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“OneDrive.com”の「グループ」が使用不能

“OneDrive.com”の「グループ」がまたもや使用できなくなりました。OneDrive.com の「グループ」にアクセスすると、下記のように表示されます。

このアイテムは存在しないか、使用できなくなっています
このアイテムは削除されているか、期限切れになっているか、このアイテムを表示するアクセス許可がない可能性があります。詳しくは、このアイテムの所有者に問い合わせてください。

“OneDrive.com”の「グループ」 このアイテムは存在しないか、使用できなくなっています

「所有者に問い合わせてください」となっていますが、このグループを作成した管理アカウントでサインインしても同様の表示です。

私のブログでも何度か紹介しましたが、またもや OneDrive.com のグループが使用不能となったもようです。

参考:

OneDrive の「グループ」

“OneDrive.com” の「グループ」が利用できない

Microsoft Community 内にもすでにいくつか質問が上がっています。

onedriveのグループにあったデータが消えています。

2015年5月22日までは、グループ内が表示できていたとのことです。

2015年5月28日 追記:
この続きは、“OneDrive.com”の「グループ」が使用不能の続き でどうぞ。

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Windows 8.1でOneDriveなのにSkyDriveになってる

Windows 8.1を使っています。SkyDrive から OneDrive にアップデートされましたが、何だか変です。エクスプローラーのナビゲーションバーは、OneDrive と表示されています。しかし、ユーザーフォルダー内には、いまだ「SkyDrive」というフォルダーになっています。これは、どうなっているのでしょう?

「ユーザーフォルダー内」というのは、C:\Users\<User_name> とのこと。早速、我が家のWindows 8.1でも確認してみました。すると、確かに、ナビゲーションバーは、OneDrive になっているのに、C:\Users\<User_name> 内では、SkyDrive になっているのがありました。

エクスプローラーでC:\Users\<User_name>を開いてみた

しかし、中には、C:\Users\<User_name> 内も OneDrive になっているものもあります。
C:\Users\<User_name> 内も OneDrive

そして、両方あるタイプも。

C:\Users\<User_name> 内に OneDrive と SkyDrive の両方ともある

ただし、この両方あるタイプの「OneDrive」フォルダーの中は空で、この時点では使われていませんでした。

何が起きたのかは、よくわからないのですが、「更新日時」を見ると、2014年7月31日に何かあったようですね。

Windows Update で更新履歴を確認してみましたが関係の有りそうな更新プログラムはインストールされていないようです。

2014年7月31日辺りにインストールされて更新プログラム

では、ナビゲーションバーの OneDrive がどこを参照しているのか、確認してみましょう。

  1. ナビゲーションバーの OneDrive を右クリックして、表示されてメニューの「プロパティ」を選択。
    ナビゲーションバーの OneDrive を右クリック
  2. 「OneDrive のプロパティ」の「場所」タブを開きます。
    「OneDrive のプロパティ」の「場所」タブ

これで、確認すると、C:\Users\<User_Name>\SkyDrive を参照しているので問題ないようです。

しかし、「標準に戻す」ボタンが押せる状態です。試しに「標準に戻す」ボタンを押してみました。すると、C:\Users\<User_Name>\SkyDrive から C:\Users\<User_name>\OneDrive に変わりました。
「標準に戻す」ボタンを押したら C:\Users\<User_name>\OneDrive になった

※この作業開始前に、OneDrive から開いているファイルは閉じておきましょう。

「OK」ボタンを押すと、「OneDrive」フォルダーがないタイプでは、「新たに作成しますか?」とメッセージが出ました。
「新たに作成しますか?」のメッセージ※この作業開始前に、OneDrive から開いているファイルは閉じておきましょう。

「はい」を押します。次に「元の場所のすべてのファイルを、新しい場所に移動しますか?」と表示されました。
「元の場所のすべてのファイルを、新しい場所に移動しますか?」のメッセージ

これも「はい」を押します。

C:\Users\<User_Name> 内に、「OneDrive」フォルダーが出来上がり、ファイルの移動が始まりますので、しばらく待ちます。移動がが完了すると 、Web 上と同期が開始されました。

同期が完了したところで、元々あった C:\Users\<User_Name>\SkyDrive は削除。

どうしても、気になる場合は、こんな風に移し替えてみてください。

OneDrive の「グループ」の新規作成停止

Windows Live や SkyDrive の頃、家族やチームでグループを作って共同作業をすることができました。このブログでも 2011年5月にの頃に紹介しています。

SkyDrive で Office 製品の共同作業をするには:「Windows Live グループ」の作成方法編

グループは、OneDrive になっても利用できました。日本マイクロソフトのMicrosoft atLifeでも紹介されています。

OneDrive で他のユーザーとファイルを共有、共同編集する | Microsoft atLife より
OneDrive でグループを作成

グループへは、groups.live.com へアクセスして、Microsoft アカウントでサインインすると入れます。久々にアクセスしてみたところ、様子が違っているのに気がつきました。

One Driveで新しいグループを作ったり、既存のグループに新しいメンバーを招待することはできません。既存のグループは今まで通り使用することができます。

One Driveで新しいグループを作ったり、既存のグループに新しいメンバーを招待することはできません。既存のグループは今まで通り使用することができます。

どういうことなのでしょう?

サインインに使った Microsoft アカウントは、以前にグループに参加していたアカウントです。そこで、全くグループに参加したことのないアカウントで groups.live.com へサインインしてみました。すると、こんな具合。

OneDrive にグループの項目がない

OneDrive内に「グループ」の項目が見当たりません。

OneDrive のグループは、どうなったのでしょう?探しまくって、Microsoft Community でやっと見つけました。

「新しいグループを作ったり、ユーザーを招待することは出来ません….」 – マイクロソフト コミュニティ (リンク切れになっていて閲覧できません)

担当部署より情報の更新がありました。

【Group の廃止】
お客様は新しい連絡先を既存の Group に継続して招待することができますが、
新しい Group を作成することはできません。

弊社検証環境でも、既存グループでのユーザー招待については
問題なく行えた事を確認しております。

2014年5月でOneDrive のグループは廃止されました。2014年7月現在、既存のグループを使うことはできますが、新規に作成することができなくなりました。しかし、こんな感じですと、既存のグループもこのまま使い続けられるかどうか、わかりません。

OneDrive では、「共有」のシステムが利用可能です。OneDrive 内に、専用のフォルダーを作って、「共有」からグループに所属する人を招待する方法に切り替えていった方がいいでしょう。

OneDrive の「共有」を使ってユーザーを招待

OneDroveの「共有」のやり方は、OneDrive で知人に写真を公開したい をどうぞ。

OneDrive の無料ディスク容量が 15GB に!

2014年6月にOneDriveの無料ディスクの容量が7GBから15GBに増加するという発表が出ていました。

 OneDrive の無料ディスク容量を 15GB へ増加します – The Official Microsoft Japan Blog – Site Home – TechNet Blogs

「今後 1 か月以内に適用される」とのこと。それが、とうとう実行されました。「ご利用のプラン」の「無料」の部分が「15GB」になっています。

7GBだったアカウントは15GBになった

これは、うれしいですね。

さて、SkyDrive の頃に無料アップグレード対象者で25GBの無料容量を持っている場合は、どうなったでしょう。合計容量は、25GBのままです。しかし、よく見ると、「ご利用のプラン」の「無料」の部分は「15GB」になっています。

25GBだったアカウントの場合

そして、「追加のストレージ」として「ロイヤルティ ボーナス」として「10GB」がついていました。

「ロイヤルティ ボーナス」、英語版で表示させてみたところ「Loyalty bonus」となりました。「Loyalty」は、「忠誠」という意味。「昔っから使ってくださって、ありがとう!」という感じでしょうか。

Windows 8.1でOneDriveの「カメラロール」を使うよう設定するともう3GBもらえますし、OneDriveへの招待特典で双方に0.5GB、最大5GBもらえますよ。OneDrive への招待の方法は、OneDrive の提供開始でどうぞ。

この他、追加の容量プランも「月ごと」になりました。日本では、ひと月、100GB で190円、200GBで380円とのことです。

Windows 8.1の通知領域にSkyDriveのアイコンが!

2013年10月24日に Windows 8.1にしたら通知領域の SkyDrive アイコンがない! を紹介しました。

あの時は、確かにWindows 8.1の通知領域に SkyDrive のアイコンはありませんでした。

2013年10月24日頃

ところが、先ほど、通知領域を開いてみましたら、SkyDrive アイコンがあるのに気がつきました。

通知領域にSkyDrive アイコンがある

右クリックするとメニューも表示されます。

アイコンを右クリックしたところ

「OneDrive」と表示されるかな?と思ったのですが、「SkyDrive」と表示されました。

これに関して、何か情報がないかどうか探してみたのですが、よくわかりません。

公式の「skydrive FAQ – Microsoft Windows ヘルプ」にも

タスク バーの右端の通知領域で、デスクトップ アプリの設定と状態情報は利用できなくなりました。

とあります。どうなっているのだろう??

この件に関しては、何か情報が入りしだい、お知らせします。

2014年3月20日 16:50 追記
情報をいただきました!感謝!

KB2923768とのこと。

Update improves OneDrive (formerly SkyDrive) experience in Windows RT 8.1 and Windows 8.1

これ、私の環境では、2014年2月13日に入っていました。

OneDrive の提供開始

Microsoft の SkyDrive が OneDrive という名称に変わりました。

OneDrive の提供を全世界で開始:マイクロソフトプラットフォーム、iOS や Android デバイスで利用可能な無償クラウドサービス – The Official Microsoft Japan Blog – Site Home – TechNet Blogs

ただ、徐々に移行を進めているようです。いくつか Microsoft アカウントを持っているのですが、その中の1つで表示が SkyDrive から OneDrive に代わっているのを見つけました。

OneDrive と表示されている SkyDrive.com

URLは、SkyDrive.live.com なのですが、「OneDrive」になっていました。

さて、トップページには、「OneDrive へようこそ」とありました。

OneDrive へようこそ

「使ってみる」をクリックすると説明が表示されます。

カメラロールのバックアップで3GBアップ
PCのファイルを同期

友達に紹介すると容量をプレゼント
カメラロールのボーナスがついて、容量が3GB増えました。

OneDriveの容量の管理

友達へも紹介すると、一人につき500MB、10人まで紹介できて合計5GBもらえる模様。プレゼントされた容量は、期間限定ではないようですね。

メインアカウントも早く OneDrive にならないかなぁ。

2014年2月19日 23:08 確認
メインアカウントも OneDrive になりました。しかし、Windows 8.1のSkyDriveアプリは、SkyDriveのままでした。

Windows 8.1のSkyDriveアプリ

OneNote のノートブックはどこに保存されているのか?

Windows 8.1 で OneNote 2013 を利用しています。OneNoteを起動させた途端にノートブックが出来上がりました。保存先を確認すると「SkyDrive >> ドキュメント」となっていました。そこで、保存先のフォルダを Windows 8.1のエクスプローラーで開いてみました。すると、インターネットショートカットファイルがありました。それを開くと Internet Explorer が起動して OneNote Web Appでノートブックが確認できました。エクスプローラーでは、それ以外には一切ファイルがありません。しかし、OneNote 2013で開くと、ネットにつながっていなくてもちゃんとノートブックが確認できます。OneNoteのノートブックは、パソコン内のどこに保存されているのですか?

OneNote 2013でノートブックを「SkyDrive」-「ドキュメント」に保存。質問者さんは、これを Windows 8.1のデスクトップでエクスプローラーを開いて確認しています。この場合は、ノートブックへのショートカットが見つかります。
エクスプローラーで「SkyDrive」-「ドキュメント」を開いてみた

なお、Windows 8.1の「SkyDrive」アプリで確認しても同様です。見つかるのは、ノートブックへのショートカットです。このショートカットは、SkyDrive.com の「ドキュメント」フォルダーのノートブックへリンクしています。

「SkyDrive」-「ドキュメント」に保存したノートブックは、SkyDrive.com の「ドキュメント」フォルダーにあります。エクスプローラーではなく、Web ブラウザで SkyDrive.com の「ドキュメント」フォルダーを開いてみてください。お探しのノートブックファイルが見つかると思います。
ブラウザで SkyDrive.com の「ドキュメント」にアクセスしてみた

エクスプローラーの「SkyDrive」-「ドキュメント」フォルダー内には、OneNoteの実体ファイルはありません。あるのは、SkyDrive.com へのリンク ファイルです。OneNoteでは、ノートブックを作成すると、実体ファイルとは別に、パソコン内でバックアップ ファイルを作ります。これがお探しのパソコン内に保存されているノートブックのファイルです。

ノートブックのバックアップ ファイルが保存されているフォルダーを開きたい場合は次のようにします。

  1. OneNote の「ファイル」-「情報」と進みます。
  2. 「ノートブック情報」の右側の「バックアップを開く」ボタンを押します。
    OneNote の「ファイル」-「情報」
  3. 「バックアップを開く」が開いて、ノートブックのバックアップフォルダーが開きます。

バックアップの保存フォルダーの場所は、「バックアップを開く」のアドレスバーでも確認できますが、次のようにしても確認できます。

  1. OneNote の「ファイル」-「オプション」と進みます。
  2. 「OneNote オプション」の「保存とバックアップ」を開きます。
  3. 「保存」にある「バックアップ フォルダー」内の製品バージョン内のフォルダーに保存されています。

OneNote 2013の場合は、バージョンフォルダーは「15.0」です。一般的には、下記フォルダー内に保存されています。
C:\Users\<お使いのユーザー名>\AppData\Local\Microsoft\OneNote\15.0\バックアップ

オフラインの環境で、OneNote を起動させると、このバックアップフォルダー内のノートブックを参照します。そして、オンライになると同期を開始して、バックアップからSkyDrive.com に保存されているノートブックへ更新した情報を送ります。

SkyDrive から Facebook へ 写真を投稿する際の公開範囲

SkyDrive.com から Facebook へ 写真を投稿しました。Facebook へ投稿した際、SkyDrive には、共有する相手が「自分のみ」になっていました。しかし、実際に投稿してから確認すると「公開」になっていて慌てました。これは、いったいどうなっているのでしょう?

SkyDrive.com から Facebook へ写真を投稿するには、任意の写真を選択して「共有」をクリックします。すると、「共有」に関する画面が表示されます。左側の欄で「次のサービスに投稿:Facebook」を選択します。

SkyDrive.comの「共有」に関する画面

「アルバム名」を任意のものに選択して「投稿」ボタンを押します。これで、選択した写真が Facebook へ投稿されます。

Facebook で投稿された写真を確認すると「(Microsoftより)」と表示され、その右側に「公開範囲」が表示されます。

SkyDrive.comからFacebook に投稿した写真

さて、問題の共有範囲です。SkyDrive.com の共有に関する画面の左側に、「共有する相手:自分のみ」と表示されています。質問者さんは、これを見て、Facebook への共有範囲が「自分のみ」だと思ったのでしょう。しかし、実際には、上記の画像のように地球マークの「公開」になっています。つまり、Facebook のウォールを閲覧したすべての人が閲覧可能な状態です。

SkyDrive.com で表示されていたのは、共有先の公開範囲のことではありません。現在、選択している SkyDrive.com の該当ファイルの共有範囲です。

Facebook での公開範囲は、投稿者であれば、修正可能です。投稿範囲の部分をクリックして修正します。
Facebookで「公開範囲」をクリック

SkyDrive から Facebook へ 写真を投稿する際の公開範囲は、次のようにして、Facebookで設定します。

  1. Facebook の右上にある「歯車」マークをクリックして「プライバシー設定」を選択。
    Facebook の右上にある「歯車」マークをクリック
  2. 「プライバシー設定とツール」に移動します。左側の欄から「アプリ」を選択。
  3. 「アプリ設定」の利用しているアプリの中から「Microsoft」を見つけ出します。 一部しか表示されていない場合は、「すべてのアプリを表示」をクリックしてみてください。
  4. 「編集」をクリック。
  5. 「アプリの共有範囲」を任意の設定にします。
    アプリの共有範囲
  6. 「閉じる」をクリック。

これで、SkyDrive からの共有が指定した公開範囲になりました。

さて、どういう公開範囲にしておくといいか?です。物や風景といった写真を多く投稿する場合は、そんなに厳しい公開範囲でなくてもいいでしょう。しかし、自分の家族や知人友人を含んだ写真を投稿する場合は、相手のプライバシーのことも考慮する必要があります。

写真に写っている人にだけ見えるよう公開範囲を設定したい場合は、まず公開範囲を「自分のみ」にします。投稿後、写真に写っている人を「タグ付け」します。これで、自分と写真に写っている人だけが閲覧可能になります。

さて、再確認してみたところ、SkyDrive から Facebook へ初めて投稿する際の仕様が変更されたようです。SkyDrive から Facebook へログインする認証をします。「Microsoftがあなたの代わりにFacebookに投稿する許可を求めています」の画面で共有範囲が設定できるようになっていました。
SkyDrive から Facebook へログインする認証。「Microsoftがあなたの代わりにFacebookに投稿する許可を求めています」
ここで、適切な共有範囲で設定してみてください。

また、こういった共有範囲の指定ができないアプリの場合は、「アプリの設定」の一番下「旧バージョンのFacebookモバイル」の設定で決まります。一度、ご確認ください。

Windows 8.1 「この PC の設定をバックアップする」について

Windows 8.1を使っています。「PC設定」の「SkyDrive」-「同期の設定」にある「バックアップの設定」は、どういった時に使うのでしょう。説明には、「設定を SkyDrive にバックアップすると、後で PC に復元することができます。同期していない PC 設定をすべてバックアップできます。」とあります。しかし、同期していない PC 設定をすべてバックアップという意味が理解できませんでした。

「PC設定」の「SkyDrive」-「同期の設定」にある「バックアップの設定」は、Windows 8.1の「同期の設定」についてで少し紹介しました。

「バックアップの設定」

「同期していない PC 設定をすべてバックアップする」というのは、こういうことです。「この PC の設定を同期する」を「オフ」に切り替えます。すると、「設定を SkyDrive と同期する」内の同期項目がすべてグレーになって利用できなくなりました。
「この PC の設定を同期する」を「オフ」にしてみた

しかし、最後「バックアップの設定」だけは、利用できます。
「この PC の設定を同期する」を「オフ」にしても「この PC の設定をバックアップする」は使える

「この PC の設定をバックアップする」が「オン」になっていれば、他の項目が同期しないよう設定してあっても、すべての設定がバックアップできるということです。

このパソコンの設定のバックアップは、SkyDrive.com 内の「オプション」-「デバイス設定」に保存されます。
SkyDrive.com 内の「オプション」-「デバイス設定」

さて、この保存された「デバイス設定のバックアップ」の使い方です。

新たにWindows 8.1をセットアップする際、バックアップの設定がある Microsoftアカウントでセットアップを開始します。「情報の保護にご協力ください」で送信した、セキュリティコードを入力した後、次のような選択画面が表示されます。
Windows 8.1のセットアップ中に表示される「PC の設定を選びます」画面
※「前回の保存日」の日にちが違うのは、先にWindows 8.1のセットアップをして、後からSkyDrive.com 内の「オプション」-「デバイス設定」のキャプチャーを撮ったためです。

この「前回の保存日」と書いてある方が、SkyDrive に保存されているパソコンの設定のバックアップです。これを選択して、「次へ」ボタンを押してセットアップをすれば、以前使っていたパソコンの設定をそのまま引き継ぐことができます。

なお、前のパソコンの設定を引き継がず、新しいパソコンで新たに設定し直したい場合は、「代わりに新しい PC としてセットアップ」を選択します。

以前のWindowsでは、パソコンの設定を丸ごと移行するのに一苦労する場合がありました。Windows 8.1では、そんな苦労も必要なく、簡単に移行できるようになりました。

Windows 8.1の「同期の設定」について

元々、Windows 8.1を使っていたのですが、この度、新しく Surface2を買いました。既に、Windows 8.1で使っている Microsoftアカウントで新しく買った Surface2にサインインしてみたところ、何の設定もしていないのに、元々使っていた Windows 8.1での壁紙で Surface2 が起動しました。これは、どうなっているのでしょう?

Windows 8.1 では、パソコンのシステムや設定も SkyDrive を介して同期を取ることができます。これを利用すれば、何の苦労もなく、パソコンの設定が他のパソコンにも移行できるというシステムです。

この設定は、「PC設定」の「SkyDrive」-「同期の設定」で確認できます。

「PC設定」の「SkyDrive」-「同期の設定」

質問者さんが驚かれた「壁紙が同じだった」というのは、「この PC の設定を同期する」が「オン」になっていて、「パーソナル設定」の「デザイン 色、背景、ロック画面、アカウントの画像」や「デスクトップの個人設定 テーマ、タスク バー、ハイ コントラストなど」の設定が「オン」になっていたからでしょう。
「設定を SkyDrive と同期する」の上部

なお、最後の「バックアップの設定」を「オン」にしておくと、そのパソコンの設定を SkyDrive 上に保存しておくことができます。
「バックアップの設定」
この設定は、「この PC の設定を同期する」が「オフ」であったり、一部の設定が「オフ」にしてあっても、すべての設定項目がバックアップされます。このバックアップを使えば、パソコンに不都合が生じてリカバリーしたり新しいパソコンを購入しても、同じ Microsoftアカウントでサインインすれば、以前と同じ設定でパソコンを使うことができます。

ただ、同じ Microsoftアカウントで複数の「パソコンの設定のバックアップ」を「オン」に設定しない方がいいようです。私のメイン機は、Windows 8.1搭載の HP ENVY で、サブ機に Surface RTとしていました。「この PC の設定を同期する」は、HP ENVY で「オン」にして、Surface RTでは「オフ」にしてありました。それが、先日、Surface2を買ってセットアップした際、うっかり、Surface2でも「オン」にしてしまっていたようです。時々、メイン機で壁紙が表示されなくなったり、言語の設定がおかしくなったりして、ワタワタ。何とか再起動してもとに戻していました。

このバックアップは、SkyDrive.com 内の「オプション」-「デバイス設定」で保存されています。
https://skydrive.live.com/Options/DeviceBackups
アクセスして確認してみたところ、HP ENVY バックアップと Surface2 のバックアップが2つ並んで表示されました。慌てて、Surface2 の「この PC の設定を同期する」を「オフ」にしたところ、Surface2 のバックアップが消えました。以降は、妙な現象もおこらなくなり、やっと落ち着いたところです。