Windows 7にWindows Essentials 2012をインストールしてみた
2012年8月11日 コメントを残す
Windows Essentials 2012 日本語版も出まして、システム要件も確認しましたので、Windows 7にインストールしてみました。
- Windows Essentials ダウンロードページで「今すぐダウンロード」をクリック。
- 通知バーの「実行」をクリック。
- インストールの準備をしています。
- 「インストールするプログラムの選択」が表示されます。
どんなものがインストールされるのか確認したかったので、「インストールする製品の選択」をクリック。 - 「Windows Essentials の更新」が表示されました。
このWindows 7には、Windows Live Essentials 2011がインストール済みなので、「更新」になる模様。
「Microsoft SkyDrive」「メール」「Outlook Connecter Pack」「Messenger」「フォトギャラリーとムービーメーカー」「ファミリーセーフティ」がインストール可能。
「インストール」ボタンをクリック。 - 「最後に」と言う注意書きが表示されました。
よく読んで「OK」ボタンをクリック。 - インストールが始まるのでしばらく待ちます。
- 「完了しました」と表示されたら「今すぐ再起動」をクリック。
- パソコン再起動後、Windows Essentials 製品を起動しようとすると「マイクロソフト サービス アグリーメント」が開きました。
「承諾」をクリックすると、Windows Essentials 2012 の製品が起動します。
もうちょっと、確認してみるとインストールしてあった Windows Live Mesh が無くなってしまいました。インストール途中の「最後に」にも書いてありましたが、Windows Live Mesh の代わりに Microsoft SkyDrive がインストールされます。私のWindows 7には、インストールする前まで、Windows Live Mesh と SkyDrive for Windows が共存していました。しかし、Windows Essentials 2012インストール後は、Microsoft SkyDrive になっていました。
Windows Live Mesh を使いたい場合は、Windows Essentials 2012のインストールはしないでください。また、Windows Essentials 2012をアンインストールしてから、Windows Live Essentials 2011をインストールすれば、また共存できることでしょう。
2012年8月13日 追記:
Microsoft が推奨する Windows Live Mesh ユーザーの Microsoft SkyDrive 利用方法がありました。