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共有を解除された OneNore のノートブックを使い続けたい

Windows 10 で OneNote アプリ、OneNote for Windows 10 を使っています。今まで、知人のノートブックを共有して使っていました。しかし、知人の都合で共有してもらっていたノートブックを削除したとのこと。しかし、私の OneNote アプリではそのノートブックが閲覧できます。閲覧できますが、「アクセス許可がない」と表示されます。このまま、このノートブックを私だけで使い続けられるようにはできないものでしょうか?

OneNote アプリのノートブックは、OneDrive 上に保存されています。共有も OneDrive を介して行われています。

さて、OneNore の共有が切れると下記のように「このノートブックにアクセスするためのアクセス許可がありません。アクセス許可が復元ざれた場合は、もう一度同期します。」と表示されます。そして、ノートブック名に三角の「!」も表示されます。

「このノートブックにアクセスするためのアクセス許可がありません。アクセス許可が復元ざれた場合は、もう一度同期します。」

Windows 10 の OneNote アプリには、開いているノートブックをそのまま保存する機能がありません。ノートブック名の部分を右クリックすると表示されるメニューはこんな感じ。

ノートブック名を右クリックしたところ

ノートブックを別の場所に保存する機能は見当たりません。なお、もう必要のないノートブックであれば、「このノートブックを閉じる」を押せば、非表示にできます。

共有を解除されているノートブックを自分のノートブックとして使い続けたい場合、少々面倒ですが、「セクション」を自分のノートブックへ移動かコピーします。次のようにします。

  1. 「セクション」を右クリックし、表示されたメニューの「移動/コピー」を選択
    「セクション」を右クリック
  2. 移動できるノートブックが一覧表示されますので、移動先にしたいノートブックを選択
  3. 「移動」もしくは、「コピー」ボタンをします。
  4. 選択中のセクションが移動先に、移動、もしくはコピーされます。

この作業を、ノートブックの必要なセクションすべてで行ってみてください。すべてのセクションを移動、もしくはコピーし終えたら、元のノートブックは、「このノートブックを閉じる」で閉じておきましょう。

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Microsoft アカウントでサインインしようとすると「もう少し情報が必要です」と表示された

ブラウザーで Microsoft のサービスを利用するために、Microsoft  アカウントを入力して、「サインイン」ボタンを押してみたところ「もう少し情報が必要です」と表示されました。「職場または学校のアカウント」と「個人用アカウント」のどちらかを選択するよう促されます。これは、どういうことなのでしょう?

ブラウザーで OneDrive.comOutlook.com へサインインしようとした際に、こんな表示が出たのかと思います。

もう少し情報が必要です

この件に関しては、2018年1月11日に OneDrive にサインインしようとすると「OneDrive と OneDrive for Business の両方に使われています」と表示される でも解説しました。

この現象は、Microsoft アカウントに設定してあるメールアドレスのドメイン(@マークの右側)の部分によるものです。

Microsoft としては、Microsoft アカウントに Microsoft の Web メールである、@Outlook.com や @Outlook.jp などを利用するよう推奨しています。しかし、Microsoft アカウントは、自分がよく使うメールアドレスを設定することも可能です。Gmail や Yahoo メールを指定している方も多いでしょう。そして、プロバイダーのメールアドレスも Microsoft アカウントにすることができます。

ただ、Gmail を Microsoft アカウントにしても、今回のような「OneDrive」と「OneDrive for Business」のどちらでサインインするのか?とは聞かれません。しかし、日本では割と有名な Nifty や So-net、Plala といったプロバイダーのメールアドレスを Microsoft アカウントにすると起こります。

こういった プロバイダーのメールアドレスを 法人用 Office 365 のアカウントに設定されると、以降、同じドメインでサインインした際に、「あなたも法人用 Office 365 でサインインするのか?」と聞いてくるようになってしまいます。そして、この現象は、そのドメインを使う限り、個人では回避することができません。

さて、去年解説した際には、なかった表示が今回は見られるようになりました。「これが何度も表示されますか?個人用の Microsoft アカウントの名前を変更します。」の部分です。

リンクになっている部分を押すと「個人用 Microsoft アカウントのメール アドレスの変更」ページが開くようになりました。

image

このページにも、なぜこのような表示が出るのか解説されています。そして、表示されないようにする方法も紹介されています。

公式の解説がわかりにくい場合は、次のようにします。

  1. Microsoft にサインインする方法の管理 にサインインする。
  2. 「アカウント エイリアス」で「メールの追加」を押す。
  3. 「エイリアスの追加」で「新しいメール アドレスを作成し、エイリアスとして追加する」を選択。
  4. アカウント名(@マークの左側の部分)を入力して「エイリアスの追加」ボタンを押す。
    ※ドメイン(@マークの右側)は、outlook.jp だけでなくoutlook.com も選択可能です。「エイリアスの追加」
    ※「既に取得済みのメール アドレスを Microsoft アカウントのエイリアスとして追加する」には、Gmail や Yahoo メール、プロバイダーなどから取得した、まだ Microsoft アカウントにしていないメールアドレスを入力します。既に Microsoft アカウントにしたメールアドレスや、取得済みの Microsoft アカウントを入力することはできません。

これで、「Microsoft にサインインする方法の管理」の「アカウント エイリアス」に新しい Microsoft Web メールアドレスが追加されたことでしょう。以降は、この新しい Microsoft Web メールアドレスでサインインすれば「もう少し情報が必要です」と聞かれずに済みます。なおかつ、サインインした後は、元の Microsoft アカウントで使っていたものと同じです。

なお、新しい Microsoft Web メールアドレスをメインにし、元のプロバイダーのメールアドレスを削除してしまうことも可能です。次のようにします。

  1. Microsoft にサインインする方法の管理 にサインインする。
  2. 追加した新しい Microsoft Web メールアドレスの「プライマリにする」を押す。
  3. 追加した新しい Microsoft Web メールアドレスで「(プライマリ エイリアス)」と表示されたのを確認する。
  4. 今まで、プライマリ エイリアスだった プロバイダーのメールアドレスで「削除」を押す

スマホで撮った写真をパソコンに送りたい

スマートフォンで写真をよく撮ります。このスマートフォンで撮った写真を共有したいので Windows 10 パソコンに取り込みたいのです。スマホとパソコンを有線でつないで作業するのでしょうか?それとも、無線でできるのでしょうか?こんな場合、どうするといいのでしょう?

Windows 10 に、Microsoft アカウントでサインインしている場合、OneDrive を利用していることと思います。そこで、お使いのスマートフォンにもOneDrive アプリをインストールしてみてください。

Microsoft OneDrive – Google Play のアプリ

‎Microsoft OneDrive – App Store

これによって、スマートフォンで撮った写真が OneDrive 上にバックアップできます。

設定は次のようにします。

  1. スマートフォンに OneDrive アプリをインストールする。
  2. インストールできた OneDrive アプリに、パソコンで使っている Microsoft アカウントでサインインする。
  3. 左上の 「メニューアイコン」(人型)をタップし、表示されたメニューから「設定」(歯車マーク)をタップ。
  4. 「オプション」の「カメラのアップロード」が「オフ」になっていたら、タップして開く。
  5. 「カメラのアップロード」を「オン」に切り替える。
    その他「動画」を含めてアップロードするのか、アップロード後「年別」にするのか「月別」にするのかも設定できます。

以上で、スマートフォンの「カメラロール」にある写真が Wi-Fi を通じて自動的に OneDrive の「ピクチャ」-「カメラロール」内にアップロードされます。これは、同期ではなく、アップロードなので、完了後にスマートフォンから写真を削除しても、OneDrive からは削除されません。また、同様に OneDrive から削除しても スマートフォンからは削除されません。

自宅で Wi-Fi を使っている場合は、外出から帰ってくると、自動的にOneDriveへアップロードされるので、便利です。

参考:OneDrive に大切な写真や動画を自動でバックアップ – Office 365 サービス – 楽しもう Office

OneDrive の「%E7%94%BB%E5%83%8F」フォルダー

Windows 10 で OneDrive を利用しています。ある時、「%E7%94%BB%E5%83%8F」というフォルダーが出来上がっているのに気がつきました。中には、「カメラロール」と「スクリーンショット」フォルダーが入っています。これは、どうなっているのでしょう?

この現象は、Windows 10 の OneDrive アプリ(バージョン 2018 ビルド 18.151.0729.0012)で「自動保存」にある「重要なフォルダーを保護する」で「写真」フォルダーを保護するよう設定すると起こります。

再現のステップ

  1. 通知領域の「OneDrive」アイコンを押して、「その他」-「設定」と進みます。
    通知領域の「OneDrive」アイコンを押して「その他」を開く
  2. 「Microsoft OneDrive」のダイアログボックスを開きますので、「自動保存」タブにある「重要なフォルダーを保護する」の「フォルダーの更新」ボタンを押します。
    「自動保存」タブ
  3. 「重要なフォルダーの保護を管理する」画面が開き、「デスクトップ」「写真」「ドキュメント」で「保護の開始」を実行します。
    「重要なフォルダーの保護を管理する」画面
  4. 「OneDrive」内に「%E7%94%BB%E5%83%8F」フォルダーが新規に出来上がります。
    4.「OneDrive」内に「%E7%94%BB%E5%83%8F」フォルダーが

「%E7%94%BB%E5%83%8F」を文字化けを確認できるエンコードマニアックスで調べてみるとが「画像」となりました。

OneDrive 内には、もともと「ドキュメント」と「画像」フォルダーがありました。「重要なフォルダーの保護を管理する」を実行すると、「デスクトップ」フォルダーが新規作成されます。ローカル内の「ドキュメント」フォルダーは、OneDrive の「ドキュメント」フォルダーへ移動します。ローカル内の「ピクチャ」フォルダーは、OneDrive の画像関係のフォルダーへ移動するはずです。

どうも、本来は、OneDriveの「画像」内に入れるべきところが文字化けしているために、別フォルダーとして新規に出来上がってしまう模様です。

なお、「重要なフォルダーの保護を管理する」画面で「写真」の「保護の解除」をしても、ローカルの「ピクチャ」フォルダーに OneDrive に移動した画像ファイルは戻りません。

image

そして、「%E7%94%BB%E5%83%8F」フォルダーを削除してしまうと「写真」の保護は解除されますが、中に保存されていた画像も削除されてしまいます。そこで、「%E7%94%BB%E5%83%8F」フォルダーを削除したい場合は、中に保存されている画像ファイルを OneDrive の「画像」フォルダー内に移動させてから、削除してください。これで、ローカルの「ピクチャ」フォルダーにあったファイルは、OneDrive で保存されます。

参考:[ドキュメント]、[画像]、[デスクトップ] のフォルダーを OneDrive と同期する – Office サポート

この現象は、おかしいので「フィードバックHub」で報告済みです。

OneDriveの設定で「重要なフォルダーを保護する」の「写真」を実行すると文字化けしたフォルダーができあがる

「重要なフォルダーの保護を管理する」を実行する場合は、現象が修正されるまで「写真」を含めずに実行してみてください。

OneDrive に保存してあるファイルを上書き保存したので元に戻したい

OneDrive を使っています。OneDriveに保存してあるファイルを開いて、編集しました。別の名前を付けて保存しようと思っていたのに、うっかり上書き保存してしまいました。何とか元のファイルに戻せないでしょうか?

Microsoft Office の WordやExcel といったデスクトップアプリだと、「ファイル」-「情報」にある「ドキュメントの管理」の「バージョン履歴」を使って元に戻せることがあります。

Word 2016 で「ファイル」-「情報」と開いた

Office 製品以外の場合は、OneDrive.com でも、過去の履歴が保存されている場合があります。次のようにして確認します。

  1. ブラウザで OneDrive.com へサインインします。
  2. 該当ファイルを選択し、上部のバーの「・・・」ボタンを押します。
  3. 表示されたメニューから「バージョン履歴」を選択します。
    該当ファイルを選択し、上部のバーの「・・・」ボタンを押したところ
  4. 上書き保存する前の更新日のものを選択します。

OneDrive で青い点が表示された

OneDrive を利用しています。先ほど、OneDrive に新しいフォルダーを作ってファイルを保存しました。それを Web 上の OneDrive.com で見たところ、ファイルやフォルダーに青い点がついていました。これは、何なのでしょう?

OneDrive.com にアクセスした際に、こんな感じの青い点が表示されているのかと思います。

OneDrive.com リスト形式のフォルダー

拡大表示

この青い点は、右上にある「表示オプション」で「タイル」に切り替えるとはっきりします。

右上にある「表示オプション」

この青い点は、ファイルやフォルダーを新規に作成したり保存したりすると表示されます。

OneDrive.com でタイル表示

そして、24時間以上経過したら消えました。これは、「最近、新規に作成された」という印です。

24時間以上経過

参考:OneDriveにアップロードしたファイルの名前の青いマークはどういう意味でしょうか

Beautifully useful: Introducing a new look for OneDrive. – Microsoft Tech Community

上記ブログの「Quickly locate new files」に「which is a small gleam that looks like eyelashes above files and folders. 」とありました。「まつ毛のような印」とのことです。

Windows 10 Ver.1803 エクスプローラー

OneDrive の状態を示すチェックマークに関して、エクスプローラーのナビゲーションウインドウにOneDrive の同期の状態を示すチェックマークがないで、Windows 10 Ver.1709 のエクスプローラーの仕様を紹介しました。

さて、Windows 10 Ver.1803 では、「ファイル オンデマンド」が有効になっている環境で、エクスプローラーのナビゲーション ウインドウにフォルダーの状態を示すマークが表示できるようになりました。

まず、Windows 10 Ver.1803 でOneDrive の「ファイル オンデマンド」が無効の場合、エクスプローラーのナビゲーション ウインドウに同期の状態を示すマークが表示されます。

image

これを OneDrive の「設定」タブで「ファイル オンデマンド」にチェックを付けます。すると、エクスプローラーのナビゲーション ウィンドウには、フォルダーの状態を示すマークは表示されません。

image

この状態から設定を次のようにして変更します。

  1. エクスプローラの「表示」 タブで「オプション」を押す。
    image
  2. 「フォルダー オプション」の「表示」タブを選択
  3. 「詳細設定」の「ナビゲーション ウィンドウ」にある「可用性の状態を常に表示する」にチェックを付ける。
    image
    ※「可用性の状態を常に表示する」は、Ver.1803 から追加されています。
  4. 「フォルダー オプション」を「OK」ボタンで閉じます。

以上で、「ファイル オンデマンド」の設定がオンの場合、エクスプローラーのナビゲーション ウィンドウにOneDrive との状態を示すマークが表示されます。

image

エクスプローラーのナビゲーションウインドウにOneDrive の同期の状態を示すチェックマークがない

Windows 10 で OneDrive を利用しています。エクスプローラーを開いた際、気がついたらナビゲーション ウインドウの OneDrive にあるフォルダーに同期を示すチェックマークが表示されなくなっていました。右側では、ちょっと違っていますが、チェックマークがついています。どうすると、以前のようにナビゲーション ウィンドウにもチェックマークがつくようになるのでしょう?

Windows 10 でエクスプローラーを開いた際に、こんな感じの表示になっているのだと思います。

OneDriveの「ファイル オンデマンド」が有効

右側のOneDrive内にあるフォルダーの同期を示すマークもちょっと変わっているのに、お気づきでしょうか?これは、OneDrive の設定で「ファイル オンデマンド」を有効にしてある場合です。「ファイル オンデマンド」は、Windows 10 Ver.1709 から追加された機能です。

Windows 10 IP:OneDrive でディスク容量を消費せずにすべてのファイルが表示できる  で紹介しましたが、表示されているマークはこんな感じです。

image雲の印は、見えるけれどもダウンロードしていない状態です。利用したい場合は、インターネットに接続されている環境でダウンロードします。

image矢印が回っている印は、更新中です。しばらく待ちます。

image印は、ダウンロード済みなので、インターネットにつながっていなくてもファイルが利用可能です。

imageは、ファイルやフォルダーを右クリックして「このデバイス上で常に保持する」を選択した場合です。この印がついていると、常に同期されるようになります。

例えば、別のPCでフォルダー内にファイルを作成した場合。imageチェックがついているフォルダーだと、中のファイルは、ほかのパソコンからだとimage雲マークで表示されます。このため、ほかのパソコンで利用するには、ダウンロードしなければなりません。しかし、image フォルダーの場合は、自動的にダウンロードまでしてくれます。

ということで、「ファイル オンデマンド」を有効にすることで、OneDrive に保存してあるファイルがすべてエクスプローラーに表示されるようになりました。しかし、見えるだけで実際のファイルは、OneDrive 上にあります。おかげで、パソコン内の容量不足から解消されます。

ただし、「ファイル オンデマンド」が有効になると、エクスプローラーのナビゲーション ウインドウにある OneDrive 内のフォルダーには、何の印もつかなくなります。

通知領域にある OneDrive アイコンを右クリックして、表示されたメニューから「設定」を選択します。「設定」タブの「ファイル オンデマンド」内にある「容量を節約し、ファイルを使用するときにダウンロード」にチェックがついていることでしょう。

「Microsoft OneDrive」の「設定」タブ

「容量を節約し、ファイルを使用するときにダウンロード」のチェックを外します。「ファイル オンデマンドを無効にする」の確認メッセージが出ますので、「OK」ボタンを押します。「Microsoft OneDrive」も「OK」ボタンで閉じます。

以降、エクスプローラーを開いた際には、ナビゲーション ウインドウにも同期を示すチェックマークが表示されるようになります。

image

なお、この仕様は、Windows 10 Ver.1803 から変わります。詳細は、Windows 10 Ver.1803 エクスプローラー でどうぞ。

OneDrive で見知らぬ人からの共有を削除したい

OneDrive を使っています。先日、スマホに OneDrive アプリをインストールしてみました。いろいろ見ているうちに「共有」というところに見知らぬ人からファイルが共有されていることに気がつきました。全く面識のない人なので、共有されているファイルを非表示にしたいのです。こんな場合、どうするといいのでしょう?

iPhoneの OneDrive アプリでも、下部に「共有アイテム」が見つかります。それを開いてみて、見知らぬ人が表示されたのかと思います。

iPhoneの OneDrive アプリの「共有」アイテム

確かに、ここに見知らぬ人が表示されるというのは、何とも不気味です。

OneDrive の共有方法には、共有したい相手のメールアドレスを入力して、お知らせするという方法があります。

参考:OneDrive.com の「共有」が新システムに!

一般的には、メールアドレスを入力すると、People などに登録されているメールアドレスかどうか確認してくれます。登録されていない場合は、登録名が表示されず、メールアドレスだけの表示になります。ここで、「おかしい」と感じたらメールアドレスを確認するはずなのですが、無視して共有してしまったのでしょう。

しかし、見ず知らずの人に共有を解除してもらうよう連絡するもの難しいことです。こういう場合は、iPhoneの OneDrive アプリでは次のようにします。

  1. iPhoneの OneDrive アプリを起動し、「共有アイテム」を開きます。
  2. 共有を解除したい人を選択します。
  3. その人が共有しているフォルダーのすべてが表示されますので、右上にある縦の「・・・」ボタンをタップします。
  4. 表示されたメニューから「共有リストから削除」をタップします。
    該当者の共有フォルダーを開き縦の「・・・」ボタンをタップしたところ
  5. 確認のメッセージが表示されるので、「OK」ボタンをタップします。
    image

スマホではこんな感じで共有リストから削除できます。なお、PCを使ってWeb 上の OneDrive.com からでも作業可能です。

  1. PCのブラウザを使ってWeb上の OneDrive.com へアクセスし、左側にある「共有」を選択します。
  2. 共有を解除したフォルダー、もしくはファイルを選択します。
    マウスポインターを持っていくと、丸印が表示されますので、それをクリックすると、選択できます。
    OneDrive.comの「共有」
  3. 選択されると上部にコマンドバーが表示されますので、「・・・」をクリック
    フォルダーを選択してみた
  4. メニューが表示されるので、「共有リストから削除」をクリック
    コマンドバーの「・・・」を押してみた
  5. 確認のメッセージが表示されるので、「削除」ボタンを押します。
    フォルダーを削除してアクセスを拒否しますか?
    ※この確認メッセージには、「このフォルダーを迷惑フォルダーとして報告する」の項目があります。悪質な場合は、チェックをつけて「削除」ボタンを押してください。

以上で共有リストから削除されたのを確認します。なお、こちらでできるのは、共有されたものをリストから削除することだけです。相手側の OneDrive からは削除されません。ただ、迷惑メールとして報告すると、相手側のMicrosoft アカウントが何らかのペナルティーを受けるかもしれません。

さて、この記事を読んで、自分は適切に共有できているだろうか?と心配に思った場合、どのフォルダーをどなたと共有しているのか、確認してみましょう。

  1. PCのブラウザを使ってWeb上の OneDrive.com へアクセスし、左側にある「共有」を選択します。
  2. 誰かとOneDriveを共有した覚えがある場合、上部に「共有元:自分」が表示されていることでしょう。共有したフォルダーやファイルなどを選択。
    ※共有した覚えがない場合は、「共有元:自分」は表示されません。
  3. 右上にある丸印「i」を押します。
    右上にある丸印「i」
  4. 右端に情報が表示されます。「アクセス権を持つ」の部分に共有した相手が表示されます。適切に共有してあるかどうか確認します。

OneDrive にサインインしようとすると「OneDrive と OneDrive for Business の両方に使われています」と表示される

Windows 10 を使っています。「OneDrive をセットアップする」というポップアップ画面が表示されました。Microsoft  アカウントを入力して、「サインイン」ボタンを押してみたところ、「OneDrive と OneDrive for Business の両方に使われています」と表示されました。Web 上の OneDrive.com でも似たような感じで OneDrive と OneDrive for Business のどちらでサインインするのか聞かれます。私は、OneDrive for Business を利用していません。誰かが私の Microsoft アカウントを OneDrive for Business でも利用できるようにしているのでしょうか?こんな場合、どうするといいのでしょう?

Windows 10では、OneDrive が利用できるよう標準で組み込まれています。この設定をすることで、エクスプローラー上でOneDriveのファイル管理が容易にできるようになります。

始めて利用する場合は、スタートメニューの「OneDrive」を押します。「OneDrive をセットアップする」が表示されますので、入力欄に Microsoft アカウントを入力して、「サインイン」ボタンを押します。

「OneDrive をセットアップする」画面

さて、質問者さんは、こんな感じの表示になったのだと思います。

image

通常は、「サインイン」ボタンを押すと、パスワードの入力画面に切り替わります。しかし、下部に「このメールアドレスは、OneDrive と OneDrive for Business の両方に使われています。最初にどちらにサインインしますか?」と表示されており、「個人用」と「職場または学校」の両方のボタンが表示されています。

image

試しに、「職場または学校」を押してみます。すると、上部に「Office 365」と表示されているパスワード入力画面に切り替わります。

image

パスワードを入力して「サインイン」ボタンを押してみるのですが、「メールまたはパスワードが正しくありません」とエラー表示になってサインインできません。

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再度、「OneDrive をセットアップする」を表示させて、Microsoft アカウントを入力し、「個人用」ボタンを押します。今度は、「Office 365」のない「パスワード入力」画面になります。パスワードを入力すると、サインインできセットアップすることができます。

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この現象は、ブラウザで OneDrive.com へサインインする際にも起こります。この場合も、サインインしようすると「OneDrive」と「OneDrive for Business」のどちらでサインインするのか聞いてきます。

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誰かが、自分の Microsoft アカウントを使って OneDrive for Business へサインインしているのだろうか?自分は、OneDrive for Business のパスワードを知らないだけなのではないか?と心配になるかと思いますが、そういうことではありません。

この現象は、Microsoft アカウントに設定してあるメールアドレスのドメイン(@マークの右側)の部分によるものです。

Microsoft としては、Microsoft アカウントに Microsoft の Web メールである、@Outlook.com や @Outlook.jp などを利用するよう推奨しています。しかし、Microsoft アカウントは、自分がよく使うメールアドレスを設定することも可能です。Gmail や Yahoo メールを指定している方も多いでしょう。そして、プロバイダーのメールアドレスも Microsoft アカウントにすることができます。

ただ、Gmail や Yahoo メール(2018年8月14日追記:Yahoo メールでも表示されるようになったという情報が入りました)を Microsoft アカウントにしても、今回のような「OneDrive」と「OneDrive for Business」のどちらでサインインするのか?とは聞かれません。しかし、日本では割と有名な Nifty や So-net といったプロバイダーのメールアドレスを Microsoft アカウントにすると起こります。私もこの現象をMicrosoft アカウントにしたNiftyのメールアドレスで確認しています。

こういった プロバイダーのメールアドレスを 法人用 Office 365 のアカウントに設定されると、以降、同じドメインでサインインした際に、「あなたも法人用 Office 365 でサインインするのか?」と聞いてくるようになってしまいます。そして、この現象は、そのドメインを使う限り、個人では回避することができません。

「OneDrive」と「OneDrive for Business」のどちらでサインインするのか?と聞かれないようにしたい場合は、Microsoft アカウントにサインインする際のメールアドレスを Microsoft の Web メールに変更する必要があります。これは、現在の Microsoft アカウントに「アカウント エイリアス」と呼ばれる予備のメール アドレスや電話番号などを追加登録します。以降は、追加した「アカウント エイリアス」を使います。

次のようにしてみてください。

  1. Microsoft にサインインする方法の管理 にサインインする。
  2. 「アカウント エイリアス」で「メールの追加」を押す。
  3. 「エイリアスの追加」で「新しいメール アドレスを作成し、エイリアスとして追加する」を選択。
  4. アカウント名(@マークの左側の部分)を入力して「エイリアスの追加」ボタンを押す。
    ※ドメイン(@マークの右側)は、outlook.jp だけでなくoutlook.com も選択可能です。「エイリアスの追加」

これで、「Microsoft にサインインする方法の管理」の「アカウント エイリアス」に新しい Microsoft Web メールアドレスが追加されたことでしょう。以降は、この新しい Microsoft Web メールアドレスでOneDrive にサインインすれば、「OneDrive」と「OneDrive for Business」のどちらでサインインするのか?と聞かれずに済みます。なおかつ、サインインした OneDrive 内は、元の Microsoft アカウントで使っていたものと同じです。

なお、新しい Microsoft Web メールアドレスをメインにし、元のプロバイダーのメールアドレスを削除してしまうことも可能です。次のようにします。

  1. Microsoft にサインインする方法の管理 にサインインする。
  2. 追加した新しい Microsoft Web メールアドレスの「プライマリにする」を押す。
  3. 追加した新しい Microsoft Web メールアドレスで「(プライマリ エイリアス)」と表示されたのを確認する。
  4. 今まで、プライマリ エイリアスだった プロバイダーのメールアドレスで「削除」を押す

参考:Microsoft アカウントの「プライマリ エイリアス」とは?

個人用アカウントの名前を変更する

2019年1月11日 追記:
ブラウザーで OneDrive.comOutlook.com へサインインしようとした際の表示が変わりました。Microsoft アカウントでサインインしようとすると「もう少し情報が必要です」と表示された でどうぞ。