OneDrive アプリの「設定」が変更
2019年5月30日 コメントを残す
Windows 10 の「OneDrive」アプリの「設定」が変わりました。
2019年5月30日現在のバージョンは、19.070.0410.0005 です。
2018年9月に OneDrive の設定を紹介した際、タブは、「設定」「アカウント」「自動保存」「ネットワーク」「Office」「バージョン情報」と並んでいました。それが、現在は、「自動保存」が「バックアップ」に変わっています。「バックアップ」タブを開いてみると、以前は「重要なフォルダーを保護する」でしたが、「重要な PC のフォルダー」に変わっていました。
ただし、「バックアップを管理」ボタンを押すと表示される画面は、従来と同じく「重要なフォルダーの保護を管理する」でした。
「設定」タブに項目が増えました。参考:Windows 10:Ver.1709 にしたのに OneDrive のオンデマンド機能が使えない
また、Windows 10 Ver.1809 では、「アカウント」タブに OneDrive へサインイン中の Microsoft アカウントが表示されています。
ところが、Windows 10 Ver.1903 では、「アカウント」タブにOneDrive へサインイン中の Microsoft アカウントが表示されていません。
なお、Ver.1903 でライトテーマにすると OneDrive アイコンが見づらい で紹介しましたが、間もなく、OneDrive アイコンが新タイプになります。
「設定」画面のタイトルバーのアイコンも、下記のように新タイプになります。