Windows 10:カレンダーアプリと Cortana が連動

Windows 10のカレンダーアプリが Cortana と連動します。

カレンダー: Ver.17.6568.46271.0

Cortanaのリマインダーで「時刻」を設定して登録します。

Cortana のリマインダーで17:30に通知するよう設定

カレンダーを起動すると。左側にナビゲーションバーの「検索」の下に「リマインダー」が追加されていました。そして、該当時間に、通知するよう登録されていました。

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また、Cortanaもカレンダーアプリをちゃんと見ています。例えば、Cortana でスケジュールの追加をします。

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「はい」というとカレンダーにスケジュールを追加してくれました。しかし、ダブルブッキングが見つかったことを知らせてくれました。

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そういえば、カレンダーにスケジュールを入れていたのでした。すっかり忘れていても、こんな風に Cortana がチェックして知らせてくれます。

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Windows 10:「カレンダー」アプリに新機能追加

Windows 10の「メール」アプリを起動させると、こんな動画メッセージが表示されました。

予定表に休日を設定します。年ビューを利用してその年の任意の日付にジャンプします。

「カレンダー」アプリに新機能が追加されたとのことです。バージョンを確認してみたところ、17.6568.16731.0 になっていました。

予定表に休日を設定します。

「カレンダー」アプリのナビゲーションメニューの下部に「追加のカレンダー」というのが見つかります。

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「追加のカレンダー」を押すと、様々な国の「休日カレンダー」が表示されました。

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必要に応じて、休日カレンダーを追加してみましょう。

年ビューを利用してその年の任意の日付にジャンプします。

「カレンダー」アプリの右上に「年」が追加されていました。

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「年」を押すと、「年ビュー」と呼ばれる、その年のカレンダーが表示されました。

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左上の「<」や「>」ボタンで年を変更することも可能です。閲覧したい月を押すと、指定した年月のカレンダーが表示されました。