Windows 7にWindows Essentials 2012をインストールしてみた

Windows Essentials 2012 日本語版も出まして、システム要件も確認しましたので、Windows 7にインストールしてみました。

  1. Windows Essentials ダウンロードページで「今すぐダウンロード」をクリック。
    Windows Essentials の入手
  2. 通知バーの「実行」をクリック。
    通知バー
  3. インストールの準備をしています。
    Windows Essentials 2012 インストールの準備をしています
  4. 「インストールするプログラムの選択」が表示されます。
    「インストールするプログラムの選択」
    どんなものがインストールされるのか確認したかったので、「インストールする製品の選択」をクリック。
  5. 「Windows Essentials の更新」が表示されました。
    このWindows 7には、Windows Live Essentials 2011がインストール済みなので、「更新」になる模様。
    「Microsoft SkyDrive」「メール」「Outlook Connecter Pack」「Messenger」「フォトギャラリーとムービーメーカー」「ファミリーセーフティ」がインストール可能。
    「Windows Essentials の更新」
    「インストール」ボタンをクリック。
  6. 「最後に」と言う注意書きが表示されました。
    「最後に」
    よく読んで「OK」ボタンをクリック。
  7. インストールが始まるのでしばらく待ちます。
    Windows Essentials 2012をインストールしています。
  8. 「完了しました」と表示されたら「今すぐ再起動」をクリック。
    「完了しました」
  9. パソコン再起動後、Windows Essentials 製品を起動しようとすると「マイクロソフト サービス アグリーメント」が開きました。
    WE2012_05
    「承諾」をクリックすると、Windows Essentials 2012 の製品が起動します。

Windows Live Writer 2012 を起動してみた

もうちょっと、確認してみるとインストールしてあった Windows Live Mesh が無くなってしまいました。インストール途中の「最後に」にも書いてありましたが、Windows Live Mesh の代わりに Microsoft SkyDrive がインストールされます。私のWindows 7には、インストールする前まで、Windows Live Mesh と SkyDrive for Windows が共存していました。しかし、Windows Essentials 2012インストール後は、Microsoft SkyDrive になっていました。
Microsoft SkyDriveのバージョン情報

Windows Live Mesh を使いたい場合は、Windows Essentials 2012のインストールはしないでください。また、Windows Essentials 2012をアンインストールしてから、Windows Live Essentials 2011をインストールすれば、また共存できることでしょう。

2012年8月13日 追記:
Microsoft が推奨する Windows Live Mesh ユーザーの Microsoft SkyDrive 利用方法がありました。

Mesh ユーザー用 SkyDriver

詳細は、Windows Live Mesh から Microsoft SkyDrive へ移行でどうぞ。

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紹介 Lum
MS MVP for Windows and Devices for IT Windows Insider MVP

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