OneDrive の「共有」フォルダーがエクスプローラーで操作できる!
2015年8月11日 コメントを残す
OneDriveに新しい機能が追加されました。別アカウントから共有されたOneDriveのフォルダーがエクスプローラー上で操作できるようになりました。
※この機能は、Windows 10、Windows 7、Windows Vista 対応の OneDrive アプリで利用可能です。Windows 8.1では利用できません。
まず、よそ様から共有されているフォルダーを次のようにして、自分のOneDrive内に追加します。
- OneDrive.com へアクセスしてサインインします。
- 「共有」を開きます。
- エクスプローラーに表示させたい共有されたフォルダーを選択します。
※フォルダーに「編集可能」と表示されている場合、エクスプローラーに表示できます。「表示可能」になっている場合は、そのOneDriveフォルダーの管理人に連絡して、オプションを「表示」から「編集」に変更してもらう必要があります。 - フォルダーを開き、上部の「OneDriveへの追加」を押します。
- 確認のメッセージが表示されるので、「フォルダーの追加」ボタンを押します。
※共有されたファイルを選択した場合、「フォルダーの追加」ボタンは表示されません。 - 「追加しています」と表示された後、メッセージが消えたら完了です。
- エクスプローラーでOneDriveを開くと、追加した共有フォルダーが表示されました。
※OneDriveの一部のフォルダーしか表示されないよう設定してある場合は、OneDrive アプリの「フォルダーの選択」で表示フォルダーを追加しなければ表示されません。
共有フォルダーには、2つの人型印がつくようです。
追加した共有フォルダーを削除したい場合は、OneDrive.com でフォルダーを選択後、「OneDrive から削除」を押します。確認のメッセージの「OneDriveから削除」ボタンを押せば、削除されます。