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OneDrive で知人に写真を公開したい

OneDrive を使っています。先日、旅行へ行った際の写真を知人に見てもらいたいと思っています。OneDrive に写真を保存するとできると聞きました。どういう風にすると、知人に見てもらえるのでしょう。

自分以外の人に、自分の OneDrive に保存したファイルやフォルダーを見えるようにしたい場合は、「共有」を使います。

参考:ファイルとフォルダーを共有しアクセス許可を変更する – OneDrive のヘルプ

ご注意
自分の OneDrive の中を見てもらうために、Microsoft アカウントとそのパスワードを教えているという話を聞きました。パスワードは、誰にも教えてはいけません。Microsoft アカウントは、個人で使います。友人知人といった仲間であっても、Microsoft アカウントを丸ごと共有しないでください。

ファイルの共有は、次のようにします。

  1. OneDrive にサインインして、他の人にも見てもらいたいファイルを選択。上部にある「共有」を押します。
  2. 「ユーザーの招待」を選択して「宛先」欄に、相手先のメールアドレスを入力。「簡単なメッセージを追加してください」欄に説明となるコメントを入力します。
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    ※入力するメールアドレスは、Microsoft アカウントでなくても構いません。
  3. 「共有」ボタンを押すと、OneDriveへアクセスできるメールが送信されます。

メールを受け取った相手は、メールに記載されている URL へアクセスします。すると、ブラウザが起動して、共有されたファイルが閲覧できます。

なお、相手のメールアドレスがわかっている場合は、「ユーザーの招待」を使います。Twitter やブログなどで広く公開したい場合は、「リンクの取得」を使い、生成されたURLをコピーして、Twitterやブログなどに張り付け公開します。

さて、写真といった、複数のファイルを共有したい場合は、1つずつのファイルを共有するのではなく、専用のフォルダーを作って見てもらいたい写真を保存します。以前は、OneDrive で「グループ」を作って共有するという方法ができたのですが、現在は廃止されました。これからは、専用フォルダーを仲間内で共有します。
OneDrive の「共有」を使ってフォルダーへユーザーを招待

また、共有する際に、「受信者は表示のみ可能」の部分をクリックして、共有方法を設定します。

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「受信者は表示のみ可能」から「受信者に編集を許可する」へ設定を変更すれば、相手先もそのフォルダーへファイルを追加することができるようになります。

また、誰が招待したフォルダーへアクセスしてきたのか把握したい場合は、「受信者は、Microsoftアカウントを持っている必要はありません」から「受信者に Microsoft アカウントでのサインインを求める」に変更します。

「受信者は、Microsoftアカウントを持っている必要はありません」と「受信者に Microsoft アカウントでのサインインを求める」

これで、招待した OneDrive のフォルダーへサインインする際に、Microsoft アカウントでのサインインを求められます。

招待された側は、招待されたメールアドレスが Microsoft アカウントである必要はありません。招待された URL から、自分の Microsoft アカウントでサインインします。これで、OneDrive で共有されたフォルダー内を閲覧できます。

OneDriveの持ち主は、該当フォルダーのプロパティ(詳細ウィンドウ)の「共有」で、どのメールアドレスに送ったURLから、どんな人がサインインしてきたのか確認することができます。

「詳細ウィンドウ」の「共有」

なお、フォルダーを共有した場合、受信者にはそのフォルダー内しか閲覧することができません。例えば、OneDrive 内の「Photo」フォルダーに「2014」というフォルダーを作り、そのまた中に「Travel」フォルダーを作ります。この「Travel」フォルダーを共有します。共有された相手は、この「Travel」フォルダー内は閲覧できますが、その上の「2014」フォルダー内やそのまた上の「Photo」フォルダー内を閲覧することはできません。

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OneDrive の「グループ」の新規作成停止

Windows Live や SkyDrive の頃、家族やチームでグループを作って共同作業をすることができました。このブログでも 2011年5月にの頃に紹介しています。

SkyDrive で Office 製品の共同作業をするには:「Windows Live グループ」の作成方法編

グループは、OneDrive になっても利用できました。日本マイクロソフトのMicrosoft atLifeでも紹介されています。

OneDrive で他のユーザーとファイルを共有、共同編集する | Microsoft atLife より
OneDrive でグループを作成

グループへは、groups.live.com へアクセスして、Microsoft アカウントでサインインすると入れます。久々にアクセスしてみたところ、様子が違っているのに気がつきました。

One Driveで新しいグループを作ったり、既存のグループに新しいメンバーを招待することはできません。既存のグループは今まで通り使用することができます。

One Driveで新しいグループを作ったり、既存のグループに新しいメンバーを招待することはできません。既存のグループは今まで通り使用することができます。

どういうことなのでしょう?

サインインに使った Microsoft アカウントは、以前にグループに参加していたアカウントです。そこで、全くグループに参加したことのないアカウントで groups.live.com へサインインしてみました。すると、こんな具合。

OneDrive にグループの項目がない

OneDrive内に「グループ」の項目が見当たりません。

OneDrive のグループは、どうなったのでしょう?探しまくって、Microsoft Community でやっと見つけました。

「新しいグループを作ったり、ユーザーを招待することは出来ません….」 – マイクロソフト コミュニティ (リンク切れになっていて閲覧できません)

担当部署より情報の更新がありました。

【Group の廃止】
お客様は新しい連絡先を既存の Group に継続して招待することができますが、
新しい Group を作成することはできません。

弊社検証環境でも、既存グループでのユーザー招待については
問題なく行えた事を確認しております。

2014年5月でOneDrive のグループは廃止されました。2014年7月現在、既存のグループを使うことはできますが、新規に作成することができなくなりました。しかし、こんな感じですと、既存のグループもこのまま使い続けられるかどうか、わかりません。

OneDrive では、「共有」のシステムが利用可能です。OneDrive 内に、専用のフォルダーを作って、「共有」からグループに所属する人を招待する方法に切り替えていった方がいいでしょう。

OneDrive の「共有」を使ってユーザーを招待

OneDroveの「共有」のやり方は、OneDrive で知人に写真を公開したい をどうぞ。

OneDrive の無料ディスク容量が 15GB に!

2014年6月にOneDriveの無料ディスクの容量が7GBから15GBに増加するという発表が出ていました。

 OneDrive の無料ディスク容量を 15GB へ増加します – The Official Microsoft Japan Blog – Site Home – TechNet Blogs

「今後 1 か月以内に適用される」とのこと。それが、とうとう実行されました。「ご利用のプラン」の「無料」の部分が「15GB」になっています。

7GBだったアカウントは15GBになった

これは、うれしいですね。

さて、SkyDrive の頃に無料アップグレード対象者で25GBの無料容量を持っている場合は、どうなったでしょう。合計容量は、25GBのままです。しかし、よく見ると、「ご利用のプラン」の「無料」の部分は「15GB」になっています。

25GBだったアカウントの場合

そして、「追加のストレージ」として「ロイヤルティ ボーナス」として「10GB」がついていました。

「ロイヤルティ ボーナス」、英語版で表示させてみたところ「Loyalty bonus」となりました。「Loyalty」は、「忠誠」という意味。「昔っから使ってくださって、ありがとう!」という感じでしょうか。

Windows 8.1でOneDriveの「カメラロール」を使うよう設定するともう3GBもらえますし、OneDriveへの招待特典で双方に0.5GB、最大5GBもらえますよ。OneDrive への招待の方法は、OneDrive の提供開始でどうぞ。

この他、追加の容量プランも「月ごと」になりました。日本では、ひと月、100GB で190円、200GBで380円とのことです。

Windows 8.1の「カレンダー」アプリの予定日がずれる

Windows 8.1で「カレンダー」アプリを使っています。予定の日にちがいつの間にか、1日前にずれてしまいます。終日で入れていた予定、例えば土曜日の予定がいつの間にか金曜日の予定になっているのです。これは、いったいどうなっているのでしょう。

ブラウザからWebサイトの カレンダー を開いてみてください。たぶん、下記の画面のように「カレンダーへようこそ!」と表示されることでしょう。

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この「タイム ゾーン」が自分の住んでいる地域になっているかどうか確認して、「カレンダーに進む」ボタンを押します。

これで、「カレンダー」アプリがどうなったか確認してみてください。同期が完了すると、正しい時間表示になることでしょう。

「カレンダー」アプリは、Web上の カレンダー と同期を取ります。Web上の カレンダー に全くアクセスしていないと、タイムゾーンが自分の住んでいる地域とは違うところで勝手に設定されるようです。その地域が「UTC-08:00」(米国のMicrosoft 本社がある地域)らしく、日本の場合は、「1日前にずれる」となるようでした。