Windows 8 基本アプリ Skype for Windows 8 のセットアップ
2012年11月16日 コメントを残す
Skype for Windows 8でも紹介しましたが、Windows 8のWindowsストアアプリのSkypeが利用可能です。この Skype アプリは、タッチ操作で使いやすい作りになっています。
いろいろ、わかってきたことがありますので、少しずつ紹介していきましょう。まずは、初回のセットアップ編です。
- 「ストア」でインストールが完了したら、スタート画面に表示されている「Skype」のタイルをクリックもしくはタップして起動します。
「SkypeでマイクとWebカメラを使用してもいいですか?」のメッセージには「許可」を選択します。この設定の変更は、Skypeの設定チャーム「アクセス許可」で可能です。また、「Skypeをバックグラウンドで実行しますか?」にも「許可」を選択しましょう。この変更は、「PC設定」の「通知」でも可能です。 - 初期起動時には「Skypeを既にお使いですか?」「Skypeは初めてですか?」と聞かれます。既に、Skype のアカウントを持っている場合は、「既存のSkypeアカウントを使用する」を選択します。初めてSkypeを使う場合は、「Skypeを初めて使う」を選択します。
今回は、既に持っているSkypeアカウントを利用してみます。 - 「既存のSkypeアカウントを使用する」で進むと、「お客様に関する情報」が開きます。「Skype名」欄にSkypeのアカウント名、「パスワード」欄にそのパスワードを入力して「サインイン」を選択します。
- Skype と Microsoft アカウントの統合が行われます。現在、Windows 8にサインインしている際に使った MicrosoftアカウントとSkypeが統合されます。よく確認して、本当に統合してよければ、「続行」を選択します。違う Skype アカウントにしたい場合は、「キャンセル」を選択して「2」に戻ってやり直します。
※一旦、統合されたMicrosoftアカウントとSkypeアカウントは、簡単には統合解除できません。また、既に統合してしまったSkypeアカウントを別のMicrosoft アカウントで統合することもできません。統合を解除したい場合は、Skypeヘルプ – Skypeカスタマサービスに連絡するにはどうしたらいいですか?からSkypeカスタマサービスへ連絡して解除してもらう必要があります。
参考:Skype のサポートに連絡(メール)する方法 | The Simplest Essence - よく確認したら「続行」を選択します。
以上で、完了です。 以降、「Skype」アプリは、起動させると Windows 8のサインインに使っているMicrosoftアカウントで自動的にサインインします。