Windows XP で Windows Live Messenger から Skype を統合してみた場合
2012年12月7日 コメントを残す
Windows XP の Windows Live Messengerで Skype と統合するとどうなるのか確認してみました。
Windows Live Messenger 2009 を起動させると「Skypeをダウンロード。メッセンジャーの連絡先と連絡できます」というメッセージが開きます。
「今すぐ更新」で更新してみます。
ブラウザが起動し、Skype のダウンロードページが開きました。
「Skypeをダウンロード」でダウンロードし、インストールします。
「実行する」を選択して、インストールします。
後は、次のように進んで行きますので、内容をよく確認しながら(とはいえ読めない部分もありましたけど)、「続行」などをクリックして進んで行きます。
言語が「日本語」になっているのを確認して「同意する – 次へ」をクリック。
こうやってSkypeがインストールできたわけですが・・・以降、Windows Live Messenger は使えなくなりました。スタートメニュー内に Windows Live Messenger がなくなってしまったのです。
もう、Skype のみしか使えなくなります。どうしても、Windows Live Messenger も使いたくて、再インストールしようと思っても、「既にインストール済み」となって、インストールできませんでした。
Skype と Windows Live Messenger の両方を引き続き使いたい場合、次のようにして Windows Live Messenger をアンインストールします。
※Skype はアンインストールしなくても大丈夫です。
- 「コントロール パネル」-「プログラムの追加と削除」で「Windows Live おすすめパック」を選択して、「変更と削除」をクリックします。
- 「アンインストール」を選択して、「続行」をクリック。
- 「アンインストールするプログラムの選択」で「Windows Live Messenger」を選択してアンインストールしてください。
アンインストール作業完了後に、Windows Live Messenger を再インストールするとできました。
これで、Windows Live Messenger と Skype が両方ともが使えると思います。