Windows Essentials の製品を他言語で使いたい
2014年1月7日 コメントを残す
英語版のWindows 8.1 を使っています。Windows Live メールを使いたいので、Windows Essentials をダウンロードしてインストールしました。日本語版の Windows Essentials をインストールしたつもりだったのですが、英語版になってしまいました。日本語版に変更したいのでいろいろ調べてみたところ、コントロールパネルに、「Windows Live の言語設定」があるはずとのこと。しかし、見つかりません。Windows Essentials では、どうするといいのでしょう?
Windows Live Essentials のWindows Live メール 2011 までは、コントロールパネルに「Windows Live の言語設定」がありました。
参考:Windows Live Essentials 2011 の製品を別の言語表記で使いたい場合
しかし、Windows Essentials の Windows Live メール 2012では、コントロールパネルに「Windows Live の言語設定」がありません。
そこで、下記ページを参考にしてください。
Windows Essentials プログラムの言語を変更するにはどうすればよいですか
ただ、上記ページでは、Windows 7で解説しているようです。Windows 8 や Windows 8.1には、[スタート]ボタンの検索ボックスはありません。そこで、「検索」チャームでか、Win+Rキーで表示される「ファイル名を指定して実行」に「LangSelector」もしくは「LangSelector.exe」と入力して実行します。
これで「Windows Essentials Language Setting」が開きます。
日本語版だと「Windows Essentials の言語設定」が開きます。
後は、「インストール可能な言語」内から、利用したい言語を選択して、「OK」ボタンを押してインストールします。
日本語版の Windows Essentials や 過去に他言語を追加インストール済みの場合は、上の方へスクロールすると「Installed languages」、日本語では「インストール済みの言語」が表示されることでしょう。「日本語」から「English (United States)」への切り替えは、ここを使います。
これで、利用したい言語を切り替えてみてください。