが起動し、Hotmail の「受信トレイ」Webページが開きます。

なお、Windows Live メール をサインインして使っていた方は、Windows Live メール 起動時にサインインすることをお忘れなく。サインインしないと、「アドレス帳」や「カレンダー」が違う環境で開きますので。