Windows 8 Developer Preview で Live Meeting に参加

Windows 8 Developer Preview で Live Meeting に参加できるかどうか確認してみました。

まず、開催者から指定された URL にブラウザを使ってアクセスするわけですが、今回、Windows 8 Developer Preview にサインインする時に使っている Windows Live ID の Hotmail 宛に参加URLを記載したメールを送りました。

ところで、Windows 8 Developer Preview の標準ブラウザとしては、Internet Explorer 10が標準搭載されています。しかも、Start 画面から起動できるタイプと Desktop から起動できるタイプの2種類あります。どちらを使うといいのでしょう?

まずは、Start 画面から起動できる IE10 を使ってみました。
Windows 8 Developer Preview の Start 画面にある Internet Explorer タイル

参加URLへアクセス。すると、「Microsoft Office Live Meeting 2007 入場ページ」が開き、「Microsoft(R) Office Live Meeting クライアントがお使いのコンピュータにインストールされているかどうかを判断できません。」と表示されました。

Live Meeting 2007 入場ページ

このパソコンは、Live Meeting に初めての参加です。まずは「Office Live Meeting クライアント」をインストールしましょう。

「同意してクライアントをインストールする」をクリック。すると、下の方に、ダウンロードをどう処理するのかの通知バーが表示されました。
下の方に、ダウンロードをどう処理するのかの通知バーが表示された

この通知バーで LMSetup.exe ファイルを「実行」するのか、一旦「保存」するのか選択します。

LMSetup.exe ファイルをどうするのか選択

「Run」をクリックして、実行してみましたら「LMSetup.exe couldn’t be downloaded.」となってしまいました。。「retry」をクリックしたら、インストールが始まりましたが、ドキッとします。一旦「Save」で保存してからインストールした方がいいのかもしれません

「Save」で保存した場合は、Desktop からエクスプローラーを開き、ダウンロードした LMSetup.exe ファイルを実行します。保存場所を特に指定しなければ、「Favorites」内にある「Downloads」フォルダーに保存される事でしょう。

Live Meeting 2007のインストール画面は、英語表記でした。指示に従って、インストールします。
Office Live Meeting 2007 インストール中

「Microsoft Office Live Meeting 2007 has been successfully installed.」と表示されたら、インストール完了です。「Close」ボタンをクリック。

Live Meeting 2007 Installation Compleate

LMSetup.exe ファイルのインストールが完了したので、Start 画面のIEから「ミーティングへの参加」をクリックしてみます。しかし、反応がありません。通常なら、Live Meeting のコンソールが起動するのですけど。

ここで、Start 画面から起動できる IE10 での作業を断念しました。

次に、Desktop から IE10 を起動し、作業してみました。
Desktop のタスク バーにある IE10 アイコン

参加URLへアクセスします。ここでも「Microsoft(R) Office Live Meeting クライアントがお使いのコンピューターにインストールされているかどうかを判断できません」と表示されてしまいました。とりあえず、コンソールはインストールされているはずなので、「ミーティングへの参加」をクリック。

下の方に通知バーが開きました。
Do you want to open or save launch.rtc

「launch.rtc」を開くのか、保存するか?と聞いています。ここでは、コンソールを開く作業なので「Open」をクリック。

Live Meeting の開始画面が開くので「Name」欄に参加者の名前を記載し「Continue」をクリック。

Live Meeting のコンソールは英語版になっていますが、Windows 8 Developer Preview からでも無事、Live Meeting に参加できました。
Windows 8 Developer Preview から Live Meeting に参加できた

さて、Desktop の IE10 からできたのですから、Start 画面の IE10 でも、もうできるかな?と再挑戦。Start 画面の IE10 でも「Microsoft(R) Office Live Meeting クライアントがお使いのコンピューターにインストールされているかどうかを判断できません」と表示されていますが、「ミーティングへの参加」をクリックしてみます。しかし、Office Live Meeting クライアントのコンソールが起動しません。

どうも、Start 画面の IE10 からは、Live Meeting に参加できないもようです。

タイルの IE10 とDesktopのIE10とでは、何か違うのでしょう。タイルの IE10 は、プラグイン非対応だからのもようです。この辺は、ちょっと気をつけておこうと思います。

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IE9 Beta で Live Meeting に参加する場合

Internet Explorer 9 Beta を使って、Live Meeting に参加する場合、ちょっと変な具合になりました。

ブラウザを起動し、招待 URL をアドレス欄に入力します。通常であれば、Microsoft Office Live Meeting 2007 入場ページが開いて、Microsoft Office Live Meeting クライアントが起動するはずです。

ところが、IE9 Beta だと下記のような「Microsoft(R) Office Live Meeting クライアントがお使いのコンピュータにインストールされていません。」と言うメッセージのあるページが開いてしまいました。
「Microsoft(R) Office Live Meeting クライアントをインストールするか、または Microsoft(R) Office Live Meeting Web Access を使用します」

しかし、このパソコンには、最新の Live Meeting のコンソールがインストールされています。試に、Firefox からアクセスしてみると、ちゃんと Live Meeting に参加できました。

それでは、そんな IE9 Beta で Live Meeting に参加する方法です。

  1. IE9 Beta を起動し、アドレス欄に Live Meeting の招待 URL を入力
  2. 「Microsoft(R) Office Live Meeting クライアントをインストールするか、または Microsoft(R) Office Live Meeting Web Access を使用します」のページが開きます。ページをスクロールして「Office Live Meeting クライアントをインストールする」内にある、「同意のうえインストールおよび参加する」をクリック
    「同意のうえインストールおよび参加する」ボタン
  3. 「Microsoft Office Live Meeting 2007 入場ページ」が開きますが、下に「通知バー」が表示されます。
    通知バーが表示された「Microsoft Office Live Meeting 2007 入場ページ」
    その通知バーには、「download.microsoft.com から LMSetup.exe (16.2 MB)を実行または保存しますか?」と書いてあります。
    、「download.microsoft.com から LMSetup.exe (16.2 MB)を実行または保存しますか?」
    最新の Office Live Meeting 2007 コンソールがインストールしていない場合は、ここの「実行」ボタンを押してインストールしてもいいでしょう。しかし、既にインストール済みの場合は、「キャンセル」をクリック。
  4. 「Microsoft Office Live Meeting 2007 入場ページ」にある「ミーティングへの参加」ボタンをクリック。
    「Microsoft Office Live Meeting 2007 入場ページ」にある「ミーティングへの参加」ボタン
  5. 今度は、「launch.rtc (705 バイト)を開くか、または保存しますか?」と言う通知バーが表示されますので「開く」をクリック。
    、「launch.rtc (705 バイト)を開くか、または保存しますか?」の通知バー
  6. これで、無事 Live Meeting のコンソールが開きました。
    Office Live Meeting 起動中

Live Meeting 2007 発表者用コンソールの変更

先日、久々に Live Meeting に参加したところ、発表者用のツールがコンパクトになって、表示されているのに気がつきました。

発表者用のコンソールがコンパクトになった Microsoft Office Live Meeting 2007

LiveMeeting 開催中の発表者用のツール バー

Microsoft Office Live Meeting 2007 のバージョン情報を確認してみたところ、8.0.6362.187 になっていました。

Microsoft Office Live Meeting 2007 のバージョン情報 バージョン:8.0.6362.187

発表時が従来のウィンドウ形式ではなく、バーだけの表示になった模様です。

早速、サインインして確認してみました。しかし、発表者用の準備画面は、今までと変わりありませんでした。

Live Meeting 2007 発表者用の準備画面

※発表者の準備の仕方は、Live Meeting 2007 発表者向けマニュアル(準備編)をご参照ください。

さて、コンテンツが共有されると、ウィンドウがいきなり下記のようなバーになりました。

Live Meeting 発表者用メニューバーの機能

各ツールの機能は上記のとおり。

なお、発表中、このメニューバーが邪魔な場合、「自動的に隠す」のピンマークを抜いてあげると良いようです。メニューバーを使わない時は自動的に非表示となりました。

ピンを押しこんだ状態 ピンを抜いた状態

Live Meeting に参加してみたのだが音声が聞こえない

Office Live Meeting に参加中に「音声が聞こえていないらしい」という参加者さんが時々いらっしゃいます。

「何故わかるのか?」というと、発表者さんがLive Meeting 開催当初に「音声が聞こえていらっしゃる場合は、フィードバックの色を変えてみてください」という指示をするのですが、全く色がかわらないからです。

Live Meeting のコマンドバーから「参加者」を開いて眺めてみると・・・

Live Meeting の参加者一覧  

発表者と参加者A、参加者Bは、音声が聞こえるのですが、参加者Cは、聞こえないとのことです。その音声が聞こえないという方は、マイクがミュート の印が表示されていません。

マイクがミュートになっています。音声を聞くことはできますが声は伝わりません。

このマイクがミュート印は、マイクがミュートになっている場合に表示されます。この印の場合、音声を聞くことはできますが声は伝わりません。ちなみに音声がマイクで伝わる場合は、オーディオの接続 となります。

さて、何故この印が表示されないのか?ということなのですが、どうも、OS のサウンドドライバ関連が Live Meeting に対応していないためのようです。Windows 2000 で参加されるとサウンドドライバが対応できないらしく、「音声が聞こえない」となるもようです。

Live Meeting に参加する際の推奨パソコンは、Windows XP SP2以上、Windows Vista。そして、Windows 7 Beta版でも可。いつまで待っても音声が流れないという場合は、推奨パソコンからアクセスしてみてください。フィードバック ボックス

それでも、聞こえない場合は、何かトラブルが発生しているのかもしれません。

もし、他の参加者とチャットできる場合は、チャットで聞いてみるというのも手です。また、フィードバックを「音声が聞こえません」に切り替え、「Q&A」から質問してみるなどしてみてください。

なお、そのやり方は、Live Meeting 2007 参加者向けマニュアルをご参照ください。

IE8 Beta2 で Office Live Meeting に参加しようとしたら!

Live Meeting に参加する機会がありまして、Windows Vista の IE8 Beta2 から Live Meeting にアクセスしようとしたら・・・

証明書エラー:ナビゲーションはブロックされました。の画面

「証明書エラー:ナビゲーションはブロックされました。」と表示されてしまいました。

しかし、こう表示されても「このサイトの閲覧を続行する(推奨されません)。」をクリックするれば大丈夫でした。なお、IE7 で Office Live Meeting にアクセスしても「セキュリティの警告」が表示されました。ただ、この場合も「続行しますか?」で「はい」をクリックすれば、Office Live Meeting が起動します。

「Internet Explorer セキュリティ」の画面さて、Windows Vista の場合は、「Internet Explorer セキュリティ」が開きますが、「許可する」をクリックすれば、Office Live Meeting 2007が起動しました。

 

 

ところで、Office Live Meeting が起動しても時々、妙なことになる場合があります。「参加エラー」が表示されることがあるのです。「参加エラー」の画面

でも、この「参加エラー」も乗り越えられました。

とりあえず、「参加エラー」メッセージを「OK」で消します。

 

 

その後、Office Live Meetring の「ようこそ」画面が表示されますので、「参加」ボタンをクリックします。Office Live Meetring の「ようこそ」画面

参加者として表示しようと思う名前入力欄のある案内が表示されますので、「続行」をクリックすれば参加できました。

ただ、この参加者として表示しようと思う名前入力欄が表示されないまま Live Meeting に参加できてしまう時もありました。そんな場合は、「あれ?どこからその名前を拾ってきたのかな?」という参加者名が表示されていましたが。(;^_^A アセアセ…

 

何だか、セキュリティ的にとサーバーでのチェックがおかしいもよう。。。

 

2008年10月8日 追記:
再検証してみたところ、IE8 での「証明書エラー:ナビゲーションはブロックされました。」と IE7 での「セキュリティの警告」は解消していました。
ただ、サーバーエラーの方は、まだのもよう。発表者では、参加できるのですが、参加者では参加できませんでした。

IE8 Beta2 で Office Live にアクセス

2008年3月6日にIE8 で Office Live にアクセスで紹介しまいた、IE8 Beta1 では、Microsoft Office Live Small Business にアクセスできなかった件。IE8 Beta2 では、どうなったでしょう?

試しにサインインしてみました。そうしたところ・・・

Microsoft Office Live を使用するためには、お使いのコンピュータが次のいずれかの条件を満たしている必要があります。

となって、やっぱり、IE6 か IE7、もしくは、Firefox3 でアクセスして欲しいと出てしまいました。

さて、IE8 Beta1 では、Emulate IE7 を有効にすると、アクセスが可能になりました。IE8 Beta2 では「互換表示」を有効にすればいいはずなのですが・・・
このメッセージが表示されているページには、「互換表示」のボタンが表示されていません。

しかし、下記のようにして作業すると上手くサインインできました。

  1. Microsoft Office Live Small Business を開く
    このページで「サインイン」ではなく「サインアウト」と表示されている場合は、「サインアウト」をクリックしてOffice Live から一旦サインアウトしてください。
  2. Microsoft Office Live Small Business で「互換表示」をクリックして有効にする
  3. 「サインイン」をクリック
    「互換表示」を有効にしてから「サインイン」をクリック
  4. サインイン ページが開くので、Office Live のID とパスワードでサインインする
  5. サインインできました。
    Microsoft Office Live ホームの画面

これで、Microsoft Office Live Small Business は、互換表示設定で「互換表示する Web サイト」として追加登録されました。以降は、何もせずともサインインできることでしょう。
officelive.com が互換表示する Web サイトとしてと追加登録できた

なお、同じ Microsoft Office Live なのですが、Microsoft Office 製品のファイル共有・共同作業ができるMicrosoft Office Live Workspaceでは、この現象が起きませんでした。「互換表示」を使うことなくサインイン可能でした。

2008年9月13日:追記
再確認してみましたところ、「互換表示」を使わなくても、サインインできるようになっています。

IE8 Beta2 では Live Meeting に参加できない?

IE8 Beta2 を早速、インストールしてみています。

さて、「IE8 Beta 2」で見つかった問題点–公開から一夜明け – インターネット – ZDNet Japanで見つけたのですが、

ユーザーから報告された問題のうち最も厄介なのが「Windows Live Meeting 2007」に関連するものだろう。CNET Newsでは、ウェブベース版とクライアントダウンロード版の双方とも、IE8 Beta 2に対応していないことを確認した。またIE8 Beta 2が備える互換性対応機能を使っても、この問題は解決できない。

とありました。

しかし、確認してみたところ、発表者としてならば、IE8 Beta2 で発表者URLを入力して参加できました。

発表者として Live Meeting に参加中

なお、最新のOffice Live Meeting 2007 のインストール用モジュールは、Download the Microsoft Office Live Meeting 2007 client よりダウンロードできます。

Live Meeting ようこそ画面さて、今度は、参加者URLを入力してみました。すると、Live Meeting 2007 は、起動したのですが、「ようこそ」画面になってしまいました。そして、「Live Meetingは終了した。ミーティングの開催者に問い合わせてください」と記載されていました。 確かに、IE8 Beta2 で Live Meeting に参加できませんでした。

でも、すぐに、発表者URLを入力してみると参加できます。

そこで、IE6 と IE7、そして、Firefox3 でも確認してみました。
すると、やはり、発表者URLならば参加できるのですが、参加者URLを入力すると同じように「Live Meetingは終了した」と表示されてしまいました。

この現象は、Live Meeting のサーバー側(でしょうか?)の問題じゃないかと思ったのですがねぇ

Office Live Meeting 2007 のインストール その後

2008年1月30日に「Office Live Meeting 2007 のインストール」で

Windows XP や Windows Vista のログイン ユーザー名に英数文字以外の 2 バイト文字、つまり日本語を使用している場合です。ログイン ユーザー名が日本語になっているとパスが認識できず、インストール用のモジュールが正しく展開できません。そのため、インストールに失敗します。

と紹介しました。

さて、上記ページでコメントを名無しさんからいただきまして、日本語のログインユーザー名でインストール作業を確認してみました。そうしたところ、Windows XP、Windows Vista 共に日本語のログインユーザー名であってもスムーズにインストールできることを確認いたしました。

Windows XP の日本語のログインアカウント名でもインストールできた!

Windows Vista の日本語のログインアカウント名でもインストールできた!

ということで、最新版のモジュールは、日本語ログインアカウントで、インストールしても大丈夫ですよ。

なお、Office Live Meeting 2007 のインストール用モジュールは、Download the Microsoft Office Live Meeting 2007 client よりダウンロードできます。

IE8 で Office Live にアクセス

2008年3月6日、本日より「Office Live Small Business」日本語版の正式運用を開始しました。

小規模事業者向け「Office Live Small Business」、基本サービス無料化 マイクロソフトが正式運用開始

ベータ版の当初名称は「Office Live」でしたが、正式版では「Office Live Small Business」となりました。

早速、IE8 で 「Office Live Small Business」 にアクセスし、サインインしたら・・・
Microsoft Office Live を使用するには、コンピュータが次のいずれかの要件を満たしている必要があります。

Internet Explorer の最新バージョンをダウンロードするように、求められました。orz
最新版過ぎましたか!?

正式版になって、Firefoxでも対応してくれるようになりましたから、しばらく、Firefoxでアクセスすることにいたします。

2008年3月12日追記:
「Emulate IE7」でサインインした Office Live Small Business 「Emulate IE7」を使ってサインインしてみたところ、ちゃんと入れました。
なお、Emulate IE7 を有効にした場合は、IE8の再起動が必要です。
IE8しか搭載していない場合は、Emulate IE7 をしてどうぞ。

Live Meeting 2007 発表者向けマニュアル(発表時編)

コンテンツの操作方法

ミーティング時のコンテンツは、事前に Live Meeting へインポートしておく必要があります。Microsoft PowerPoint、Word、Excel、および Macromedia Flash や Windows Media Player 形式 (.wmv) のビデオ プレゼンテーションなどが Live Meeting にインポートできます。コンテンツのインポート方法は、Live Meeting 2007 発表者向けマニュアル(準備編)をご参照ください。

  1. ファイルを発表するには、[コンテンツ] でそのファイルを選択します。
  2. パワーポイント スライドを順に表示するには、スライド画面の左下にある 矢印 [前へ] または [次へ] をクリックする。
    パワーポイントを制御する矢印
  3. インポートしたビデオ ファイルを制御するには、ペインの下にあるアイコンをクリックします。

コラボレーション スライド

Live Meeting に用意されている他の出席者との共同作業に役立つ機能。次の 5 種類のコラボレーション スライドが用意されている。

  • ホワイトボード:空白の画像スライドで、コメント ツールを使用して、スライド上に図を描いたり、テキストやスタンプを追加したり、情報を強調表示したりでる。たとえば、要点を説明するためのフローチャートをすばやく作成するには、ホワイトボード スライドを挿入し、コメント ツールを使用して四角形や線などを描きます。
    ホワイトボード
  • Web ページ:ミーティングの参加者に対して Web ページを表示し、各参加者がその URL に個別に接続して、そのサイトを自由に移動できるようにするときに使用可能。Webページ
  • テキスト ページ:権限を持つ任意のミーティング参加者が入力できる、空白の編集可能なスライド。たとえば、テキスト スライドを作成して、実施項目の一覧などの参加者がコピーして貼り付けできる新しい情報を入力できます。テキスト スライドを作成して作業する場合は、[編集] メニューのコマンドを使用してテキストのコピー、貼り付け、切り取り、および削除を行うことができます。
    テキストページ
  • 投票ページ:プレゼンテーション中にミーティングの参加者の反応や意見を確認するために使用します。
    投票ページの作成
    投票ページは、参加者が質問に対する回答を複数の選択肢から選択できるので、参加者からのフィードバックを集めるのに有効な手段です。投票スライドは、事前に作成することも、プレゼンテーション中に必要に応じて挿入することもできます。
    Live Meeting 投票画面    
  • スクリーン スナップショット:コンピュータからキャプチャされたスクリーン ショット (スプレッドシートやグラフィックのスクリーン ショットなど) を表示します。キャプチャは、スナップショット フレームの「カメラ」アイコンをクリックする。作成されたスナップショット スライドには、コメント ツールを使用してコメントを追加可能。
    スクリーン スナップショット の画像

共有メモ

発表者は、共有メモを使ってミーティング中に参加者とそのメモを共有できる。また、参加者に「参加者のアクセス許可」でメモを追加して保存したり、編集できるようにする権限を与えることも可能。

共有メモのアイコン

参加者は、「共有メモ」アイコンをクリックすると表示される。
発表者の共有メモ 

※「参加者のアクセス許可」に関しては、Live Meeting 2007 発表者向けマニュアル(準備編)でどうぞ。

共有メモの使い方例

  • 現在保留中の質問内容
  • 参加者から入った提案内容
  • 変更事項

なお、Live Meeting 2007 発表者向けマニュアル(準備編) もどうぞ。

参考:Live Meeting 2007 ヘルプ