Windows 8.1で Lync Web App から会議に参加できない

とあるオンライン会議に参加するため、Windows 8.1 Pro(Surface Pro2)のInternet Explorer を起動して、Lync Web App から参加しようと思ったのですが・・・

Lync 会議招待URLに、ついうっかりそのままアクセスしました。すると、こんなメッセージが出ます。

この Web サイトから、このコンピューターのアプリを開けるようにしますか? アプリ:Lync

ストアアプリ版の「Lync」アプリを使うか?というメッセージですね。ストアアプリではなく、Lync Web Appから参加したかったので、「キャンセル」を押します。すると、こんな表示。

Lync Web Appが正常に開かない

会議に参加するための入力欄などが表示されません。

そこで、Lync 会議に参加するためのURLのお尻に ?sl=1 をつけて再度アクセスしてみたところ、やっと正常に表示され、参加できるようになりました。

Lync Web App が開いた

どうやら、Windows 8.1に「Lync」アプリがインストールされている場合、会議参加URLのままアクセスは、Lync アプリを使わないといけないもようです。「この Web サイトから、このコンピューターのアプリを開けるようにしますか? アプリ:Lync」を「キャンセル」すると、そのまま、Lync Web Appで参加できるといいのですけどね。混乱を避けたい場合は、「Lync」アプリのアンインストールですね。

KB2962409 を入れたら OneDrive の同期ができなくなった

2014年6月12日に 通知領域の OneDrive の操作方法を改善する更新プログラム を紹介しました。

Windows 8.1に Windows Update の「オプション」にあった KB2962409 をインストールしています。全体の同期は、程なく済みました。

さて、6月13日に、SUrface Pro2 で複数のファイルを上書きしたり、追加したりしました。そうしたところ、「アップロード中 – 0%完了」と表示されたまま、まったく同期が完了しないのに気がつきました。

OneDriveの同期が完了しない

いくら待っても、全然同期が完了しません。これは、困ります。

そこで、KB2962409 をアンインストールしてみました。KB2962409 のアンインストールは、コントロールパネルで「プログラム」-「インストールされた更新プログラムを表示」と進むと、「Microsoft Windows」内で見つかることでしょう。

インストールされた更新プログラム

パソコン再起動後、OneDrive の同期は、インストール前に戻りました。
KB2962409 アンインストール後の通知領域の OneDrive アイコン

同期も程なく完了。
OneDrive の同期完了

何が悪かったのか、上書きや追加したファイルを確認してみたところ、1つのファイルが競合を起こした模様です。1つだけ、元のファイル名にパソコン名がついたファイルが増えていました。

KB2962409を「オプション」にしてあるのは、もしかすると、不安定な場合があるからかもしれませんね。

なお、今回のトラブルが解決した後に「OneDrive の同期に関する問題のトラブルシューティング」を見つけました。 下の方に「トラブルシューティング ツール」もあります。これを使ってみるのもいいかもしれません。

もしくは、「インターネットオプション」の「詳細設定」タブで「リセット」を押して「個人設定を削除する」にもチェックをつけてリセットしてみるといいかもしれません。作業の途中で「OneDrive Sync Engine Host のリセット」といったメッセージが出ていましたので、効くかもしれません。

2014年8月4日 追記:
KB2962409は、インストールしないでください。詳細は、KB2962409 を入れたら OneDrive の同期ができなくなった(2)でどうぞ。

通知領域の OneDrive の操作方法を改善する更新プログラム

ふと気がつくと、Windows 8.1の通知領域にある OneDrive アイコンが以前と違っているのに気がつきました。

Windows 8.1の通知領域にある OneDrive アイコン

クリックすると、やっぱり違います。以前は、エクスプローラーが立ち上がったはずですが、こんな画面。

通知領域のOneDriveアイコンをクリック

以前は、右クリックすると、「エクスプローラーでOneDriveを開く」と同期に関する問題の表示」だけでした。

OneDrive アイコンが変わる前に右クリックしたところ

ところが、表示されるメニューが増えました。

OneDrive アイコンが変わってから右クリックしてみたところ

これは、2014年6月に配信されてきた Windows 8.1/Windows RT 8.1/Windows Server 2012 R2用の更新プログラムで「オプション」になっていた「KB2962409」をインストールしたためでした。

参考:Microsoft、「OneDrive」関連のUIを改善する更新プログラムをWindows 8.1向けに公開 – 窓の杜

OneDriveの容量は、PC設定の「OneDrive]-「ファイルの保存」が開きました。また、設定は、こんな「OneDrive」設定画面が開きます。

「設定」タブ

「詳しい情報」タブ

「設定」でのワンクリックで、OneDrive上のすべてのファイルをオフラインでも利用できるようにしたり、オンラインのみで使うよう設定できるようになりました。

2014年6月14日 追記
少々不具合が発生しました。併せて KB2962409 を入れたら OneDrive の同期ができなくなった もどうぞ。

Outlook 2013 でエイリアスメールを使っても「代理送信」だとわからないようにする

Outlook.com では、プロバイダーのメールアドレスといった POP サーバーのメールアドレスを登録すると Outlook.com からプロバイダーのメールの送受信ができるようになります。

参考:Outlook.com でプロバイダーのメールを送受信

さて、そのように設定してある Outlook.com のアカウントを Office Outlook 2013に登録します。当然、プロバイダー宛に届いたメールもOutlook 2013で受信できます。

では、送信や返信する際に、Outlook.com のアカウントではなく、プロバイダーのメールアドレスにできないものでしょうか?

それには、Outlook.com からの POPメールアカウントアドレスで送信する際代理送信を非表示にする を参考にして、Outlook.com で「SMTPの設定を更新」します。そして、Office Outlook 2013で、次のようにします。

  1. 返信、もしくは、新規メッセージ作成画面を開き、「差出人」ボタンを押します。
    Outlook 2013の「新規メッセージ作成画面」上部
  2. Outlook 2013に登録されているアカウントが表示されます。「他の弟子メールアドレス」欄を選択。
    「差出人」ボタンを押したところ
  3. 「他の電子メール アドレスから送信」が表示されます。「送信に使用する方法」が、Outlook.com で代理送信を非表示にするよう設定したアカウントであることを確認します。違う場合は、▼ボタンを押して切り替えます。
    他の電子メール アドレスから送信
  4. 「差出人」欄に Outlook.comで設定したプロバイダのメールアドレスを入力して、「OK」ボタンを押します。
    「他の電子メール アドレスから送信」にプロバイダーのメールアドレスを入力
  5. これで、「差出人」がプロバイダーのメールアドレスになります。
    「差出人」がプロバイダのメールアドレス

後は、いつも通りにメッセージを作成して送信します。Outlook 2013で受信してみても、ヘッダー情報に「代理で送信しました」の表示はありません。
届いたメール

ただ、ヘッダーを詳しく解析すると、「Received: from mail.hotmail.com」が見つかります。これで、「hotmail.com を使っている」とわかります。