広告

Skype ID と Microsoft アカウントを統合したい

昔から Skype を使っていました。Skype を利用する際に、Skype ID でサインインしています。最近の Skype は、Microsoft アカウントでサインインするとのこと。従来の Skype ID から Microsoft アカウントでのサインインに切り替えたいのです。Skype ID と Microsoft アカウントを統合する方法を教えてください。

Skype は、その昔、ユーザーが自分で好きな文字列で作った「Skype ID」でサインインできました。「Skype ID」は、「Skype名」や「Skype Name」とも呼ばれていました。さて、2011年5月に Microsoft が Skype を買収しました。それ以降、Skype は、Microsoft アカウントでもサインインできるようになりました。

Microsoft に買収されたばかりの頃は、「Skype ID」を既存の Microsoft アカウントと連携することができました。しかし、2018年5月現在、Microsoft アカウント自体が Skype ID にもなっているため、既存の Microsoft アカウントに従来の Skype ID を連携することができなくなりました。

マージや Skype と Microsoft アカウントのリンクを解除できますか。 | Skype サポート より

Skype アカウントが既に Microsoft アカウントであるため、マージまたは Skype と Microsoft アカウントのリンクを解除することはできません。

上記公式ページは、機械翻訳のため、わかりづらいのですが、「マージ(merge)できない」つまり「併合することはできない」となっています。

ということで、従来の Skype ID と現在持っている Microsoft アカウントを統合させることはできません。

そこで、従来の Skype ID と Microsoft アカウントを関連付けたい場合は、Skype ID を利用して新規に Microsoft アカウントを取得します。

作業方法を説明しますが、既に Microsoft アカウントを持っている場合、作業途中に既に持っている Microsoft アカウントでサインインしてしまう場合があります。そこで、ブラウザに入力履歴情報を残さない「InPrivateブラウズ」で作業します。次のようにしてみてください。

Windows 10 の Microsoft Edge の場合は、右上の「・・・」を押してメニューを開くと「新しい InPrivate ウィンドウ」が見つかります。それを選択してください。Internet Explorerの場合は、右上の「歯車マーク」-「セーフティ」-「InPrivateブラウズ」が見つかります。

  1. ブラウザが InPrivate ブラウズで開いたら Skype マイアカウント へアクセスし、従来の Skype ID とそのパスワードを使ってサインインします。
  2. 左側の欄から「アカウント設定」を開きます。
  3. 「Skype名」の部分がサインインに使った Skype IDであることを確認します。その下の「Microsoft アカウント」に「Microsoft アカウントに接続して、Skype の操作性を向上させましょう」と表示されます。「Microsoft アカウントに接続して」の部分を押します。
    Skype の アカウント設定
  4. 「Microsoft アカウント | サインインするか、または今すぐアカウントを作成できます」ページが開きますので、「Microsoft アカウントでサインイン」を押します。
    Microsoft アカウント | サインインするか、または今すぐアカウントを作成できます
  5. 上部に Skype ID が表示されている「電子メールまたは電話を追加する」の画面が開きます。「メール アドレスまたは電話番号」の入力欄に、Microsoft アカウントにしたいプロバイダーのメールアドレスやスマートフォンの電話番号を入力します。しかし、できれば Microsoft の Web メールを新規に取得することをお勧めします。「新しい Outlook メール アドレスを入手する」を押します。
    電子メールまたは電話を追加する
  6. 「メール アドレスの取得」画面が表示されます。「新しいメール」欄にアカウント名を半角英数で入力し、「次へ」ボタンを押します。
    ※「次へ」ボタンを押した途端に、関連付けられます。やり直しはできません。
    メール アドレスの取得
    ※「新しいメール」欄に、まずは、Skype ID を入力してみるといいでしょう。取得できるのであれば、Skype IDにドメインが「@outlook.jp」のメールアドレスが取得できます。「既に存在します」と表示された場合は、文字列を変更します。
  7. 「Skype 名でできることがずっと広がります」と表示されたら完了です。Skype ID と Microsoft アカウントが連携できました。「OK」ボタンを押します。
    Skype 名でできることがずっと広がります

以降は、Skype だけでなく Microsoft のサービスへもサインインすることができるようになります。連携した Microsoft アカウントだけでなく、Skype ID も「アカウント エイリアス」という Microsoft のサービスにサインインできるアカウントです。ただし、「プライマリ エイリアス」(主要となるメールアドレスの別名)は、新規取得した Microsoft アカウントです。なお、パスワードは、Skype ID で使っていたものが継続されます。

広告

Windows 10:「設定の同期」ができない

自宅で、Windows 10 Ver.1709 を使っています。サインインには、Microsoft アカウントを使っています。「設定」-「アカウント」-「設定の同期」を開いてみたところ、赤い字で「お使いのアカウントでは同期できません。この問題を解決するには、システム管理者に問い合わせてください」と表示されているのに、気がつきました。このパソコンの管理者は、私です。しかし、そういえば、先日、会社のアカウントをこのパソコンで入力しました。そのせいでしょうか?どうすると、元のように同期の設定を使えるようになるのでしょう?

「設定」-「アカウント」-「設定の同期」にこんな感じで表示されているのでしょう。

「設定」-「アカウント」-「設定の同期」に「お使いのアカウントでは同期できません。この問題を解決するには、システム管理者に問い合わせてください」と表示

赤い字で「お使いのアカウントでは同期できません。この問題を解決するには、システム管理者に問い合わせてください。」と表示され、「設定の同期」はすべてグレー表示で全く利用できません。お気づきの通り、これは、Windows 10 Ver.1709 以降で、法人用の Office 365 アカウントを入力すると、このような環境になります。

入力した法人用 Office 365のアカウントは、「設定」-「アカウント」-「職場または学校にアクセスする」で確認できます。

「設定」-「アカウント」-「職場または学校にアクセスする」

「この問題を解決するには、システム管理者に問い合わせてください。」と書いてはありますが、法人用 Office 365 を管理しているシステム管理者にもこの問題を解決するのは、少々難しいです。(この件は、わかりしだい報告いたします)

社内で使っている法人用にセットアップした Windows 10 PC を "Azure AD Joined" の構成にして、Azure AD アカウントを利用した同期を行うことは可能です。

Azure Active Directory の Enterprise State Roaming を有効にする | Microsoft Docs

しかし、家庭用でセットアップしたWindows 10 PC に法人用 Office 365 のアカウントを追加後、Microsoft アカウントでの同期を設定することは、システム管理者以外は簡単にできないようです。

そこで、再び、Microsoft アカウントでの同期を設定できるようにするには、接続した 法人用 Office 365 のアカウントを削除します。「設定」-「アカウント」-「職場または学校にアクセスする」に表示されている法人用のアカウントを選択すると「切断」ボタンが表示されますので、押します。

法人用のアカウントを選択

確認のメッセージが表示されます。

確認のメッセージ

内容をよく確認して、「はい」ボタンを押します。

以上で、法人用アカウントが削除されます。

法人用アカウントが削除

パソコンを再起動させてから、「設定」-「アカウント」-「設定の同期」を開くと、「設定の同期」が利用できるようになっていることでしょう。

「設定の同期」が利用できるようになった

なお、接続させていた法人用 Office 365 アカウントを削除した場合は、今までスムーズにサインインできたであろう Web ページの Office 365 サイトアクセス時にサインインを求められるようになるでしょう。

参考:Windows 10「お使いのアカウントでは同期できません」 | Hebikuzure’s Tech Memo

Microsoft からの「使用条件の更新についてのお知らせ」メール

Microsoft から「使用条件の更新についてのお知らせ」というタイトルのメールが届きました。これは、本当に Microsoft から配信されたものなのでしょうか?そして、どういうことなのでしょうか?

私のところにも、2018年3月17日の午前6時ごろに届いています。まず、こう言ったメールが本当に Microsoft から配信されたものかどうかです。以前は、ブラウザでWeb上の Outlook.com で確認すれば、緑色の「信頼された差出人」アイコンが表示されました。

「信頼された差出人」からのメール
※2015年12月12日 Windows Live メール 2012の「メール サービスに関する重要なお知らせ」より

しかし、このメールには、下記のように見当たりません。

Outlook.com で確認

ということでもうちょっと確認したら、絶対に該当するメールであっても「信頼された差出人」アイコンが表示されていないのに気が付きました!「信頼された差出人」アイコンの表示をやめたのでしょう。

このメールには、次のように書いてあります。

サービス規約をより明確に
このメールは、お使いの Microsoft 製品の 1 つ以上に適用される Microsoft サービス規約の更新についてお知らせするためにお送りしています。今回の更新では、規約を明確にし、確実にご理解いただけるようにすることに加え、対象となる新しい Microsoft 製品、サービス、および機能を追加いたします。

Microsoft サービス規約は、お客様と Microsoft (またはその関連会社。以下「Microsoft」といいます) の間で締結される、お客様の Microsoft のコンシューマー向けオンライン製品とサービスの使用に適用される利用規約です。

Microsoft サービス規約の全文は、こちらからご確認いただけます。今回の更新の詳細については、こちらの FAQ ページでご確認いただくこともできます。Microsoft サービス規約に関する更新は、2018 年 5 月 1 日に発効いたします。2018 年 5 月 1 日以降も引き続き Microsoft の製品およびサービスをご利用いただいた場合は、更新された Microsoft サービス規約に同意しているものと見なします。

同意されない場合は、この規約の発効日までに Microsoft の製品とサービスのご利用を停止し、Microsoft アカウントを削除してください。購入も含め、お子様 (未成年者) による Microsoft 製品とサービスのご利用は、保護者の方が一切の責任を負うものとします。

Microsoft の製品とサービスをご利用いただきありがとうございます。

Web 上で公式ページを確認してみたところ、似たような感じのページを見つけました。

サービス規約をより明確に|Microsoft

メール本文の「今回の更新の詳細については、こちらの FAQ ページでご確認いただくこともできます。」内に張られいるリンク先も上記ページでした。

メールに張られているリンク先を開くのは、どうしたも心配という方は、こちらの公式ページから確認してみるといいでしょう。

要は、Microsoft のサービスに関する規約が2018年5月1日から変わるので、一度、確認しておいて欲しいという連絡です。この変更に納得できない場合は、2018年5月1日以降、Microsoft のサービスを利用しないでください、ということです。

2018年3月19日 追記:
英語版も届きました。タイトルは「Updates to our terms of use」、送信者のメールアドレスは、日本語版と同じです。
英語版

OneDrive にサインインしようとすると「OneDrive と OneDrive for Business の両方に使われています」と表示される

Windows 10 を使っています。「OneDrive をセットアップする」というポップアップ画面が表示されました。Microsoft  アカウントを入力して、「サインイン」ボタンを押してみたところ、「OneDrive と OneDrive for Business の両方に使われています」と表示されました。Web 上の OneDrive.com でも似たような感じで OneDrive と OneDrive for Business のどちらでサインインするのか聞かれます。私は、OneDrive for Business を利用していません。誰かが私の Microsoft アカウントを OneDrive for Business でも利用できるようにしているのでしょうか?こんな場合、どうするといいのでしょう?

Windows 10では、OneDrive が利用できるよう標準で組み込まれています。この設定をすることで、エクスプローラー上でOneDriveのファイル管理が容易にできるようになります。

始めて利用する場合は、スタートメニューの「OneDrive」を押します。「OneDrive をセットアップする」が表示されますので、入力欄に Microsoft アカウントを入力して、「サインイン」ボタンを押します。

「OneDrive をセットアップする」画面

さて、質問者さんは、こんな感じの表示になったのだと思います。

image

通常は、「サインイン」ボタンを押すと、パスワードの入力画面に切り替わります。しかし、下部に「このメールアドレスは、OneDrive と OneDrive for Business の両方に使われています。最初にどちらにサインインしますか?」と表示されており、「個人用」と「職場または学校」の両方のボタンが表示されています。

image

試しに、「職場または学校」を押してみます。すると、上部に「Office 365」と表示されているパスワード入力画面に切り替わります。

image

パスワードを入力して「サインイン」ボタンを押してみるのですが、「メールまたはパスワードが正しくありません」とエラー表示になってサインインできません。

image

再度、「OneDrive をセットアップする」を表示させて、Microsoft アカウントを入力し、「個人用」ボタンを押します。今度は、「Office 365」のない「パスワード入力」画面になります。パスワードを入力すると、サインインできセットアップすることができます。

image

この現象は、ブラウザで OneDrive.com へサインインする際にも起こります。この場合も、サインインしようすると「OneDrive」と「OneDrive for Business」のどちらでサインインするのか聞いてきます。

image

誰かが、自分の Microsoft アカウントを使って OneDrive for Business へサインインしているのだろうか?自分は、OneDrive for Business のパスワードを知らないだけなのではないか?と心配になるかと思いますが、そういうことではありません。

この現象は、Microsoft アカウントに設定してあるメールアドレスのドメイン(@マークの右側)の部分によるものです。

Microsoft としては、Microsoft アカウントに Microsoft の Web メールである、@Outlook.com や @Outlook.jp などを利用するよう推奨しています。しかし、Microsoft アカウントは、自分がよく使うメールアドレスを設定することも可能です。Gmail や Yahoo メールを指定している方も多いでしょう。そして、プロバイダーのメールアドレスも Microsoft アカウントにすることができます。

ただ、Gmail や Yahoo メールを Microsoft アカウントにしても、今回のような「OneDrive」と「OneDrive for Business」のどちらでサインインするのか?とは聞かれません。しかし、日本では割と有名な Nifty や So-net といったプロバイダーのメールアドレスを Microsoft アカウントにすると起こります。私もこの現象をMicrosoft アカウントにしたNiftyのメールアドレスで確認しています。

こういった プロバイダーのメールアドレスを 法人用 Office 365 のアカウントに設定されると、以降、同じドメインでサインインした際に、「あなたも法人用 Office 365 でサインインするのか?」と聞いてくるようになってしまいます。そして、この現象は、そのドメインを使う限り、個人では回避することができません。

「OneDrive」と「OneDrive for Business」のどちらでサインインするのか?と聞かれないようにしたい場合は、Microsoft アカウントにサインインする際のメールアドレスを Microsoft の Web メールに変更する必要があります。これは、現在の Microsoft アカウントに「アカウント エイリアス」と呼ばれる予備のメール アドレスや電話番号などを追加登録します。以降は、追加した「アカウント エイリアス」を使います。

次のようにしてみてください。

  1. Microsoft にサインインする方法の管理 にサインインする。
  2. 「アカウント エイリアス」で「メールの追加」を押す。
  3. 「エイリアスの追加」で「新しいメール アドレスを作成し、エイリアスとして追加する」を選択。
  4. アカウント名(@マークの左側の部分)を入力して「エイリアスの追加」ボタンを押す。
    ※ドメイン(@マークの右側)は、outlook.jp だけでなくoutlook.com も選択可能です。「エイリアスの追加」

これで、「Microsoft にサインインする方法の管理」の「アカウント エイリアス」に新しい Microsoft Web メールアドレスが追加されたことでしょう。以降は、この新しい Microsoft Web メールアドレスでOneDrive にサインインすれば、「OneDrive」と「OneDrive for Business」のどちらでサインインするのか?と聞かれずに済みます。なおかつ、サインインした OneDrive 内は、元の Microsoft アカウントで使っていたものと同じです。

なお、新しい Microsoft Web メールアドレスをメインにし、元のプロバイダーのメールアドレスを削除してしまうことも可能です。次のようにします。

  1. Microsoft にサインインする方法の管理 にサインインする。
  2. 追加した新しい Microsoft Web メールアドレスの「プライマリにする」を押す。
  3. 追加した新しい Microsoft Web メールアドレスで「(プライマリ エイリアス)」と表示されたのを確認する。
  4. 今まで、プライマリ エイリアスだった プロバイダーのメールアドレスで「削除」を押す

参考:Microsoft アカウントの「プライマリ エイリアス」とは?

個人用アカウントの名前を変更する

【解決】 Windows 8.1:ユーザーアカウントに Microsoft アカウントでの登録や追加ができた!

2017年9月30日に Windows 8.1:ユーザーアカウントに Microsoft アカウントでの登録や追加ができない を紹介しました。Windows 8.1で Microsoft アカウントが登録や追加できなかった現象がやっと修正されたのを確認しました。

Windows 8.1の場合、ユーザーアカウントの追加は次のようにします。

  1. Win+I キーを押して、「設定」を表示し、下部の「PC設定の変更」を押す
    「設定」の下部
  2. 「アカウント」-「その他のアカウント」を選択
  3. 「アカウントを追加する」の「+」ボタンを押す
    「アカウント」-「その他のアカウント」
  4. 「このユーザーのサインイン方法」が表示されるので、「メール アドレス」欄に Microsoft アカウントのメールアドレスを入力して、「次へ」ボタンを押す
    「このユーザーのサインイン方法」
  5. 入力した Microsoft アカウントでの「ユーザーの追加」画面が表示されますので「完了」ボタンを押します。
    「ユーザーの追加」画面
    ※「この画面にならない」という報告が入りました。環境によっては、接続されるサーバーがまだ未対応なのかもしれません。再度試してみるか、再起動してみるといいかもしれません。

2017年9月中旬からできなくなっていたので、修正まで1ヶ月ほどかかっていますが。(やれやれ

自分の Skype名 がわかりません

最近、Skype を始めました。オンライン英会話で使うためです。そうしたところ、英会話教室から「Skype名を教えて欲しい」と言われました。Skype には、Microsoft アカウントでサインインしています。こんな場合、どうすると自分の Skype名がわかるのでしょう?

Skype名とは、その昔、Skype ID とも呼ばれ、Skype のアカウントを取得する際に自分の好きな英数字で作れました。

ところが、2011年5月、Skype は Microsoft により買収されました。これにより、2012年9月頃から、Skype名と Microsoft アカウントの連携が始まりました。この連携作業をした覚えのある方は、自分の Skype名を持っていることでしょう。しかし、2017年8月現在、Skype は、Microsoft アカウントでサインインします。自分の好きな文字列での Skype名は、作れなくなりました。

まず、自分の Microsoft アカウントに Skype名が連携されているかどうかは、次のようにするとわかります。

  1. Skype マイアカウント へサインインします。
  2. 「アカウントの設定」を開きます。
  3. 「Skype名」が表示されます。
    Skype 「アカウント設定」

しかし、自分の Microsoft アカウントに Skype名が連携されてない場合は、こんなような感じで、Skype名が表示されません。

Skype名が表示されない「アカウント設定」

なお、Skype名だけで、Microsoft アカウントと連携させていない場合は、「Microsoft アカウントに接続して、Skype の操作性を向上させましょう」と表示されます。

Skype 名しか持っていない場合

※Skype名と Microsoft アカウントを連携させたい場合は、「Microsoft アカウントに接続」の部分を押して作業します。

Microsoft アカウントでSkypeを始めた場合は、Skype名が自動生成されています。自動生成された自分のSkype名は、ブラウザでの Skype for Web へアクセスすると確認できます。次のようにしてみてください。

  1. ブラウザで Skype for Web へサインインします。
  2. 画面左上に表示されている自分の名前をクリックします。
  3. 「プロフィール」のご自身の名前(Skype 表示名)の下に 「Skype名」が表示されます。
    自分の「プロフィール」画面

この他、Skype マイアカウントで「機能を管理」にある「発信者ID」を開きます。

Skype マイアカウントの「機能を管理」

開いたページの下部に「あなたは現在、自分の Skype 名 (*********)で識別されています」と記載されている部分があります。それを見ても、Skype 名がわかります。

「機能を管理」の「発信者ID」ページ

なお、同じような感じで、アプリの Skype for Windows や Skype for Windows 10 を起動して、自分の名前をクリックすると表示される「プロフィール」で確認してみたのですが、表示名の下には、サインインに使った Microsoft アカウントしか表示されませんでした。

Microsoft アカウントでサインインしている場合の Skype名は、「live:<Microsoft アカウントのアカウント名>」、電話番号でサインインしている場合は、「live:<英数字の羅列>」(live: も含む)のようです。ただし、Microsoft アカウントでは、違うドメインで同じアカウント名がある場合、アカウント名の後に「_1」といった具合で数字が付与されます。

参考:Skype ID (Skype 名)でサインイン出来ない。「Microsoft アカウントが存在しません」

2018年6月27日 追記:
Skype マイアカウントの「機能を管理」にある「発信者ID」からは、Skype名を調べることができなくなりました。Skype名の調べ方が変更!でどうぞ。

海外で Skype や Outlook.com、OneDrive などを使う場合

Skype を使っています。先日から日本を離れ、海外に来ています。現地のホテルでパソコンを借りて、Skype for Web からサインインしてみたのですが、アクセスできませんでした。何かコードを携帯電話へ送るようなことも表示されましたが、私の携帯は海外で使えません。海外で Skype をを使いたい場合は、どうするといいのでしょう?

2015年2月14日 に 海外で Outlook.com を使う場合 でそのコツを紹介しました。あの頃は、Microsoft アカウントでサインインできるオンラインのシステムが Outlook.com ぐらいでしたが、現在は、Skype に OneDrive.com と増えてきました。また、情報も少々古くなっていますので、2017年8月現在で紹介します。

通常とは違うパソコンで通常とは違う地域から Skype や Outlook.com、OneDrive といった Microsoft のオンラインサービスにアクセスすると、下記のような感じで本人確認を求められます。画面には、Microsoft アカウントを作成した際に登録した電話番号やメールアドレスが一部伏字で表示されています。利用できる連絡先宛にコードを送ってもらいます。

ご本人確認のお願い

送られてきたコードを入力することで、本人であることが証明できます。

「コードの入力」画面

しかし、質問者さんのように、コードを受け取れない環境で、Microsoft サービスへアクセスしたい場合、下記のページから専用フォームを使って問い合わせます。

Microsoft アカウント サポート – Windows ヘルプ

上記ページの「サインインできない」を選択して進んでください。個別に対応してもらえますので、本人だと確認できればアクセスできるようになります。

ただし、問い合わせ用の Microsoft アカウントが必要です。これは、新規に作らないといけません。また、速攻では対応されないので、それなりの時間(半日以上)が必要です。そして、このサポートを受けるのに、ちょっとしたコツがあります。

参考:このインシデントをオンラインで送信したときの電子メール アカウントと一致しません

さて、私も時々、海外へ行きます。現地のパソコンを借りて、Microsoft のサービスにサインインしないといけないこともあります。その際に、私が使うのは、スマートフォンの認証アプリ(Authenticator)です。事前に Microsoft アカウント の「追加のセキュリティ オプション」から「認証アプリ」で「本人確認アプリをセットアップ」を作動させておきます。

Microsoft アカウント の「追加のセキュリティ オプション」

後は、必要な時に、スマートフォンの認証アプリで生成されたコードを入力します。認証アプリのコードは、1分おきに新しくなりますので、Microsoft アカウントと認証アプリが連動していないと使えません。認証アプリには、Microsoft のものありますし、Google のアプリでも使えます。

Microsoft Authenticator

Google Authenticator

これらの認証アプリを使う際は、スマートフォンが現地の通信回線やWi-Fiにつながっている必要はありません。コード入力欄に認証アプリで生成されたコードを入力するだけです。ただ、そのためには、海外へ行く前に、認証アプリのセットアップをしておく必要があります。

認証アプリのコード入力画面

でも、一番簡単なのは、いつも使っているノートパソコンやタブレットPCなどを海外に持って行って使うことでしょう。

参考:Microsoft アカウント – 連絡先情報の本人確認のお願い|Microsoft アカウント

本人確認アプリ: FAQ

Windows 10 用 Skype アプリを Facebook アカウントで使いたい

これまで、デスクトップ版 Skype を使っていました。デスクトップ版では、Facebook アカウントでサインインしていました。このたび、パソコンをWindows 10に乗り換えました。Windows 10 用アプリの Skype を起動してみたところ、Facebook でサインインできるようになっていませんでした。デスクトップ版 Skypeで使っていた「連絡先リスト」を使いたいのです。こんな場合、どうするといいのでしょう。

デスクトップ版 Skype(Skype for Windows)を起動して、「サイン イン」画面を表示させると「Facebook でサインイン」が見つかります。

デスクトップ版 Skype の「サインイン」画面

これを利用すると、確かに今でも Facebook のアカウントとパスワードでサインインできました。

デスクトップ版 Skype の「Facebook アカウントでのログイン」画面

しかし、Windows 10 用アプリの Skype (Skype for Windows 10)のサインイン画面には、「Facebook でサインイン」は見当たりません。入力欄には、「Skype名、または Microsoft アカウント」と書いてあります。

Skype for Windows 10のサインイン画面

なお、Windows 10 用アプリの Skype (Skype for Windows 10)の他、iPhone や Android といったスマートフォン用の Skype アプリにも、「Facebook でサインイン」は見当たりません。サインイン画面には「メール、電話、またはSkype]と書いてあり、Skype名やMicrosoft アカウントでのサインインを求められます。

iPhone の Skype アプリ サインイン画面

Facebook アカウントでデスクトップ版 Skype にログインしてみたところ、特殊なSkype名がつきました。「facebook:<16桁の数字>」というものでした。それを Skype名として Skype for Windows 10 でサインインしてみました。しかし、「この Microsoft アカウントは存在していません。別のアカウントを入力してください」とエラーメッセージが表示され、パスワード入力へ進めませんでした。

そこで、ブラウザを利用した Skype for Web で確認してみました。Skype for Web からだとFacebook アカウントでサインインできます。

Skype for Web のサインイン画面

ページ下部に「Facebookのアカウントでサインイン」が見つかります。これを押すと、「Facebook でログイン」の画面が開きます。

「Facebook でログイン」の画面

Facebook アカウントでログインすると、Skype for Web が利用可能でした。

Skype をブラウザでの Skype for Web や Skype for Windows ではなく、Skype for Windows 10 といったアプリで利用するには、Microsoft アカウントが必要なようです。Facebook アカウントと Microsoft アカウントを連携させればいいと思うのですが、2015年6月で、Microsoft アカウントと Facebookの連携ができなくなりました。

Facebook Connect は利用できなくなりました – Office のサポート

2015年6月以前に、Facebook アカウントとMicrosoft アカウントを連携してある場合は、連携した Microsoft アカウントでサインインすれば、いいでしょう。しかし、2017年8月現在、もう Facebook アカウントとMicrosoft アカウントの連携はできません。

Windows 10でも、デスクトップ版の Skype for Windows は利用可能です。デスクトップ コンピューター用 Skype をダウンロード | Skype のページから「クラシック バージョンの Skype をお求めの場合には、こちらをクリックしてください。」の下にある「ダウンロード」を押すと、インストールファイルをダウンロードすることができます。

Facebook アカウントでサインインしたい場合は、ブラウザで Skype for Web を使うか、Windows 10 でも、デスクトップ版の Skype for Windows を利用してください。

参考:モバイルデバイスで Facebook アカウントを使用して Skype にサインインできますか?

Skypeのシステム要件を教えてください。

Skype ID として登録した電話番号が Microsoft アカウントになった

Skype ID を携帯の電話番号で取得してしまいました。これは、少々困ったことになったと思い、Skype ID を削除しようとしました。そうしたところ、Microsoft アカウントの削除になってしまいました。これは、一体どういうことなのでしょう?

デスクトップ版の Skype for Windows を始めて利用する際に、下記のような感じで「アカウントの作成」画面が表示されたことでしょう。

デスクトップ版の Skype for Windows の「アカウント作成」画面 電話番号

「電話番号」と表示されている項目に、電話番号を入力されたことと思います。これによって、自動的に Skype ID が電話番号で作成されます。

電話番号での Skype ID 取得を避けたい場合は、「または、既にお持ちのメール アドレスを使う」を押します。すると、メールアドレスでの「アカウント作成」画面が表示されます。ここに既に持っているメールアドレスを入力します。

デスクトップ版の Skype for Windows の「アカウント作成」画面 既存のメール

新しくメールアドレスを取得することも可能です。「新しいメール アドレスを取得」を押します。これで「@outlook.jp」での、Microsoft Web メールが取得できます。

デスクトップ版の Skype for Windows の「アカウント作成」画面 メールの新規取得

Skype ID の削除は、アカウントの削除ページに移動して作業します。ところが、実際にアクセスしてみると Microsoft アカウント削除ページに移動します。Skype IDを削除しようと思ったのに、Microsoft アカウントの削除ページなので驚くことでしょう。

2017年6月現在、Skype IDは、そのまま Microsoft アカウントでもあるのです。

まず、Microsoft アカウントは、そのままで Skype ID になります。何の登録もせずに、そのまま、Skype が利用可能です。

そして、Skype ID を何かのメールアドレスや電話番号を入力して取得した場合は、そのメールアドレスや電話番号が Microsoft アカウントにもなります。Skype だけでなく、Microsoft のサービスも利用可能です。

なお、昔は、メールアドレスや電話番号ではなく、アカウント名といった文字列でSkype IDを取得できました。しかし、現在は、取得できなくなりました。たぶん、Microsoft と統合されてからかと思います。その当時に作ったアカウント名だけの文字列のSkype IDは、Microsoft アカウントと紐づけするよう促されるかと思います。

ということで、Skype ID の削除は、同時に Microsoft アカウントの削除、ということになります。

参考:Skypeでアカウントを削除する方法を教えてください。

ところで、実際に電話番号での Microsoft アカウントを削除してみると、意味のわからないことがいくつか見つかります。まず、アカウントの削除 にアクセスするとこんな画面が表示されます。

Microsoft アカウントを削除する準備のページ

意味が分からないのは、「リセット保護を無効にする」の部分です。こう書いてあります。

リセット保護を無効にする。リセット保護が有効になっている Windows デバイスをお持ちの場合、アカウントを削除する前に、こちらで無効にしてください。リセット防止を無効にしないと、アカウントを削除した後に電話が使えなくなる恐れがあります。

そして「次へ」のボタンを押すとこんな表示が出ました。

あなたのデバイスはリセット保護が有効になっているので、使えなくなるおそれがあります。

今、使っている携帯電話が使えなくなる?と感じることでしょう。しかし、これは、翻訳ミスです。英語版に直すと「Your devices with Reset Protection enabled could become unusable. 」と書いてありました。翻訳すると「リセット保護が有効になっているデバイスは使用できなくなる可能性があります。」となります。

先の「こちらで無効にしてください」をクリックしたら、こんな感じで、「あなたのデバイスが見つかりません」と表示されたのでしたら、その Microsoft アカウントでサインインして利用しているデバイスはない、ということです。

あなたのデバイスが見つかりません

ここには、Microsoft アカウントでサインインしている Microsoft のWindows PC や Xbox といったゲーム機、そして、Windows Phone なども表示されます。「電話番号が使えなくなる」というのは、削除しようとしている Microsoft アカウントでサインインしている Microsoft の電話である Windows Phone のことです。

また、削除を実行すると、こんなメールが届きます。

<電話番号> が2017/08/23 に削除されるよう設定されました。お心当たりがない場合は、https://account.live.com/ にアクセスしてください。

「電話番号が削除される?」これもびっくりする方が多いです。実際に削除されるのは、Microsoft アカウントとして登録した情報です。電話番号自体が削除されるわけではありませんので、ご心配なく。

Windows 10:「このデバイスを信頼する」とは?

Windows 10 を使い始めました。通知に「このデバイスを信頼する」というメッセージが表示されるようになりました。これは、どういう意味なのでしょう?そして、どうするといいのでしょう?

表示されるのは、こんな通知かと思います。

このデバイスを信頼する

このデバイスを信頼する
他のデバイスからメッセージを受け取るには、このデバイスを信頼するかどうか指示してください。

この通知の右上にこんなimage 印が見えます。これは、Cortana からの通知です。なお、この通知は、すぐに消えてしまいます。しかし、タスクバーの右端にある「吹き出し」アイコンを押しま。すると、アクションセンターが開きます。

右端にアクションセンターが開く

このアクションセンターに通知の履歴として残っていることでしょう。

アクションセンターの「このデバイスを信頼する」

「今すぐ信頼する」や「信頼しない」そして「後で」のボタンは、右端にある下向きの三角ボタンを押すと表示されます。

右端にある下向きの三角ボタンを押してみた

まず、「信頼済みデバイス」とは何なのでしょう?

Microsoft アカウントを利用するとご自身のプライバシーにかかわる情報と紐づきます。例えば、Microsoft の Web メールを使う、OneDrive を利用する。Microsoft ストアで製品やサービスを購入する際に、Microsoft アカウントにサインインしてから、クレジットカードの番号を入力して購入する。こういった情報がよその人に漏れてしまうと困ります。そこで、本当にアクセスしてきた人が、利用者本人かどうかを確認するために、コードを入力するよう求められます。

Web ページでのMicrosoft アカウントの「コード入力」画面

そんなに、Microsoft アカウントを使わない場合は、さほどでもない手間ですが、何度も何度もサインインしていると、コードを求められるのが煩わしく感じてきます。上記の画像の場合は、「このデバイスでは頻繫にサインインするので、コードの入力は不要にする」にチェックをつけて、コードを送信すれば、以降は、コードの要求なしでサインインできます。この他、よく使うパソコンを「信頼済みデバイス」として、Microsoft アカウントに登録してしまいます。そうすれば、以降は、よっぽど重要な項目にアクセスしようとしない限り、コードを求められなくなります。

さて、Microsoft アカウントでサインインしている Windows 10でも、利用者が本人かどうかの確認を求められます。それは、「Microsoft アカウント」からの「他のデバイス上のアプリを起動して、このデバイスでのエクスペリエンスを続行するには Microsoft のアカウントを修正する必要があります。」という通知です。

Microsoft アカウント 他のデバイス上のアプリを起動して、このデバイスでのエクスペリエンスを続行するには Microsoft のアカウントを修正する必要があります。

参考:Windows 10:PCを起動するとMicrosoft アカウントの通知が

※Windows 10 Creators Update (Ver.1703)には、「設定」-「プライバシー」-「全般」に「他のデバイス上のアプリを起動し、このデバイスでのエクスペリエンスを続行する」がなくなりました。よって、こういった通知を止める方法がわかりません。

Windows 10 Creators Update (Ver.1703)の「設定」-「プライバシー」-「全般」

この通知が表示される場合は、Windows 10 で「設定」-「アカウント」の「ユーザーの情報」を開いてみると、「この PC で本人確認をする必要があります。」となっていることでしょう。

「設定」-「アカウント」の「ユーザーの情報」

通知されたメッセージからや「本人確認をする」を使って作業すると、こういった通知は出なくなります。この他、Windows 10 の OneDrive や「メール」アプリでも本人確認を求められます。

さて、Cortana も Microsoft アカウントにサインインして使えます。そして、Cortana でサインインして使うと、同じ Microsoft アカウントでサインインしている別のデバイスにも自分の情報が Cortana を介して流れます。自分のパソコンで間違いないのでしたら大丈夫ですが、うっかりMicrosoft アカウントの情報が漏れてしまっていると大変です。

Cortana の「このデバイスを信頼する」通知は、Cortana からの本人確認のお知らせです。通常は、「設定」-「アカウント」の「ユーザーの情報」で本人確認が済めば Cortana からこういった通知は表示されないはずなのです。しかし、もし、この通知が表示されたら、「今すぐ信頼する」ボタンを押し指示に従って作業してください。作業が完了すれば、通知が表示されないことでしょう。

我が家にも、この Cortana からの「このデバイスを信頼する」通知が出るアカウントがあります。それは、どうしても、セキュリティコードを受け取ることができないので、現在、セキュリティコードの送り先を変更するための手続き中で、なかなか本人確認ができないからのようです。

なお、信頼済みにしたパソコンやスマホを紛失した場合は、セキュリティの設定ページにアクセスして、Microsoft アカウントでサインインします。ページの下部の方にある「信頼済みデバイス」の「アカウントに関連付けられている信頼済みデバイスをすべて削除する」をクリックします。「アカウントに関連付けられている信頼済みデバイスの削除」の確認メッセージが表示されますので、「信頼済みデバイスをすべて削除」ボタンを押すと完了です。

参考:信頼済みデバイス: FAQ