あけましておめでとうございます
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Windows を勝手に応援する我が家のオリジナルキャラクター、ボタンインコの八一郎とホンドテンのテン!テンは、しっぽが窓仕様?
Outlook.com や OneDrive を検証中!
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Windows を勝手に応援する我が家のオリジナルキャラクター、ボタンインコの八一郎とホンドテンのテン!テンは、しっぽが窓仕様?
2014年12月11日 コメントを残す
楽しい情報が入ってきました。
Skype と Lync の間でビデオ通話が可能に – Office Blogs – Site Home – TechNet Blogs
では、早速、確認してみましょう。上記のブログは、Lync 側からの画像でしたので、私は、Skype 側から確認してみました。
Office 365へ管理者アカウントでサインインし、「Lync 管理センター」に入ります。「組織」-「外部通信」タブで、「パブリック IM 接続」の「Skype およびその他のパブリック IM サービス プロバイダーのユーザーとの通信を有効にする」にチェックがついているかどうか確認します。なお、設定変更後は、24時間ほど待ちます。
参考:Skype と Lync とがつながった!
デスクトップ版 Skype を起動して、Microsoft アカウントでサインインし、バージョンを確認します。「ヘルプ」-「Skype について」で確認できます。「7.0.x.100」が必要とのこと。2014年12月11日現在の最新版は、7.0.85.100 でした。
Microsoft アカウントでサインインした Skype でビデオ通話をしたい Lync の アカウントを入力して「Skypeを検索」ボタンを押します。
※Skype ID でサインインした場合は、Lync アカウントを検索しても、見つけてくれませんでした。
通話したい 相手先の Lync のアカウントが見つかります。左側の検索結果から選択して、右側に表示された「連絡先リストに追加」を押します。
Lync アカウントの方にも、Skype からのリクエストが届くので、承認、連絡先に登録してもらいます。これで、Lync のアカウントとチャットや通話ができるようになりました。
カテゴリにも自動的に「Lync」という項目ができて、仕分けされました。
ここまでは、2013年6月で確認できています。では、いよいよ、ビデオ通話です。右上にある「ビデオ通話」ボタンを押して、Lync の相手を呼び出します。
相手がビデオ通話を認証すると、ビデオ通話ができました。おぉ!!(^^)//パチパチ
これで、職場に電話すると機嫌の悪い夫への連絡がスムーズになる・・・かどうかはわかりません。
2014年12月2日 コメントを残す
2014年10月1日に紹介した Microsoft アカウントに登録したメールアドレスが古くてコードが受け取れない場合 ですが、2014年10月中旬に、Microsoft アカウント関連の Webページがリニューアルされたため、表示が変更されています。2014年12月現在の手順を紹介します。
Windows 8.1を使おうと思っています。セットアップの際に、Microsoft アカウントを入力するよう促されたので、かなり前から使っていた Hotmail を入力しました。その後、「情報の保護にご協力ください」と表示されて、コードの受け取り方法が出ました。ところが、表示された連絡先のメールアドレスが古く、もう使っていないものでした。メールアドレスは正しく入力できますが、受信できないのでコードを受け取ることができません。Windows 8.1でどうしても、この Microsoft アカウントが使いたいのですが、こんな場合、どうするといいのでしょう。
Windows 8.1に Microsoft アカウントをセットアップする際の「情報の保護にご協力ください」は、こんな感じかと思います。
「コードの受け取り方法」を開いて、現在利用できない連絡先ばかりの場合は、もう、その Microsoft アカウントを使うのをあきらめ、新しく作った方が無難です。初めてWindows 8.1を使い始めるのでしたら、その方が楽です。新しく Microsoft アカウントを作る場合は、左上にある ← で前に戻ります。「アカウントをお持ちではない場合」の「新しいアカウントを作る」を使って作成します。
どうしても、その Microsoft アカウントを使いたい場合は、とりあえず、下の方にある「後で行う」を押して進んでください。
※完全に作業が終了するまでに、30日間待機しなければなりませんので、ご留意ください。
セットアップが完了すると、デスクトップの通知領域にある「アクションセンター」を開くと、「この PC で本人確認を行ってください」と表示されることでしょう。
「この PC で本人確認を行ってください」をクリックすると、PC設定に移動して「お客様のアカウント保護にご協力ください」と表示されます。
この画面の「どの方法でコードを受け取りますか?」で下向きの矢印を押して開いても、利用できない連絡先が表示されるわけです。しかし、Windows 8.1に Microsoft アカウントをセットアップする際とは違い、選択項目が増えています。「すべての情報が不明」に切り替えます。
「オンラインで更新」ボタンを押します。
後は、次のように作業します。
お使いの Microsoft アカウントにはいつものように引き続きアクセスできます。セキュリティ情報を置き換えることができるように 201X/XX/XX にメールをお送りします。
つまり、新しくした連絡先が使えるようになるのは、ここに記載されている日である、ちょうど30日後にメールが来てからになります。
参考:すべてのセキュリティ情報を置き換えるにはどうすればよいですか? – Windows ヘルプ
これで、30日後にメールが来ると、セキュリティ情報である連絡先が変更できるようになります。
さて、30日間も待っていられない場合、現在の Microsoft アカウントからセキュリティコードが正しく受け取れる Microsoft アカウントに切り替えてしまった方がいいでしょう。下記ページを参考に、Microsoft アカウントからローカルアカウントに切り替えます。作業完了後、連絡先が現在使えるメールアドレスにした Microsoft アカウントにして設定します。
2014年12月1日 2件のコメント
Microsoft の Web 上のカレンダーを使っています。先ほど、アクセスしてみたところ、一部のスケジュールが表示されていないのに気がつきました。祝日すらも表示されていません。しかし、来月のスケジュールの中旬辺りから表示されています。これは、いったいどうなっているのでしょう?
Microsoft の Web 上のカレンダーは、こちらです。
私のMicrosoft アカウントで確認してみても、今週(2014年12月6日)までが正常で、以降は、2015年1月10日まで何も表示されません。
下記画像は、2014年11月のカレンダーです。わかりやすくするため、毎火曜と木曜に定期スケジュールを入れてみました。
それが、12月2週目から定期スケジュールが表示されません。また、祝日として、12月23日の「天皇誕生日」や1月1日の「元旦」も表示されません。
そして、2015年1月になると、第2週から定期スケジュールが表示されるようになります。また、1月12日の「成人の日」も表示されています。
今日は、12月1日。どうも、Microsoft Community の下記スレッドで紹介されている現象のようです。
カレンダー 一部のスケジュールが表示されない – マイクロソフト コミュニティ
スケジュールの一部が表示されない(毎月1日) – マイクロソフト コミュニティ
毎月 1 日に該当月(今回の場合は 9 月となります)の中旬以降の予定が表示されない件に該当している可能性がございます。この、症状については、弊社でも把握している問題となっており、当日中(遅くても数日中)には改善することを確認しております。そのため、お手数をおかけいたしますが、数日間お待ちいただき、表示されるようになるかご確認いただくご案内となってしまいます。
この現象が報告は、2013年5月、2013年9月。そして、2014年12月にも。
webカレンダー表示されず – マイクロソフト コミュニティ
なお、Windows 8.1とスマートフォンの「カレンダー」アプリでも、同じMicrosoft アカウントで同期を取って使っています。しかし、デバイスでは特に問題はなく、すべてのスケジュール、祝日も表示されています。ということで、データ自体は、Web 上にあるのでしょう。
なお、この現象のフィードバックは、こちらから可能です。
Windows Live の操作に関するフィードバックの送信
2014年12月1日 19:00 追記:
再度、http://www.calendar.live.com/ へアクセスしてみました。表示されていなかった12月2週目以降のスケジュールが表示されました。
情報によりますと、太平洋標準時(UTC-08:00)が1日になると、正常になるとのことです。