Windows 8.1の Skype for modern Windowsを起動してみたら!
2015年7月12日 コメントを残す
Windows 8.1の Skype for modern Windows がサインインできなくなる! の続き。
2015 年 7 月 7 日以降、Skype for modern Windows アプリにはサインインできなくなります。
ということで、2015年7月7日は、とっくに過ぎてしまいました。Windows 8.1の Skype アプリを起動させるとどうなるのでしょう?
※デスクトップ用のSkypeではなく、ストアアプリ用の Skype を起動します。
起動させると、こんな風に表示されました。「新しい Skype アプリをダウンロード」と表示されています。
その下には、「このアプリは、パワーアップした新しい Skype アプリに変わりました。新しいアプリの機能をご覧ください」と書いてあり、「今すぐダウンロード」ボタンがあります。
「今すぐダウンロード」を押すと、ブラウザが起動しました。開いたページは、Skype for Windowsデスクトップに今すぐアップグレード。
このWebページの「Skypeをダウンロード」を押してみます。表示されたのは、Windows用デスクトップ版 Skype のダウンロードページでした。
「Skype for Windows デスクトップをダウンロード」ボタンを押して、表示された通知バーの「保存」を押して、インストールファイルをダウンロード。
ダウンロードが完了したら、実行します。「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は、「はい」を押します。
デスクトップ版 Skype が起動します。バージョンは、7.6.64.105。
また、Skype ホームの上部には、「Skype をアップデートしました。全般に修正を加え、パフォーマンスを強化した最新バージョンがご利用いただけます。」とあります。
ということで、ストアアプリ版の Skype は利用できなくなりましたので、アンインストールします。タイルを右クリックすると「アンインストール」が見つかります。「アンインストール」を選択。
確認のメッセージが表示されますので、「アンインストール」ボタンを押します。
なお、Windows RT 8.1のSkype アプリは、正常に起動します。