通知領域の OneDrive の操作方法を改善する更新プログラム
2014年6月12日 コメントを残す
ふと気がつくと、Windows 8.1の通知領域にある OneDrive アイコンが以前と違っているのに気がつきました。
クリックすると、やっぱり違います。以前は、エクスプローラーが立ち上がったはずですが、こんな画面。
以前は、右クリックすると、「エクスプローラーでOneDriveを開く」と同期に関する問題の表示」だけでした。
ところが、表示されるメニューが増えました。
これは、2014年6月に配信されてきた Windows 8.1/Windows RT 8.1/Windows Server 2012 R2用の更新プログラムで「オプション」になっていた「KB2962409」をインストールしたためでした。
参考:Microsoft、「OneDrive」関連のUIを改善する更新プログラムをWindows 8.1向けに公開 – 窓の杜
OneDriveの容量は、PC設定の「OneDrive]-「ファイルの保存」が開きました。また、設定は、こんな「OneDrive」設定画面が開きます。
「設定」でのワンクリックで、OneDrive上のすべてのファイルをオフラインでも利用できるようにしたり、オンラインのみで使うよう設定できるようになりました。
2014年6月14日 追記
少々不具合が発生しました。併せて KB2962409 を入れたら OneDrive の同期ができなくなった もどうぞ。