Surface RT の Lync アプリを使ってみた
2013年6月6日 コメントを残す
Surface RT の Lync アプリで Lync にサインインしてみたの続き。
Surface RT で Lync アプリを使ってみました。
Lync アプリでチャット
チャットで呼び出しを受けると、右上に「通知」が表示されます。
表示された通知をクリック/タップすると、Lync アプリが起動して、自動的にチャット画面が表示されます。
こちらも、チャットの文字入力欄に入力して、Enter キーを押せば、返事を書き込むことができます。
また、描画に切り替えると、文字だけでなく、簡単な画像を描いて送信することもできました。
Lync アプリで会議に参加する
Lync アプリからは、会議を開始することはできません。会議を開始できる Lync を使っている人に招待してもらっての参加です。会議をするための「プレゼンターしょん用コンテンツ」が Lync に上がると、会議コンテンツを承諾するかどうかの表示がでます。「承諾」を選択します。
これで、チャット画面が右側に移動して、会議画面に移ります。
相手から、チャットが届くと、プレゼンテーション用コンテンツの上に表示されました。
Lync 2013 の場合は、会議用のコンテンツとチャット画面の両方が表示されるようになっています。
しかし、Lync アプリでは、いちいちチャット画面に移動しないと、文字入力できません。Lync アプリでの会議は、音声会議を利用した方がスムーズでしょう。音声会議にする場合も、通話に応答するかどうか聞かれます。「承諾」を選択しましょう。
音声通話が始まると、アバターの上にマイクと受話器のアイコンが表示されます。
こちらの声を流したくない場合は、「マイク」アイコンをクリック/タップします。これで、マイクが切れます。
会議から退出する場合は、受話器アイコンをクリック/タップします。
「閉じる」を選択して、←「左矢印」をクリック/タップすれば、会議から抜けられます。